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カテゴリー別アーカイブ: LGS工事/軽量鉄骨工事

LGS工事とは?|軽天工事の由来について

こんにちは、オフィス回復ドットコムです。

東京都豊島区池袋にオフィスを構え、関東一円範囲で内装仕上げ工事・原状回復工事を中心に施工している内装業者でございます。

内装工事のことなら何でもご相談ください。

 

近年、建築業界では新しい技術と材料が導入され、
従来の建築方法に革命をもたらしています。

その中で、LGS(Light Gauge Steel)工事は注目すべき新しい建築手法です。

では、LGS工事とは一体何なのでしょうか?

 

現場より:LGS工事

 

 

 

 

空白

LGS(Light Gauge Steel)とは?

 

LGSは、Light Gauge Steelの略で、軽量鋼構造のことを指します。
これは、軽量で強靭な鋼材を使用して構築される建築構造の一種です。
従来の木造や鉄筋コンクリート構造に比べて、LGSは耐久性が高く、施工が迅速かつ効率的です。
また、地震に対する強度もあり、近年では住宅や商業施設などで広く利用されています。

LGSの利点には、環境への負荷が少ないこと、リサイクル可能な材料の使用、および建物の軽量化による省エネ効果が含まれます。

これは、持続可能な建築の観点からも注目されています。

 

 

 

LGS工事とは?

 

LGS工事は、軽量かつ強靭な鋼材を使用して建築構造を構築する手法です。
これにより、建物は耐久性が向上し、迅速かつ効率的に建設できます。
LGS工事は主に以下のポイントで注目されています。

  • 軽量性と強度: 薄い鋼材を使用することで軽量かつ強靭な構造を実現。
  • 持続可能性: リサイクル可能な素材の使用により、環境への負荷を軽減。
  • 地震に対する優れた耐性: 鋼材の強度が地震に対する安定性を提供。

 

 

 

LGSのサイズと柔軟性

 

LGSの鋼材は一般的に、1.2mmから3mm程度の厚さを持ちます。
これにより、建築家や設計者は柱や梁などの部材を軽量かつ精密にデザインできます。
サイズの柔軟性は内装工事において異なる要件に合わせたカスタマイズが可能になります。

 

 

 

り付け方法の多様性

 

a. フレーミング(骨組み)

LGSの鋼材は、フレーミングによって建物の骨組みを形成します。
ネジやリベットを使用して鋼材を結合し、効率的かつ確実な組み立てが可能です。

b. パネル化されたシステム

一部のLGS工事では、鋼材を工場でパネル化し、現場に運んで組み立てる手法が取られます。
これにより迅速な建設が可能であり、品質管理も向上します。

c. 結合と補強の重要性

LGS工事においては、鋼材同士の結合や補強が重要です。
これには溶接、ボルト、補強材の使用などが含まれ、これらの工程が建物の安定性と耐久性を確保します。

d. 断熱材との組み合わせ

LGSには通常、断熱材が組み合わせられます。
これにより、建物の断熱性能が向上し、エネルギー効率も向上します。

LGS工事は、これらの特徴によって革新的な建築構造を提供しています。

 

 

では、よく聞くLGS工事、軽鉄工事に連ねて「軽天工事」についてご紹介いたします。

 

 

天工事の由来

 

LGS(Light Gauge Steel)でつくられた壁や天井の骨組みを「軽天」と呼びます。
LGSは軽量で強靭な鋼材を使用する建築工事であり、その骨組みが「軽天」と呼ばれることがあります。

軽天工事は、江戸時代の日本で始まった建築技術で、建物の構造を軽量な鉄骨で構築し、その上に天井を積み上げる手法です。
この工法の名前は、建物の構造を「軽い」鉄骨で「」井まで積み上げる概念に由来しています。
この進化の一環として、現代では主に軽鉄材やLGS(Light Gauge Steel)が使用され、軽くて強靭な建築構造を実現する一般的な手法となっています。

 

 

とめ

 

LGS工事は、軽量で強靭な鋼鉄を利用し、効率的かつ耐久性のある建築構造を実現する先進的な手法である。耐震性、工期の短縮、持続可能性など、多くの利点があり、現代の建築工事、内装工事で広く採用されています。

 

 

こちらのブログも参照ください。

軽量鉄骨(下地)、LGSとは

 

 

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韓国語↓

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内装工事の流れ

こんにちは。

オフィス回復ドットコムのY.Yです。

当社は東京都豊島区池袋にオフィスを構え、関東一円で内装仕上げ工事・原状回復工事を中心に施工している内装業者でございます。

今回は非住宅建築における基本的な工事のおおまかな流れをご紹介します。

それではご覧ください。

 

 

①壁下地墨出し

 

 

建物の基準墨から図面に基づき間仕切り壁下地に組む位置、
ボード貼りの仕上がり位置、開口部などの墨を出します。

 

 

②空調設備・電気配線

 

 

天井に空調設備の設置及び配管に合わせ照明器具等の電気配線を行います。

 

 

 

③天井・壁下地組

 

 

 

LGSなどで天井の下地を組み、その後①の墨を基準に壁下地を組みます。
(耐火区画壁の場合は天井スラブまで壁下地を先に組みます)
次に壁下地の間に配線の管を通しコンセントやスイッチを
取り付けるためのアウトレットボックスを入れて下地に固定します。
また仕様に合わせ壁下地にロックウールなどの断熱材を充填をします。

 

 

 

④室内建具枠の取付

 

 

 

建具の枠を壁や天井の下地に取り付けます。

 

 

 

⑤ボード貼り

 

 

収音性能や防耐火性能などにより定められる仕様の石膏ボードノドをビスで天井・壁下地組の固定します。

その後照明器具やコンセント・スイッチの位置のボードを開口します。

 

 

 

 

⑥二重床工法

 

 

支柱調整式はベースプレートを床に固定し支柱を並べパネルを置きます。
プラスチックなどの支柱一体型は不陸をクッションシートなどで
調整しつつ設置をして、最後に床に電気やLANケーブルなどの配線をします。

 

 

 

⑦仕上げ

 

 

最初に壁や天井にクロスや塗装などを施します。
(天井などの塗装はボード貼りが完了後に行います。)

次にタイルやカーペットなどに敷き込み、巾木を取り付け
最後に照明器具やコンセント・スイッチのプレートを取り付けて完成です。

 

 

 

 

 

 

最後に

 

いかがでしょうか、弊社は空調設備の設置、LGS組立、ボード貼りなどあらゆる工事を行っております。

今回は軽く流れをご紹介させていただきました。
他にも過去ブログでは様々な施工事例もございますのでそちらも是非ご覧ください。

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施工事例|埼玉県上尾市 雑居ビル 新規テナント工事(内装工事)

 

こんにちは、オフィス回復ドットコムです。

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今回は埼玉県内での工事の様子の紹介となります。とあるテナントの新規内装工事です。

テナントの内装下地工事は、店舗やオフィスなどの空間を素敵に仕上げるために非常に重要な工程です。下地工事がしっかりと行われることで、美しい仕上がりや長期間の耐久性が実現します。

まず、下地工事の目的についてご説明します。下地工事は、壁や床、天井などの表面を平らに整える作業です。下地工事の主な目的は、以下の通りです。

  1. 下地の調整・補修: 下地の表面を均一に整えることで、壁紙・クロス等仕上げ材の施工時にムラや凹凸が生じにくくなります。これにより、美しい仕上がりを実現できます。
  2. 耐久性の向上: 下地工事では、適切な補強を行います。これにより、内装材の強度や耐久性が向上し、長期間にわたって使用する際の劣化やダメージを軽減します。
  3. 安定性: 下地工事は、壁や天井の安定性を確保する重要な工程です。適切な下地工事を行うことで、石膏ボードなどがしっかりと固定され、安全性が確保されます。

 

 

 

鉄骨の設置: 下地工事の最初のステップは、ランナーの設置です。ランナーを壁や天井の位置に合わせてカットし、正確な位置に固定します。レーザー測定器等を使用して水平や垂直を確認しながら、ランナーをしっかりと取り付けます。

 

 

スタッドを取り付けます。ランナーに対して垂直に立てられているものがスタッドになります。

補強材の取り付け: 必要に応じて、補強材を取り付けます。補強材は、開口部などに取り付けられ、構造の強度や安定性を高めます。補強材を適切な位置に配置し、ネジなどで固定します。

 

 

ボードの取り付け: 軽鉄下地の最終工程は、ボードの取り付けです。一般的なボードとして、石膏ボードがあります。ボードを適切なサイズにカットし、軽鉄下地にネジやビスで取り付けます。

 

下地の調整と補修: ボードの施工後、下地の平坦性を確認し、必要に応じて調整や補修を行います。凹凸やクラックを埋めるために、適切な補修材料を使用します。補修材料を使用することで施工面の均一性を確保し、仕上がりの品質を高めます。

 

 

仕上げ工程へ移行: 軽鉄下地の施工が完了したら、次の工程に進みます。仕上げ工程では、塗装や壁紙貼り、フローリング施工などの内装仕上げを行います。軽鉄下地は、安定性や耐久性に優れているため、仕上げ材の施工がスムーズに進み、美しい内装空間を実現することができます。

 

 

以上が、軽鉄下地の施工手順の基本的な流れです。軽鉄下地は、耐久性や安定性が求められるテナントの内装に適した素材です。施工には専門的な知識と経験が必要ですので、経験豊富な施工業者に依頼することをおすすめします。

 

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都内飲食店の新装開店工事

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都内の飲食店が今回の紹介現場になります。

 

まず、軽天と壁のLGSを組んでいきます。

 

 

軽天の上に断熱材を挟んで、天井・壁にボードを貼っていきます。

 

断熱材についてはこちらをご覧ください。

内断熱について解説

 

点検口の部分を除いてあらかた石膏ボードを貼り終えたのが下の写真です

 

こちらの写真は通常タイプの石膏ボードが使われています。

 

こちらでは白っぽい石膏ボードが貼られております。

 

石膏ボードにも耐水加工して、耐水性能を高めたボード。

 

通常のものよりも厚みを増すなどして、耐火性能を高めたものなどいろいろな特徴を持った石膏ボードがあり、用途に合わせて施工しております。

 

 

石膏ボードに関しては以下の過去記事も参照ください。

石膏ボードとケイカル板の違い

石膏ボードと岩綿吸音板の違いについて

 

 

東京でビルの原状回復(現状回復)、改修工事、改装工事をご検討中でしたら。

お気軽にご相談下さい。
お急ぎ、スピード重視でしたらぜひ、お気軽に当社まで。

 

 

 

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施工事例|台東区上野 雑居ビル 天井・壁改修工事(内装補修工事)

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今回ご紹介する施工は上野にある雑居ビルのテナント(店舗)の

【改修工事】になります。

改修工事とは?

改修工事とは、建物の内・外観をきれいに新しくしたり、模様替えをすることを指します。
「修理・修復し、改める」、つまり、建物の老朽・欠損・不良箇所を直すことです。
建物に老朽化は必ずともなってきますので定期的にメンテナンスを行って老朽化の箇所を把握することをおすすめしております。

今回の改修工事は原状回復工事に近い内装工事になっております。
ビルオーナー様からのご依頼でスピードを重視しておりましたので
急ぎの工事で対応をさせていただきました。
お急ぎ・スピード重視の内装工事でしたら、是非、お気軽にご相談ください。

 

改修工事については下記をご参照ください。

【用語解説】内装工事における改修工事・改装工事などの用語について

 

 

【施工詳細】

今回はスピード重視に伴い改修工事の内装仕上げ工事をさせていただきました。
一部際の天井の解体を行いコンクリート剥き出し天井のLGS工事(軽量鉄骨工事)の後にボード(ジプトーン)を貼り付け作業を行います。それに付随して点検口も新たに施工します。
壁には、GL工法で壁の補修を行い、箇所によってはLGS工事とPB工事(石膏ボード工事)も施工させていただいております。

工事期間は約3日間を要しております。

 

施工写真になります。

 

 

施工前の写真

コンクリートなどが剥き出し状態です。この状態から施工を開始いたします。

 

施工途中

既存壁の一部解体を行い、天井にLGSを組んでいき、ジプトンで仕上げていきます。

 

 

 

こちらはGL工法のお写真になります。 均一に塗ってボードをバランスよく貼り付けていきます

before こちらはGL工法のお写真になります。 均一に塗ってボードをバランスよく貼り付けていきます。

after 均一に貼り付け後になります。

after 均一に貼り付け後になります。

 

 

 

 

 

以上が施工のお写真になります。

 

東京でビルの原状回復(現状回復)、改修工事、改装工事をご検討中でしたら
お気軽にご相談下さい。
お急ぎ、スピード重視でしたらぜひ、お気軽に当社まで

 

 

 

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施工事例|木更津市 アパレルテナント工事 リニューアル工事(内装工事)

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今回ご紹介する施工はアウトレットにあるアパレルテナント(店舗)の

【リニューアル工事】になります。

 

リニューアルとは?

リニューアルは、古くなったものを新しくしたり、作り変えたりすること意味です
店舗や建物を一新するときには、改装や新装オープンという言葉とともに使用されます。
リニューアルをするときには、大規模な工事が行われたり、機能やデザインを新しくしたり、間取りを変更することもあります。

 

では、リニューアル工事のタイミングとは?

長年、店舗経営を続けてますと店舗の老朽化によるメンテナンスやクリンリネスのリニューアルは避けて通れません。改装・増築は店内を一新する機会です。
店舗の改装(改修)や増築は必要に迫られて行うことが多いのですが、更なる工夫をすることで集客へと繋がりますのでぜひご検討下さい。

 

 

施工事例のご紹介になります。

【施工詳細】

今回はリニューアルオープンに伴いリニューアルの内装仕上げ工事をさせていただきました。
アパレル店舗なので、間取りの変更などを行っております。
フィッティングルーム、在庫を置く場所、休憩室の為に新しく間仕切り壁の作成をしております。
工事内容は、床の養生を行い、LGS工事(軽量鉄骨工事)、ボード工事、パテ処理、クロス仕上げになります。

工事期間は約2カ月を要しております。

 

 

施工の写真を一部ご紹介いたします。

 

以上が一部の施工の写真になります。

店舗のリニューアル工事(改装工事)をご検討されている際はぜひお気軽にご相談ください。

 

 

 

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施工事例|渋谷区テナント改装工事 「ディスプレイ変更による棚工事」

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豊島区池袋を中心に関東一円で「内装工事」「原状回復工事」をメインにお手伝いさせていただいている内装業者でございます。

東京都豊島区池袋にオフィスを構え、関東一円で内装仕上げ工事・原状回復工事を中心に施工している内装業者でございます。

 

本日の現場は店舗内の棚の高さ変更のための施工となります。

 

 

施工前

 

 

まずは既存棚部分のボードをはがしていきます。

 

 

 

 

ボードをはがし終えた画像がこちら。

 

 

棚の位置を調整してLGSで組みなおし、ボードを貼っていきます。

 

 

 

 

ボードをすべて貼り終えた様子がこちら。

周りの白いところが施工前となっているので、施工した箇所がわかりやすい写真となっています。

 

 

施工前後の比較写真がこちらです。

 

 

赤い矢印の分、高さが下がっているのが確認できるでしょうか。

 

 

このあと、塗装やクロスなどの仕上げ工事を行っていきます。

 

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【施工事例】中央区日本橋 オフィスビル 天井内装改修工事

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今回ご紹介する施工はオフィスビルのオフィスの内装の

【天井の改修工事】になります。

 

今回のオフィスは部分的な改修工事になります。
古くなった天井を剥がし、新たな天井に致します。
耐久性や耐震性を見直したりする際におすすめです。部分的工事なので、フルリノベーションにくらべて、費用や工期は抑えることが可能です。

 

改修工事についてはこちらをご参考ください。

【用語解説】内装工事における改修工事・改装工事などの用語について

 

 

施工詳細

工事名称:オフィス天井改修工事

工事現場:東京都中央区日本橋本町

工事期間:約1週間

工事詳細:今回のメインはLGS工事とPB工事になります。
天井のLGS下地補修を行い、既存LGS下りにPBを貼り新しく施工した天井LGSに下地PB(石膏ボード)を貼ります。
天井に点検口ように開口が必要なためPBは開口しておきます。
PB下地の上にソーラトンを留めていきます。
天井の見切を施工して出隅コーナーも補強をして
開口個所に点検口を取り付けます。

 

それでは施工中の写真になります。

 

天井LGS工事(軽量鉄骨工事)画像

天井LGS工事(軽量鉄骨工事)画像

 

 

天井PB貼り付け 開口個所の施工 

天井PB貼り付け 開口個所の施工

 

 

天井の開口場所に点検口を取付施工後

天井の開口場所に点検口を取付施工後

 

 

 

下がり壁は残ってますがほぼ仕上げております、下がり壁はこれから施工いたします

下がり壁は残ってますがほぼ仕上げております、下がり壁はこれから施工いたします

 

 

以上が施工経過のお写真になります。

 

オフィスの改修工事でしたらお気軽にご相談ください。

 

最後に

原状回復工事をお忘れではございませんか?

移転や退去をする際は「オフィスを借りたときの元の状態に戻す」必要があります。

職人の手配・現場の一括管理を行えるので、時間と中間コスト(マージン)を大幅削減できます。移転・退去のご計画と合わせて、原状回復工事もオフィス回復ドットコムに是非ご相談ください。

 

 

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【施工事例】東京都新宿区西新宿 オフィス(事務所) 移転工事(間仕切り壁工事)

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こちらの施工事例は、ゲーム開発会社様がオフィス(事務所)を移転するということで

新しいオフィスの入居工事に伴う、お部屋を仕切る為の間仕切り壁の作成工事のご依頼をいただきました。

間仕切りについてですが、間仕切りの工事を行うことによって快適なオフィス空間が生まれます。

間仕切りの種類や素材によって特徴が異なり、間仕切りの壁の高さもどれくらいの高さまでかによって必要な工事内容が変わってきます。

レイアウトの工夫で仕切りの面積の縮小や、間仕切り壁が不要な場合もありますのでお気軽にご相談ください。

 

施工事例の詳細になります。

施工内容

工事名称:移転工事に伴う間仕切り工事

現場住所:東京都新宿区西新宿2丁目 オフィスビル

施工期間:間仕切り工事のみで約4日間

工事詳細

まずは作業で傷をつけないように養生シート施工し、次に作業で使用する材料の荷揚げをします。

部屋を仕切る箇所にLGS工事(軽量鉄骨工事)を施し、防音対策の為、GW(グラスウール)を充填します。

GW(グラスウール)を充填するにあたり、まず片面ボード貼り付け後、グラスウール充填します。その後、GWの施工が終えたらPB(石膏ボード)を貼り付けます。PB(石膏ボード)は2層張りです。

ハット目地の作業を行い、最後にパテ処理を施工し、他業者様へお引き渡しとなります。

 

 

下記は施工時の写真になります。

 

LGS下地工事後、ボード施工+断熱材充填(養生済)

LGS下地工事後、ボード施工+断熱材充填(養生済)

 

 

LGS下地工事後、ボード施工+断熱材充填(養生済)

LGS下地工事後、ボード施工+断熱材充填(養生済)

LGS下地工事後、ボード施工+断熱材充填(養生済)

LGS下地工事後、ボード施工+断熱材充填(養生済)

間仕切り壁施工

間仕切り壁施工

 

 

以上が施工時の写真になります。

オフィスを間仕切る工事ならお気軽にお問合せ下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に

原状回復工事をお忘れではございませんか?

移転や退去をする際は「オフィスを借りたときの元の状態に戻す」必要があります。

職人の手配・現場の一括管理を行えるので、時間と中間コスト(マージン)を大幅削減できます。移転・退去のご計画と合わせて、原状回復工事もオフィス回復ドットコムに是非ご相談ください。

 

 

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原状回復工事について改めてご説明

お世話になっております、オフィス回復ドットコムです。
豊島区池袋を中心に関東一円範囲で「内装工事」「原状回復工事」をメインにお手伝いさせていただいている内装業者でございます。

 

今回は、

 

原状回復工事について改めてご説明

 

させていただきます。

 

弊社『オフィス回復ドットコム』として、オフィスを中心に様々な現場にて様々な改修工事を行ってまいりましたが、改めてざっくりと用語をご説明させていただきます。

 

 

 

 

原状回復とは

 

オーナー様ご依頼の原状回復工事の様子

建物オーナー様ご依頼の原状回復工事にて、壁ボード材並びに、GLボンドが露出している様子

 

そもそも原状回復とは、「原(もと)の状(態)(に)回復(させる)」という意味で、
物件から退去する際、入居した当初の状態まで戻してから退去をするという決まり事を、賃貸借契約書を元に行う作業を指します。

 

トラブルを防ぐため国土交通省がガイドラインを制定しており、それを元に各テナントオーナーや物件管理会社が、賃貸借契約書を作っております。

退去の際、建物の損耗についてどちらが直し、返却を行わなければならないかのトラブルが発生する場合があります。

賃貸借契約書に書かれた内容を正とし、ガイドラインはそれを補うように扱われますが、そもそも入居する際、法外な要求などが書かれていないか確認すべきでしょう。

 

 

 

 

回復の義務の有無について

 

 

建物にできる傷や損耗について、大きく分けて2種類ございます。

1つは「自然にできた傷・劣化」であり、普通に暮らしていてできた傷や損耗は、基本的に原状回復の対象外(つまり、原状回復をしなくて良い)です。

 

一例として、

 

  • ●直射日光による床や壁の変色、劣化
  • ●テレビや冷蔵庫を設置したことによる電気やけ
  • ●設備の寿命
  • ●家具や什器の設置による床のへこみ
  • ●ポスターやカレンダーのために画びょうを使った場合

 

などが挙げられ、基本的にこれらの項目においては賃借人は負担する必要がないとされております。

 

また、入居している間に自然に発生した内外装材の劣化についても、貸主側の負担となります。

 

ただし劣化が見られた段階で貸主側(オーナーや管理会社)へ報告せず、放置したことが原因で悪化が見られた場合は賃借人の負担となる場合があるため注意です。

 

 

2つめとして、「賃借人により故意にできた傷や損耗」が挙げられます。

 

一例として、

 

  • ●食べ物や飲み物、筆記用具などにより付いた染み
  • ●搬入出や、家具の移動によりついた傷
  • ●建物の構造上起こりやすかったとしても放置したことにより発生したカビや染み
  • ●タバコによる黄変、ヤニや、物を焼いた際に発生した油汚れ

 

が挙げられます。

これらはご想像の通り、賃借人の負担となるため注意が必要です。

 

 

 

厳密に言えば、原状回復工事は二度行われる

 

 

上記で説明した内容をまとめると、
賃借人が退去する際必須の原状回復工事」と「貸主側(オーナーや管理会社)が次の入居者を迎えるため、また建物の不動産価値を高めるために行う原状回復工事」の二種類があると言えます。

 

それぞれ工事を行うタイミングが異なり、また項目は賃貸借契約書により範囲や項目が変わってくるため、一様には言えません。

 

 

 

居抜き工事とスケルトン工事について

 

 

原状回復の範囲は物件によって様々ですが、大きく分けて2種類あり、それが「居抜き」と「スケルトン」です。

 

居抜きとは物件から退去する際、設備や家具、内装をそのままにして返却することを指し、スケルトンとは、退去の際「骨組みだけ」を残し、空っぽの状態にして返却をすることを指します。

 

 

居抜きのイメージイラスト

「居抜き」のイメージイラスト。 建物や、大掛かりな内装はそのままに内・外観や設備をそのままにし、 次の賃借人にテナントを貸しているタイプの物件を指します。

 

 

 

厳密に言うとスケルトンにも程度があり、

  1. 1.完全に躯体(骨組み)のみを残す場合
  2. 2.躯体+軽量鉄骨・木下地を残す場合
  3. 3.2に加え、内装ボード材を残す場合(クロスは撤去)

 

がございます。

余談ですが、1.の場合を「躯体現し(あらわし)」と呼ぶ場合もございます。

 

 

居抜きについては、過去に記事にてまとめさせていただきましたのでご覧いただければ幸いです。

 

スケルトン状態の大型商業施設

施工がほとんど始まったばかりの鉄筋コンクリート造の大型商業施設の様子。
全てがむき出しになっており、この状態を「スケルトン」と呼びます。

 

 

 

 

原状回復の範囲は、居住用と事業用で項目や範囲が異なる場合が多い

 

 

前述のように、内装の原状回復に関し、工事や、清掃は経年劣化・自然損耗によるものであれば賃貸人が行うことが義務付けられています。

 

しかしながら、事業用として借りた物件では、その損耗が経年によるものか、事業にて複数人が出入りし、営業活動を行う中で通常以上に損耗したのかどうかを判断するのが難しい場合がございます。

 

そのため、事業用として物件を借りた場合、居住用と比べ原状回復の項目や範囲が大きく定められている場合が多いです。

 

一例として、

 

  • ●クロスやカーペットの貼り替え
  • ●蛍光灯など、照明器具の総取り換え
  • ●床・窓など、各所のクリーニング

等が挙げられます。

 

居住用であれば個人的な清掃や、切れていなければ交換する必要のない照明でも、事業用物件では退去の際にすべて交換することが義務付けられている場合が多いです。

 

当然ながら、項目や範囲が増えるほど費用や期間もかかるため注意が必要です。

 

これらは、賃貸借契約書に特約事項として設けられている場合があります。

入居の際に結ぶ契約のためご存じの方もいらっしゃるかと思われますが、退去の際は早めのご確認をお勧めいたします。

 

 

タイルカーペットの参考画像

タイルカーペットの参考画像。DIYや家庭用では粘着性の弱い素材にて付けられている場合が多いが、オフィスでは耐久性が高く、強い接着剤で付けられている場合が多い。オフィスでは多くの場合、原状回復の対象となります。
引用元:写真AC

 

 

 

 

まとめ、最後に

 

 

 

 

以上、原状回復工事について改めてご説明 させていただきました。

 

 

  • ●原状回復とは、物件から退去する際、入居した当初の状態まで戻してから退去をするという決まり事である
  • ●原状回復の範囲は賃貸借契約書によって定められており、物件により異なる
  • ●事業用として借りた物件(オフィスや店舗など)の場合、原状回復の範囲や項目が居住用に比べ、広く多く設定されている

 

なお、今回は原状回復という言葉そのものについてのお話をメインにさせていただきました。

 

今後、流れなどについてまとめさせていただこうかと思っておりますので、
更新が完了した際はリンクをさせていただきます。

 

原状回復工事には様々な作業や工程があり、費用も多くかかってまいります。

早めの準備をしつつ、オーナーや管理会社と施工業者に確認を取りながら進めていきましょう。

 

もちろん弊社へのご相談やお見積りは大歓迎です!

 

内装工事に関するお困りごとやご相談ございましたら、お気軽にお申し付けください。

 

 

 

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