
お世話になっております、オフィス回復ドットコムです。
豊島区池袋を中心に関東一円範囲で「内装工事」「原状回復工事」をメインにお手伝いさせていただいている内装業者でございます。
本日の現場は店舗内の棚の高さ変更のための施工となります。
施工前
まずは既存棚部分のボードをはがしていきます。
ボードをはがし終えた画像がこちら。
棚の位置を調整してLGSで組みなおし、ボードを貼っていきます。
ボードをすべて貼り終えた様子がこちら。
周りの白いところが施工前となっているので、施工した箇所がわかりやすい写真となっています。
施工前後の比較写真がこちらです。
赤い矢印の分、高さが下がっているのが確認できるでしょうか。
このあと、塗装やクロスなどの仕上げ工事を行っていきます。
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オフィスビル・テナント(店舗)の原状回復工事、入居工事、移転、撤退、リフォーム工事など
検討中でしたら是非、弊社へお気軽にご連絡下さい。
SNSからもお問い合わせできます。是非、ご一緒にご覧ください。
当社は、お見積もりから施工完了まで全てを自社で行い
お客様に「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」の
提供を目指してお手伝いさせていただきます。
◆豊島区池袋の内装工事・原状回復工事ならオフィス回復ドットコムまで◆
〒171-0014
東京都豊島区池袋2-62-10 武藏屋第3ビル4階
TEL:0120-978-226
こんにちは、オフィス回復ドットコムです。
東京都豊島区池袋にオフィスを構え、関東一円範囲で内装仕上げ工事・原状回復工事を中心に施工している内装業者でございます。
オフィスの内装工事のことなら何でもご相談ください。
今回ご紹介する施工はオフィスビルのオフィスの内装の
今回のオフィスは部分的な改修工事になります。
古くなった天井を剥がし、新たな天井に致します。
耐久性や耐震性を見直したりする際におすすめです。部分的工事なので、フルリノベーションにくらべて、費用や工期は抑えることが可能です。
改修工事についてはこちらをご参考ください。
工事名称:オフィス天井改修工事
工事現場:東京都中央区日本橋本町
工事期間:約1週間
工事詳細:今回のメインはLGS工事とPB工事になります。
天井のLGS下地補修を行い、既存LGS下りにPBを貼り新しく施工した天井LGSに下地PB(石膏ボード)を貼ります。
天井に点検口ように開口が必要なためPBは開口しておきます。
PB下地の上にソーラトンを留めていきます。
天井の見切を施工して出隅コーナーも補強をして
開口個所に点検口を取り付けます。
それでは施工中の写真になります。
天井LGS工事(軽量鉄骨工事)画像
天井PB貼り付け 開口個所の施工
天井の開口場所に点検口を取付施工後
下がり壁は残ってますがほぼ仕上げております、下がり壁はこれから施工いたします
以上が施工経過のお写真になります。
オフィスの改修工事でしたらお気軽にご相談ください。
最後に
移転や退去をする際は「オフィスを借りたときの元の状態に戻す」必要があります。
職人の手配・現場の一括管理を行えるので、時間と中間コスト(マージン)を大幅削減できます。移転・退去のご計画と合わせて、原状回復工事もオフィス回復ドットコムに是非ご相談ください。
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こちらの施工事例は、ゲーム開発会社様がオフィス(事務所)を移転するということで
新しいオフィスの入居工事に伴う、お部屋を仕切る為の間仕切り壁の作成工事のご依頼をいただきました。
間仕切りについてですが、間仕切りの工事を行うことによって快適なオフィス空間が生まれます。
間仕切りの種類や素材によって特徴が異なり、間仕切りの壁の高さもどれくらいの高さまでかによって必要な工事内容が変わってきます。
レイアウトの工夫で仕切りの面積の縮小や、間仕切り壁が不要な場合もありますのでお気軽にご相談ください。
施工事例の詳細になります。
工事名称:移転工事に伴う間仕切り工事
現場住所:東京都新宿区西新宿2丁目 オフィスビル
施工期間:間仕切り工事のみで約4日間
工事詳細
まずは作業で傷をつけないように養生シート施工し、次に作業で使用する材料の荷揚げをします。
部屋を仕切る箇所にLGS工事(軽量鉄骨工事)を施し、防音対策の為、GW(グラスウール)を充填します。
GW(グラスウール)を充填するにあたり、まず片面ボード貼り付け後、グラスウール充填します。その後、GWの施工が終えたらPB(石膏ボード)を貼り付けます。PB(石膏ボード)は2層張りです。
ハット目地の作業を行い、最後にパテ処理を施工し、他業者様へお引き渡しとなります。
下記は施工時の写真になります。
LGS下地工事後、ボード施工+断熱材充填(養生済)
LGS下地工事後、ボード施工+断熱材充填(養生済)
LGS下地工事後、ボード施工+断熱材充填(養生済)
間仕切り壁施工
以上が施工時の写真になります。
オフィスを間仕切る工事ならお気軽にお問合せ下さい。
最後に
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職人の手配・現場の一括管理を行えるので、時間と中間コスト(マージン)を大幅削減できます。移転・退去のご計画と合わせて、原状回復工事もオフィス回復ドットコムに是非ご相談ください。
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今回は、
原状回復工事について改めてご説明
させていただきます。
弊社『オフィス回復ドットコム』として、オフィスを中心に様々な現場にて様々な改修工事を行ってまいりましたが、改めてざっくりと用語をご説明させていただきます。
建物オーナー様ご依頼の原状回復工事にて、壁ボード材並びに、GLボンドが露出している様子
そもそも原状回復とは、「原(もと)の状(態)(に)回復(させる)」という意味で、
物件から退去する際、入居した当初の状態まで戻してから退去をするという決まり事を、賃貸借契約書を元に行う作業を指します。
トラブルを防ぐため国土交通省がガイドラインを制定しており、それを元に各テナントオーナーや物件管理会社が、賃貸借契約書を作っております。
退去の際、建物の損耗についてどちらが直し、返却を行わなければならないかのトラブルが発生する場合があります。
賃貸借契約書に書かれた内容を正とし、ガイドラインはそれを補うように扱われますが、そもそも入居する際、法外な要求などが書かれていないか確認すべきでしょう。
建物にできる傷や損耗について、大きく分けて2種類ございます。
1つは「自然にできた傷・劣化」であり、普通に暮らしていてできた傷や損耗は、基本的に原状回復の対象外(つまり、原状回復をしなくて良い)です。
一例として、
などが挙げられ、基本的にこれらの項目においては賃借人は負担する必要がないとされております。
また、入居している間に自然に発生した内外装材の劣化についても、貸主側の負担となります。
ただし劣化が見られた段階で貸主側(オーナーや管理会社)へ報告せず、放置したことが原因で悪化が見られた場合は賃借人の負担となる場合があるため注意です。
2つめとして、「賃借人により故意にできた傷や損耗」が挙げられます。
一例として、
が挙げられます。
これらはご想像の通り、賃借人の負担となるため注意が必要です。
上記で説明した内容をまとめると、
「賃借人が退去する際必須の原状回復工事」と「貸主側(オーナーや管理会社)が次の入居者を迎えるため、また建物の不動産価値を高めるために行う原状回復工事」の二種類があると言えます。
それぞれ工事を行うタイミングが異なり、また項目は賃貸借契約書により範囲や項目が変わってくるため、一様には言えません。
原状回復の範囲は物件によって様々ですが、大きく分けて2種類あり、それが「居抜き」と「スケルトン」です。
居抜きとは物件から退去する際、設備や家具、内装をそのままにして返却することを指し、スケルトンとは、退去の際「骨組みだけ」を残し、空っぽの状態にして返却をすることを指します。
「居抜き」のイメージイラスト。 建物や、大掛かりな内装はそのままに内・外観や設備をそのままにし、 次の賃借人にテナントを貸しているタイプの物件を指します。
厳密に言うとスケルトンにも程度があり、
がございます。
余談ですが、1.の場合を「躯体現し(あらわし)」と呼ぶ場合もございます。
居抜きについては、過去に記事にてまとめさせていただきましたのでご覧いただければ幸いです。
施工がほとんど始まったばかりの鉄筋コンクリート造の大型商業施設の様子。
全てがむき出しになっており、この状態を「スケルトン」と呼びます。
前述のように、内装の原状回復に関し、工事や、清掃は経年劣化・自然損耗によるものであれば賃貸人が行うことが義務付けられています。
しかしながら、事業用として借りた物件では、その損耗が経年によるものか、事業にて複数人が出入りし、営業活動を行う中で通常以上に損耗したのかどうかを判断するのが難しい場合がございます。
そのため、事業用として物件を借りた場合、居住用と比べ原状回復の項目や範囲が大きく定められている場合が多いです。
一例として、
等が挙げられます。
居住用であれば個人的な清掃や、切れていなければ交換する必要のない照明でも、事業用物件では退去の際にすべて交換することが義務付けられている場合が多いです。
当然ながら、項目や範囲が増えるほど費用や期間もかかるため注意が必要です。
これらは、賃貸借契約書に特約事項として設けられている場合があります。
入居の際に結ぶ契約のためご存じの方もいらっしゃるかと思われますが、退去の際は早めのご確認をお勧めいたします。
タイルカーペットの参考画像。DIYや家庭用では粘着性の弱い素材にて付けられている場合が多いが、オフィスでは耐久性が高く、強い接着剤で付けられている場合が多い。オフィスでは多くの場合、原状回復の対象となります。
引用元:写真AC
以上、原状回復工事について改めてご説明 させていただきました。
なお、今回は原状回復という言葉そのものについてのお話をメインにさせていただきました。
今後、流れなどについてまとめさせていただこうかと思っておりますので、
更新が完了した際はリンクをさせていただきます。
原状回復工事には様々な作業や工程があり、費用も多くかかってまいります。
早めの準備をしつつ、オーナーや管理会社と施工業者に確認を取りながら進めていきましょう。
もちろん弊社へのご相談やお見積りは大歓迎です!
内装工事に関するお困りごとやご相談ございましたら、お気軽にお申し付けください。
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もちろん、他の会社様と比べて構いません。相見積もりも大丈夫です。
「この工事はどのように行うのか、またその工事費用はどれくらいかかるのか」など、
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こんにちは、オフィス回復ドットコムです。
東京都豊島区池袋を中心に関東一円で【内装工事】全般【原状回復工事】を
施工している内装業者(内装会社)になります。
今回ご紹介させていただくのは、マンションの内装工事になります。
「マンション・アパート」の模様替えなど部屋を増やしたいなどここ数年多くなってきております。
お部屋・個室を作りたい時は壁を作る簡易パーテーションを設置するなど様々な方法があります。
ご紹介させていただくのは、新しく壁を作成させていただく工事になります。
新しく軽量鉄骨(LGS)を設置してボードを貼り付ける工事を間仕切り壁造作工事といい、最後にクロス工事を施工して仕上がりになります。
ご依頼の際ですが、賃貸の場合、ロールスクリーンの設置で部屋を分けるなどは可能ですが、許可無くリフォームをして間仕切り壁をつくったり、金具やねじで壁に穴を開けて壁やパーテーションを固定するようなDIYは行わないように気をつけてください。
もし行った場合、退去の際に元の状態へ復旧しなくてはなりません。
復旧工事ならぜひ、お気軽にご相談ください。
きちんと許可をとった場合のみ施工可能ですのでまずは管理会社、オーナー様に確認をしてからお問合せいただけると助かります。
では、施工内容の詳細になります。
工事名称:リフォーム工事
工事現場:東京都江東区豊洲 マンション1室
工事期間:約2日間
工事内容
新しくお部屋を仕切る壁の作成です。
周りの養生を行い、LGS(軽量鉄骨)工事を施工し、LGSを基準にボードを貼り付けビスで固定していきます。ボードを貼り付け終えたら、クロスを貼り付け後クリーニングを行いお引き渡しになります。
一部の施工写真になります。
施工写真は以上になります。
リフォーム工事などについてはこちらも是非、ご参照ください。
今回は約二日間で全工程完了でした。
漠然と「部屋を2つにしたい!」場合は解体や大工工事、電気工事等があったりもしますので工事内容、費用、期間が増えたりすることがあります。
お部屋のイメージを変えたいという方がいましたらお気軽にご相談ください。
最後に
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検討中でしたら是非、弊社へお気軽にご連絡下さい。
からお問い合わせもできます。是非一度ご覧ください。
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東京都豊島区池袋にオフィスを構え、関東一円で【内装工事一式】【原状回復工事】を
手掛けている内装業者(内装会社)になります。
今回ご紹介させていただきます内容は、葬儀社様(セレモニーハウス)の天井と床の改修工事になります。
長年テナント(店舗)を使用してると経年劣化による損傷があります。
必ず起こる得るので劣化を予測しかつ適確な補修を実施すれば、耐用年数は伸び、結果として建物の維持にも繋がる重要な工事です。
改修工事(修繕工事)は是非、業者にご相談いたしましょう。
参考までにこちらもご覧ください。
それでは、工事内容になります。
工事名称:内装工事-改修工事
現場住所:神奈川県川崎市川崎区四谷上町 葬儀場
施工期間:約3日間
工事詳細
床の修繕工事内容:床材(木材)が剥がれているので、床材を剥がし遮音シート綺麗に剥がして、床材に新しいタイルカーペットを貼り付けました。
天井の改修工事内容:床の修繕が終わり次第、養生作業を行い、天井ボードの張り替えをする箇所を解体を行い、新たに2重貼りを行います。石膏ボード貼り付け後、ジプトーンを貼り付け終了です。
注意点は業務用エアコンの周りに貼り付けを行いますので慎重に行います。そして天井に取り付いてあるプロジェクターを傷つけないように養生を行い、天井にボード貼り付け後、作業を行います。
では、施工写真のご案内です。
まずは床の修繕工事です。
タイルカーペットのメリットのご紹介
是非、床の修繕工事を考えている方はこちらを参考ください。
次は天井の改修工事のお写真になります。
まずは周りを傷つけないように養生作業を行います。
間仕切り壁・床の養生作業
次に改修工事を行う箇所のボードを剥がします。業務用エアコンの周りの為慎重に行います。
1枚目のジプトーンを剥がします
2枚目の石膏ボードをはがしてLGSを剥き出しにします
全ての箇所を剥がし終えたら新たなボードを施工いたします。
工事終了後、養生を剥がしクリーニングをして終了です。
施工写真は以上になります。
店舗(テナント)・オフィスの内装の【改修工事・修繕工事・補修工事】で
お悩みでしたら是非お気軽にご相談ください。
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今回は、
軽鉄ボード工事と密接にかかわることの多い工事
というテーマでお話させていただきます。
過去に弊社ブログをご覧いただいている皆さまでしたらご存知かと思われますが、
軽量鉄骨下地工事・ボード工事(略称:軽鉄ボード工事)は、内装工事の工程のそれぞれ1つでございます。
内装工事全体の中で軽鉄・ボード工事はその他の様々な工程から、引継ぎを行い、ある程度同時並行し、その後の工程を担う業者にさらに引継ぎを行います。
今回は工事に詳しくない方を対象として、上記の流れをざっくりとわかりやすいよう
説明できればと思っております。
天井ボードが貼られる前の様子。配線、配管が軽量鉄骨下地の奥に張り巡らされている
後述いたしますが、クロスや塗装など、軽鉄ボード工事の直接の後工程を除き、
最も同じタイミングで入ることの多い業種が設備工事と言えます。
建物を作る上で、軽量鉄骨下地がなければ電気やインターネット線などの配線は基本的にブラリと垂れさがってしまいますし、図面上そこに設置される電気などの開口も、実際に施工に入る上では再度の打ち合わせが必須と言えます。
同じ箇所で、ほぼ同じタイミングで現場に入るため当然と言えば当然かもしれませんが、このように設備工事と軽鉄ボード工事は同じ箇所・同じタイミングで工事を行うことが多いと言えます。
事故やトラブルの危険性も多いため、共に現場で作業している間は、連携や声掛けが必要な関係です。
お互いに何かをお願いすることも多いため、業者同士の関係が良いと現場も気持ちよく、スムーズに進行するでしょう。
ローラー塗装にて、システム天井のボード材を塗装している様子
軽鉄ボード工事と塗装・クロス・あるいはその他内装仕上げ工事というのは
根本的に業務の種類が異なるため、同時並行で行われる場合でも
職人や、別の業者に依頼することも多々あります。
前工程である軽鉄ボード工事業者は、後の工程である塗装、クロスなどの業者のために
施工箇所が期日までに仕上がり、なおかつスムーズに施工に入れるよう引継ぎの準備をしなければなりません。
現場によっては、そのようにきっちりと工程が分けられていなかったり、箇所により工程の進捗に差異が出てきているため、軽鉄ボード工事が一部で行われていながら、塗装やクロスなどの工事も進んでいる…ということもございます。
新築の場合は特にスケジュールがシビアであり、各業者とも調整のための綿密な準備が欠かせません。
なお、余談となりますが
塗装、クロスの他の仕上げ工事には
などがあります。
(ダイノックシートとは化粧フィルムの一種で、「鉄製の机やイス、ドアを木目調にする」などデザイン性を良くしたり、表面の保護に使われます)
壁などにこれらの仕上げを行う際は、まず壁を作るための軽鉄ボード工事が必要となります。
オフィス内ガラスパーテーション施工の際、ドア周りの施工を行っている様子
建具系工事とは、ざっくりと説明しますとドアやガラスパーテーションなどを施工するための工事で、軽鉄・ボードの施工が進行しないと作業に入ることができない場合もあるため、こちらも連携が必要になることがあります。
さらに、ドアにダイノックシートを施工する場合は、前述のダイノックシート工事業者が間に入るため、複数の業者が現場にて、同じ箇所で作業を行う確率が高くなります。
参考:建具工事とは(過去記事)
飲食店や住宅、オフィスでも給湯室など、軽量鉄骨下地を使い、収納棚などが組み込まれる場合がございます。
その場合、およそ同時進行で家具金物工事業者と作業することがあります。
こちらは設備工事同様、軽鉄ボード工事から見ると直接的に関係のある業者ではないものの、現場で共に過ごすことが多い業者と言えるため、打ち合わせが大切であると言えるでしょう。
以上、軽鉄ボード工事と密接にかかわることの多い工事 についてお話させていただきました。
かなりざっくりとした説明ではございますが、
このように内装工事の、さらに軽鉄ボード工事の前後に関わる業者だけでもかなりの数があり、協力し合い施工を行っております。
今回ご紹介した他にも並行して行う業種・業者はございます。
もしも機会があり、施工を依頼される際は工程表をご覧になってみてください。
オフィス回復ドットコムでは、軽量鉄骨下地組や、ボード施工の他、内装工事一式ご対応させていただいております。
軽鉄ボード工事の実績が多数あり、現場や状況に合わせた施工を行っております。
内装工事に関するお困りごとやご相談ございましたら、お気軽にお申し付けください。
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手掛けている内装業者になります。
今回、ご紹介させていただきます施工事例は
横浜市保土ヶ谷区にある大学校内の天井の修理(改修工事)させていただきました。
内容は天井に漏水が起きて改修工事をおこないました。
漏水のことについて少し解説いたします。
漏水は配管などが劣化して水道管から水が漏れることをいいます。
天井から水が漏れていなくてもこんな状態の時は要注意してください!
⚫︎天井や壁にシミがある場合、すでに漏水がかなり進行していることを表していることがあります。
⚫︎漏水により水が天井裏などに落ち、ポタポタと音がする事があります。
⚫︎漏水により構造内部が腐食している場合、室内がカビ臭くなることがあります。
こういう場合は必ず放置せず、専門業者にみてもらって下さい。
では、今回の工事詳細になります。
工事名称:改修工事|内装工事
工事現場:神奈川県横浜市保土ヶ谷区 大学校内
工事期間:約1週間
内容詳細
まずは工事箇所に養生をおこない、漏水で傷んだ天井の解体工事をおこない、その後復旧作業をおこないました。
復旧作業内容はLGS(軽量鉄骨)工事後、天井に新しいジプトーン(直張り化粧天井ボード)を貼り付けをおこないました。
施工写真になります。
解体工事後
LGS(軽量鉄骨)工事、天井にジプトーンを直張り後
工事写真は以上になります。
小さな補修工事から大きな改修工事まで
何でもご相談下さい。
水漏れについてはこちらをご参照ください。
天井から水漏れがあった場合の、内装業者による現地調査の手順(一例)
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今回は、
軽量鉄骨(下地)とは
というテーマでお話させていただきます。
軽量鉄骨は、内装工事の中でも、特に弊社のような「軽鉄・ボード工事」を行う業者にとっては必須の材料となります。
そして後のクロス貼りや塗装などの工程も、ボードが貼り付けられなければ行うことができません。
今回、改めて内装工事業者の目線で軽量鉄骨についてざっくりとお話させていただきます。
大分類として、軽量鉄骨とは厚さが6㎜未満の鉄骨材を指します。
それらを躯体として組み上げ、つまり建物の骨組みとして建てられた建物を
軽量鉄骨造と言います。
反対に、6㎜以上の鉄骨材は重量鉄骨と呼ばれ、それらの鉄骨を骨組みとして建てられた場合は重量鉄骨造と呼ばれます。
天井(吊り天井)や壁など、ボード材を固定するための下地材としての軽量鉄骨(鋼製下地と言います)は、厚さが0.4㎜~部材によっては2㎜程度となっており、非常に軽量です。
各所に格子状に組みあげるため、躯体用ほどの厚みがなくとも十分な強度を持っています。
軽量鉄骨天井下地の様子
施工途中の軽量鉄骨壁下地の様子
上記で説明いたしましたように、「軽量鉄骨という規格」と、
「軽量鉄骨製の下地」は、材料が同一でありながら厚みや概念が異なります。
要するに「軽量鉄骨造」の建物であっても「木製下地」にて作られている建物も(少数ながら)存在し、また、逆に「木造」の住宅であっても「軽量鉄骨(鋼製)下地」にて内装が作られている場合もございます。
躯体(建物の骨組み)と、内装下地(吊り天井や壁ボード材、間仕切などを支える下地)は、同一である必要はないため、混同しないよう注意が必要です。
現在では、木造住宅の下地材に軽量鉄骨下地が使用される場合も少なくなく、
特に改修工事など、新たに間仕切を設置したり、元々存在していた壁を作り替える といった工事の際、軽量鉄骨下地が使用されることは非常に良くあります。
また、上記理由も含め、木製・鋼製の下地材が混在している物件も少なくありません。
躯体含め、材料が混在している様子。
奥に見える緑の部分が重量鉄骨(躯体)、天井下地材に軽量鉄骨、壁には木製下地が使われている
【メリット】
材料一本辺りの重量は木製下地より遥かに軽いため、天井や壁への負担が少ないです。
また、負担が軽い分耐震補強等、補強に回すこともできるため、建物を堅牢にすることも可能です。
また、軽量であるという事は搬入の際運び入れやすい事にもつながり、
これらも施工性の良さの一因と言えるでしょう。
木製下地であれば大工職人による熟練の腕が必要で、下地を組み上げる事にも微調整が必要です。
鋼製下地であれば基本的なピッチ(間隔)の下、システマティックに組み上げることができ、木製下地に比べ施工性が良く、工期削減にも繋がります。
なお、ここで述べている熟練の腕が不要というのは素人でも施工ができるという意味ではなく、軽量鉄骨下地組を行う業者、いわゆる「軽天屋(けいてんや)」と呼ばれる職人、施工会社が大工に比べて多いと言える、という旨でお話しております。
元々大工職人の減少から軽量鉄骨下地が組まれだすようになったため、必然的と言えます。
環境保全など、昨今の情勢から木材の単価は年々増加傾向にあります。
もちろん軽量鉄骨下地も増加傾向ではございますが、軽量鉄骨の方が安価であり、
加工もしやすいです。
木製下地に比べ、軽量鉄骨下地は厚みが薄いため配線・配管を通しやすいと言えます。
木は水分を吸収し、繊維の向きに合わせて収縮が起こります。
しかし軽量鉄骨下地では完全な人工物であるため、そのようなことはほとんど起こらないため、寸法の安定性を求められる内装材として申し分ないと言えます。
木製下地では表面に加工を施してもシロアリによる蟻害の可能性は常に考えなくてはなりません。
その点、軽量鉄骨下地ではこの可能性を考慮する必要はありません。
ただし、蟻害が発生しうるボード材や、その仕上げ材などを採用した場合はその他の箇所から侵入・被害を被る可能性はあります。
【デメリット】
墨出し(採寸)等を行っても施工の過程で現場にてズレが起こる可能性はゼロとは言えません。
軽量鉄骨下地は木のように削るような調整は基本的に難しく、そのため築年数の古い、歪みが多くなってきた建物においては木製下地の方が適していると判断され、使用されることもございます。
画像上部、コンクリート面からボルトが垂れており、これらが場合によって溶接にて施工されることがある
天井下地用のボルトなどを溶接して取り付ける場合がございます。
この際、火花が発生するため防炎シートや火気使用への対策をしっかりと講じる必要があります。
もちろん、LGS・ボード工事をメインで行う業者では当然ながらそれらの可能性を加味し必要に応じて火気使用を制限したり、その他の方法で施工するようにしています。
軽量鉄骨下地を建てる際、軽鉄・ボード工事を取り行うことができる私たちのような業者が別途必要になります。
例えば新築にて、木造住宅で大工工事業者が既に入っていた場合、
新たに業者を入場させるために費用が発生する可能性があります。
このような場合、規模により鋼製下地を使用せず木製下地で施工を行う場合も少なくないです。
以上、軽量鉄骨(下地)、LGSとは 何かについてお話させていただきました。
弊社は軽量鉄骨下地、ボード工事に関しては特に多く請け負っており実績がございます。
軽量鉄骨下地は間仕切の施工や撤去など、改修工事において欠かすことのできない材料・工程ですのでぜひともご相談やお見積りください。
その他、内装工事一式ご対応させていただいております。
内装工事に関するお困りごとやご相談ございましたら、お気軽にお申し付けください。
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当社は、お見積もりから施工完了まで全てを自社で行い
お客様に「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」を提供しています。
もちろん、他の会社様と比べて構いません。相見積もりも大丈夫です。
「この工事はどのように行うのか、またその工事費用はどれくらいかかるのか」など、
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こんにちは、オフィス回復ドットコムです。
東京都豊島区池袋にオフィスを構え、関東一円で【内装工事】全般と【原状回復工事】を手掛けている内装業者(内装会社)になります。
今回ご紹介させていただきますのは、オフィスビルに営業所を構える企業様の改修工事をさせていただきました。
まず、システム天井とは、天井面に予めランナーや枠が備わっており、ボードや吹き出し口をそこにはめ込むことで作っていく天井のことです。
枠は特殊な骨組みを組むことで作り、そこに天井材をひっかけるようにして作ります。
このうち格子状に組まれたものをグリッドシステム天井、ライン状に組まれたものをライン型システム天井といいます。
システム天井のメリットは天井仕上げ材と照明やスピーカー、空調吹き出し口といった設備機材が一体となって組み立てられています。そのため見た目がスッキリしています。また設備機器の移設が簡単なので、レイアウトの変更などにも柔軟に対応することが可能です。
では、内容の詳細になります。
工事名称:改修工事|内装工事(メンテナンス含め)
工事現場:東京都立川市曙町 オフィスビル2F 多摩支店
工事期間:約二日間
工事内容
軽天工事(LGS)を外して、中に設備を施工してから再度LGSで天井を施工を行い養生テープで天井ライン合わせて
特殊ボードを置く場所に床に貼りつけていきます。最後にはボードを嵌めます。
施工写真になります。
以上が施工写真になります。
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