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月別アーカイブ: 2021年10月

Clipped ceiling construction work

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Today, we are explaining from a ceiling construction site.

This time, it is about clipped ceiling construction work.

1.Measuring the ceiling level.

2.Hanging the bolt.

3.Hanging up the ceiling joist receipt.

4.Passing on the ceiling joist.

5.Adjusting the level.

The above are the relative flowing.

We do the plaster board glueing work after this.

That is all for our work details today.

 

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~~~~~INTERIOR FINISHING COMPANY~~~~~

石膏ボードパテ処理作業について

お世話になっております、オフィス回復ドットコムです。

池袋を中心に関東一円範囲で「内装工事」「原状回復工事」をメインにお手伝いさせていただいております。

 

今回は石膏ボード貼り付け作業後のパテ処理作業についてお話しさせていただきます。

LGS下地組が終わり、石膏ボードを貼り付ける(ビス止め)作業が終了した後、

パテ処理作業の工程になります。

パテ処理を行わなかった場合、その上に貼られるクロス(壁紙)が浮いてきてしまうので、二、三度重ね塗りをし、表面が平らになるようにしなければなりません。

その前に、ボードを貼り終えた際のビス(ねじ)がきちんとはめ込まれ、ビス頭がボードに打ち込まれているのを確認します。
ビスがボードよりも出ていると、パテ処理以前にクロスが浮いてきてしまうためです。

続いて、パテのひび割れ防止のため、ボードとボードのつなぎ目にファイバーテープ(網目状のテープ)を貼り付けていきます。
(この工程は場合により省略されることもあるようです。)
また、コーナーにはコーナーテープというものを貼り付けていきます。

石膏ボード施工後

石膏ボード施工後
(コーナーテープ施工後)

 

その後ついにパテの出番となります。パテは通常三度塗りがなされ、一度目の下地パテは目が粗くなっており、ビス打ち箇所とボードの継ぎ目、コーナー部分など凹みが大きい部分に塗りつけていきます。

私はパテには触れたことがないのですが、材料によってはかなり弾力性があり、ヘラで伸ばす際指が痛くなってしまうほど硬い材質のものもあるようです。

パテ塗り施工途中の様子

パテ塗り施工途中の様子
(中心部分)

続いて、中塗り、仕上げ塗りとパテを塗っていきます。
パテは乾くと痩せる(薄くなる)点、また目地の粗いパテだけでは平らにならないため重ね塗りがなされます。

重ね塗りの際は下地塗りより広めに、平らになるように塗っていきます。

腕の立つ職人さんが行ったパテ塗りは、ボードの継ぎ目やビス打ちがなかったのかのように平らでスベスベになっています。

以上、石膏ボードパテ処理作業についてでした

 

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石膏ボードと岩綿吸音板の違いについて

お世話になっております、オフィス回復ドットコムです。

豊島区池袋を中心に関東一円範囲で「内装工事」「原状回復工事」をメインにお手伝いさせていただいている内装業者でございます。

 

今回は、

 

『石膏ボードと岩綿吸音板の違い』についてご紹介させていただきます。

(2022年12月10日再編集)

 

 

 

 

石膏ボード

 

 

石膏ボード

最も汎用性の高い通常石膏ボード(壁)の様子。 この後パテ処理やケレン清掃を行い、さらにクロスや塗装にて仕上げが行われて皆さまが普段目にする壁に仕上がります

 

石膏ボードは別名を「プラスターボード」、「ジプサムボード」といい、業者の間では「PB(プラスターボードの略)」と略されることもあります。

 

その名の通り、石膏を原料としており、芯材の上に原紙(紙)が吸着され、クロスや塗装の施工性を向上させております。

 

石膏ボードに火熱が当たると、徐々に蒸発し水蒸気となっていきますが、完全放出されるまで温度が変わらないという特性があります。

これが耐火性に優れている理由です。

 

 

石膏ボードの主な特徴

 

  • ●コストパフォーマンスが大変優れている
  • ●耐火性、遮音性に優れている
  • ●面での耐久性に優れている
  • ●下地材として現在最も普及している
  • ●化粧加工された、吉野石膏製のジプトーンも汎用性が高い

 

 

石膏ボードについてお話させていただく中で、最も外せない特徴は「コストパフォーマンスに大変優れている」という点です。

 

2022年現在、ボード材の中で石膏ボード以上にコストが安価なものは存在していません。

古い日本家屋の中には、木製のボード材が使われていたこともありましたが、耐火性やコストの問題で今では石膏ボードが圧倒的に多く使われております。(もちろん、箇所によりあえて木材を使用している場合はあります)

 

上述の通り耐火性が高いことに加え、遮音性が高いです。

遮音とは、音が漏れ伝えるのを防ぐ防音の原理の1つで、遮音性が高いほど隣の部屋などに音が伝わりにくくなります。

 

また、面での耐久性に優れるため、内装材として申し分ないと言えます。

 

遮音性に優れる点、また耐久性に優れる点から、オフィスや店舗のほとんどの壁や間仕切壁は石膏ボードで施工される場合が多いです。

 

 

 

 

また、天井に使用される化粧石膏ボードとして有名なものが吉野石膏製のジプトーンという商品です。

 

化粧石膏ボードとは、表面に化粧仕上げをしたもので、通常の石膏ボードと違い、クロスや塗装などによる仕上げが不要となるため大幅な工期削減ができる石膏ボード材です。

 

前述の石膏ボードと見た目が大きく違って見えますが、材質や基本的な特徴は同じです。

 

 

ジプトーンが施工された天井の様子

化粧石膏ボード「ジプトーン」が施工されている様子。
よく見るとビス止めされているのがわかるが、目立ちにくく、クロスや塗装などの仕上げをせずとも綺麗に仕上がる。なお、表面の黒く見える部分は「模様」です

 

ジプトーンは学校の天井など、公共の空間などに比較的古くから採用されているため見たことがある方も多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

岩綿吸音板

 

 

岩綿吸音板は、「ロックウール」(岩綿)という素材で作られるボード材です。

 

ロックウールとは玄武岩などの岩石や、鉄を精製する際に生じる高炉スラグを高温にし、遠心力にて綿状に加工した繊維系の断熱材です。

ロックウールそのものは上述のように、綿菓子と同じ原理にて作成するため綿のような形状をしていますが、岩綿吸音板はボード材として使用できるよう、板状に加工したものとなります。

 

 

 

岩綿吸音板の主な特徴

 

  • ●吸音性に優れる
  • ●断熱性、耐火性に優れる
  • ●耐久性は乏しく、脆さがある

 

 

 

表面には無数の穴が開いており、吸音性に優れます。

 

吸音とは、音の反射を吸収することにより抑える原理で、遮音と共に必要不可欠な要素と言えます。

 

 

ただし脆く折れやすいため、石膏ボードと違いそのまま張り付けることは基本的には行いません。

 

まずは石膏ボードなどの下地用のボード材を張り付け、その上に岩綿吸音板を接着剤とステープル(ホッチキスのような釘)を使い貼り付ける「捨て貼り工法」にて施工されます。

ただし、現在は石膏ボードのように軽量鉄骨下地に直接ビス止めすることができる、「直貼り用」の岩綿吸音板も存在します。

 

有名な商品は吉野石膏製のソーラトン、大建工業製のダイロートン等がございます。

 

 

岩綿吸音板「ソーラトン」の参考画像

岩綿吸音板の代表的な商品「ソーラトン」にて施工された天井。無数の穴が開いており、吸音し音の反響を減衰する。こちらの黒く見える部分は模様ではなく「穴」です。

 

前述の化粧石膏ボード「ジプトーン」と見た目がやや似ておりますが、あちらは模様が描かれているのみですが、岩綿吸音板の「ソーラトン」では、実際に穴が開いています。

 

岩綿吸音板も天井ボード材として多く採用されており、音の反響を考慮すべき空間で特に見かけることが多いでしょう。

 

駅構内やオフィスのトイレ、集合住宅の玄関部分や、エレベーターホールなどで見かけられるかと思います。

 

 

岩綿吸音板「ソーラトン・キューブ」がマンション天井に施工された様子

マンション玄関部分天井に施工された岩綿吸音板「ソーラトン・キューブ」。
基本性能は同じまま、正方形の凹凸で美しい仕上がりとなっている

 

 

 

 

石膏ボードと岩綿吸音板の違い

 

 

以上を踏まえ石膏ボードと岩綿吸音板の違いをざっくりとまとめますと、

 

  • ●石膏ボードは石膏、岩綿吸音板はロックウール(岩綿)でできている
  • ●石膏ボードは遮音性に優れ、岩綿吸音板は吸音性に優れる
  • ●どちらも不燃性に優れ、耐火性は高い
  • ●石膏ボードは耐久性に優れ、軽量鉄骨などの下地材に「直貼り」することができるが、岩綿吸音板は通常、脆いため石膏ボードをあらかじめ下地材に貼り付けた後、その上に貼り付けていく「捨て貼り工法」が主流である
  • ●化粧石膏ボード「ジプトーン」は表面に模様が描かれているが、岩綿吸音板「ソーラトン」では実際に無数の穴が開いている

 

 

 

 

まとめ、最後に

 

 

 

 

以上、石膏ボードと岩綿吸音板の違い についてお話させていただきました。

 

共通している点もありますが、比べていただけると異なる点も複数あるという事がご理解していただけたかと思います。

 

オフィス回復ドットコムでは、石膏ボードや岩綿吸音板などを施工する「ボード工事」や、その土台となる軽量鉄骨下地を組み上げる「軽量鉄骨工事」をメインで行っております。

またその他、内装工事一式ご対応させていただいております。

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