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こんにちは。
オフィス回復ドットコムのY.Yです。
当社は東京都豊島区池袋にオフィスを構え、関東一円で内装仕上げ工事・原状回復工事を中心に施工している内装業者でございます。
今回は非住宅建築における基本的な工事のおおまかな流れをご紹介します。
それではご覧ください。
建物の基準墨から図面に基づき間仕切り壁下地に組む位置、
ボード貼りの仕上がり位置、開口部などの墨を出します。
天井に空調設備の設置及び配管に合わせ照明器具等の電気配線を行います。
LGSなどで天井の下地を組み、その後①の墨を基準に壁下地を組みます。
(耐火区画壁の場合は天井スラブまで壁下地を先に組みます)
次に壁下地の間に配線の管を通しコンセントやスイッチを
取り付けるためのアウトレットボックスを入れて下地に固定します。
また仕様に合わせ壁下地にロックウールなどの断熱材を充填をします。
建具の枠を壁や天井の下地に取り付けます。
収音性能や防耐火性能などにより定められる仕様の石膏ボードノドをビスで天井・壁下地組の固定します。
その後照明器具やコンセント・スイッチの位置のボードを開口します。
支柱調整式はベースプレートを床に固定し支柱を並べパネルを置きます。
プラスチックなどの支柱一体型は不陸をクッションシートなどで
調整しつつ設置をして、最後に床に電気やLANケーブルなどの配線をします。
最初に壁や天井にクロスや塗装などを施します。
(天井などの塗装はボード貼りが完了後に行います。)
次にタイルやカーペットなどに敷き込み、巾木を取り付け
最後に照明器具やコンセント・スイッチのプレートを取り付けて完成です。
いかがでしょうか、弊社は空調設備の設置、LGS組立、ボード貼りなどあらゆる工事を行っております。
今回は軽く流れをご紹介させていただきました。
他にも過去ブログでは様々な施工事例もございますのでそちらも是非ご覧ください。
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オフィスビル・テナント(店舗)の原状回復工事、入居工事、移転、撤退、リフォーム工事など
検討中でしたら是非、弊社へお気軽にご連絡下さい。
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当社は、お見積もりから施工完了まで全てを自社で行い
お客様に「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」の
提供を目指してお手伝いさせていただきます。
◆豊島区池袋の内装工事・原状回復工事ならオフィス回復ドットコムまで◆
〒171-0014
東京都豊島区池袋2-62-10 武藏屋第3ビル4階
TEL:0120-978-226
こんにちは、オフィス回復ドットコムです。
東京都豊島区池袋にオフィスを構え、関東一円範囲で内装仕上げ工事・原状回復工事を中心に施工している内装業者でございます。
このブログでは、オフィスの様々なテーマについて解説したり、施工事例をシェアしたりしています。
読者の皆様が楽しんでいただけるよう、わかりやすく、そして今後内装工事について考えてる
皆様に役に立つ情報を提供していきたいと思っています。
オフィスの内装工事のことなら何でもご相談ください
ご紹介させていただく内容は、「GL工法」の一部についてご紹介します。
GLボンドを使った石膏ボードの貼り付けについて
今回は施工事例や施工の様子ではなく、実際の施工方法についてご紹介したいと思います。
タイガーGLボンド:吉野石膏様より引用
内装工事において、石膏ボードは広く使われる素材の一つです。
その中でも、GLボンドは優れた接着力と耐久性を持ち、石膏ボードの貼り付けに効果的です。
GLボンドを使った石膏ボードの貼り付けは、効率的で均一な仕上がりを実現するだけでなく、耐久性も向上させることができます。
この記事では、GLボンドを使った石膏ボードの貼り付け手法とその利点について詳しく紹介します。
GLボンドを使った施工の写真がこちら
GLボンドの特性と用途について説明します。
GLボンドは木材や合板、石膏ボードなどの素材を接着する際に使用される接着剤です。強力な接着力と耐久性を持ち、石膏ボードの貼り付けに適しています。
1.下地の準備
壁面を清掃し、平坦な状態に整えます。必要に応じて下地処理を行います。
2.GLボンドの塗布
石膏ボードの裏面に均一にGLボンドを塗布します。
適量のGLボンドを使い、ムラのない塗布を心掛けましょう。
3.石膏ボード貼り付け
塗布したGLボンドの面と壁面を密着させ、石膏ボードを貼り付けます。
適切な圧力をかけ、均一な接着を確保します。
4.乾燥と仕上げ処理
貼り付け後、GLボンドが完全に乾燥するまで待ちます。
その後、ジョイント処理や表面の仕上げを行います
ジョイント処理は、石膏ボードの貼り付けにおいて、石膏ボードの接合部分やひび割れ、へこみなどの処理を行う工程です。
石膏ボードは一枚の大きな板ではなく、必要な寸法に合わせて複数の板を貼り合わせることで壁面や天井を形成します。
その接合部分や隙間を埋め、均一で美しい仕上がりを実現するために、ジョイント処理が行われます。
ジョイント処理は、GL工法において石膏ボードの接合部をきれいに仕上げる重要な工程です。
以下に一般的なジョイント処理の手順をご説明します。
1.ジョイントテープの貼り付け
石膏ボードの接合部にジョイントテープを貼り付けます。
ジョイントテープは、クラック(ひび割れ)を防止し、接合部を強化する役割を果たします。
接合部全体にテープを均等に貼るようにしましょう。
テープを貼る際には、接合部をしっかりと押さえながら作業することが重要です。
2.ジョイントコンパウンド(ボンド)の塗布
ジョイントテープが貼り付けられたら、ジョイントコンパウンド(ボンド)を使用してテープを埋めます。ジョイントコンパウンドは、石膏ボードの表面をなめらかに整え、接合部を一体化させる役割を果たします。広い刷毛やスポンジを使い、均等にコンパウンドを塗り広げましょう。
3.コンパウンドの乾燥
ジョイントコンパウンドが十分に乾燥するまで待ちます。
乾燥時間は製品の指示に従って確認しましょう。
乾燥時間が短い場合は、加熱や乾燥機を使用することで早めることもできます。
4.サンディング(研磨)
乾燥したジョイントコンパウンドをなめらかに仕上げるために、サンドペーパーやサンドスポンジを使用して研磨します。
不要な凹凸やザラつきを取り除き、接合部を均一な状態に整えます。
サンディング後は、掃除機や布で壁面を清掃しましょう。
以上が、一般的なジョイント処理の手順です。
ただし、具体的な手順や材料の使用方法は、現場の状況や施工条件によって異なる場合があります。プロの内装業者に相談し、適切なジョイント処理を行うことをおすすめします。
石膏ボードを貼り付ける写真
・強固な接着力
GLボンドは優れた接着力を持ち、石膏ボードを壁面にしっかりと固定します。
・耐久性の向上
GLボンドによる接着は耐久性に優れており、長期間にわたって石膏ボードの剥離や浮き上がりを防ぎます。
・効率的な施工
GLボンドを使用することで、石膏ボードの貼り付け作業が迅速かつスムーズに行えます。
・適切な下地処理が重要です。壁面の清掃や平坦化を丁寧に行いましょう。
・GLボンドの適切な塗布量と均一な塗布が必要です。指示に従って作業を行い、ムラのない貼り付けを心がけましょう。
・必要に応じて専門家の助言や指導を受けることをおすすめします。
GLボンドを使った石膏ボードの貼り付けは、内装工事において効率性と耐久性を追求する上で重要な手法です。
強力な接着力と耐久性により、石膏ボードの剥離や浮き上がりを防ぎ、長期間にわたって美しい仕上がりを保ちます。
正しい手法と適切な施工を行いながら、GLボンドを使った石膏ボードの貼り付けを行いましょう。その結果、耐久性に優れた内装仕上がりを実現できるでしょう。
ご依頼・お問い合わせはこちらから
内装仕上げ工事にご興味やご依頼がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
お客様のご要望やご予算に合わせた最適なプランニングと施工をご提案させていただきます。
GL工法を使用した原状回復工事の施工事例はこちら
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〒171-0014
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お世話になっております、オフィス回復ドットコムです。
豊島区池袋を中心に関東一円で「内装工事」「原状回復工事」をメインにお手伝いさせていただいている内装業者でございます。
マンションの一室の原状回復工事が今回紹介する内容となります。
原状回復工事の詳しい内容はこちらのブログを参照ください。
原状回復工事はいろいろありますが、どんな工事をするにしてもきれいに戻す工事をするわけですから、汚れ防止のために、しっかりと養生をしていきます。
養生を終えたら、既存のボードをはがしていきます。
次に、遮音シートを貼りつけていきます。
遮音シート以外にも遮音ボードというものがありますが、吸音ボードとの違いはこちらのブログを参照ください。
今回は普通のボードを貼っていきます。
パテ処理のあと、クロスを貼っていきます。
クロスまで終えましたら、最後に掃除・片付けをして完了となります。
以上、原状回復工事の一連の流れでした。
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オフィス・店舗の天井や壁の補修・修繕工事、間仕切壁の新設・撤去はもちろん、
新規入居やリニューアルのことなど、ぜひオフィス回復ドットコムまでお気軽にご相談ください。
「Instagram、Twitter、Facebook」フォローやいいねなどお待ちしております。
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「この工事はどのように行うのか、またその工事費用はどれくらいかかるのか」など、
ご質問・お問い合わせお待ちしております。
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こんにちは、オフィス回復ドットコムです。
東京都豊島区池袋を中心に関東一円で【内装工事】全般【原状回復工事】を
施工している内装業者(内装会社)になります。
今回ご紹介させていただくのは、マンションの内装工事になります。
「マンション・アパート」の模様替えなど部屋を増やしたいなどここ数年多くなってきております。
お部屋・個室を作りたい時は壁を作る簡易パーテーションを設置するなど様々な方法があります。
ご紹介させていただくのは、新しく壁を作成させていただく工事になります。
新しく軽量鉄骨(LGS)を設置してボードを貼り付ける工事を間仕切り壁造作工事といい、最後にクロス工事を施工して仕上がりになります。
ご依頼の際ですが、賃貸の場合、ロールスクリーンの設置で部屋を分けるなどは可能ですが、許可無くリフォームをして間仕切り壁をつくったり、金具やねじで壁に穴を開けて壁やパーテーションを固定するようなDIYは行わないように気をつけてください。
もし行った場合、退去の際に元の状態へ復旧しなくてはなりません。
復旧工事ならぜひ、お気軽にご相談ください。
きちんと許可をとった場合のみ施工可能ですのでまずは管理会社、オーナー様に確認をしてからお問合せいただけると助かります。
では、施工内容の詳細になります。
工事名称:リフォーム工事
工事現場:東京都江東区豊洲 マンション1室
工事期間:約2日間
工事内容
新しくお部屋を仕切る壁の作成です。
周りの養生を行い、LGS(軽量鉄骨)工事を施工し、LGSを基準にボードを貼り付けビスで固定していきます。ボードを貼り付け終えたら、クロスを貼り付け後クリーニングを行いお引き渡しになります。
一部の施工写真になります。
施工写真は以上になります。
リフォーム工事などについてはこちらも是非、ご参照ください。
今回は約二日間で全工程完了でした。
漠然と「部屋を2つにしたい!」場合は解体や大工工事、電気工事等があったりもしますので工事内容、費用、期間が増えたりすることがあります。
お部屋のイメージを変えたいという方がいましたらお気軽にご相談ください。
最後に
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豊島区池袋を中心に関東一円範囲で「内装工事」「原状回復工事」をメインにお手伝いさせていただいている、内装業者でございます。
今回は、
(内装)解体材の分別について
お話させていただきます。
弊社でも解体作業は、原状回復工事の際や、間仕切り撤去など、必要になってくるシチュエーションも多いです。
今回はその中でも分別についてお話させていただきます。
ご依頼される側としては直接関係ない事かもしれませんが、弊社を含め、
工事会社全般のお話となるため ご興味がございましたらご覧いただければと思います。
産業廃棄物を「ガラ袋」と呼ばれるポリプロピレン製のゴミ袋に入れている様子。
私たち工事に関わるものに関わらず、事業活動に伴って生じた廃棄物(のうち、廃棄物処理法で規定された20種)は、産業廃棄物としての扱いになり都道府県の許可が必要になります。
さらに、産業廃棄物は上記見出しの通り、建設リサイクル法によって分別が求められております。
地球環境問題を懸念し、現代では法令を遵守する企業はすべて分別解体をし、産業廃棄物を「最終処分場」または「中間処分場」に搬出しています。
内装材における木くずの代表は木軸の下地材です
木くずはその名の通り木材に関係するゴミとなります。
内装工事では、木材で組まれた家具や、木軸の下地材などが木くずゴミとして排出されます。
※ガラとは、ゴミ のことです
コンクリートガラは、コンクリート造の建物において一部、または全体を解体した際に発生する解体材で、要するにコンクリートの破片です。
スケルトン工事などの内装解体においては発生することはありませんが、斫り(はつり。コンクリートを削ったり壊すこと)作業にて発生する破片が、コンクリートガラとして分別されます。
こちらは廃材ではありませんが、軽量鉄骨下地材の様子です。
これらは量が多くなれば鉄くずとして処分することとなります
鉄くずは鉄系の廃材すべてを指します。内装解体においては鉄板や、軽量鉄骨下地材(LGS)などが含まれます。
余談ですが、建物全体を解体する場合、鉄骨造や鉄筋コンクリート造では鉄くずが多く発生するため、しっかりと分別を行います。
プラスチックはその名の通りプラスチック系の解体材です。
内装解体においてはそこまで発生せず、排出量によっては混合廃棄物として出されることも多いです。
(混合廃棄物については後述いたします。)
石膏ボードを解体した際に発生するゴミ、というより石膏ボードそのものを指します。
廃石膏ボードとして搬出する際はかなり厳しい基準があり、
真物(カットをせずに貼り付けられた材料)に近い状態にて、余計なゴミがついておらず、水濡れ等のないものに限るといったものに限られます。
例えば、解体の際接着剤や、クロスが付いてしまっているものは混合廃棄物として取り扱われてしまうため、内装解体を行う業者は特に大きな範囲ほど綺麗に解体できるよう、素早く慎重に取り外していきます。
その名の通り、ガラス系の解体材を集めたゴミとなります。
ドアやパーテーション、窓などが該当します。
陶磁器くずも同様となります。
瓦やタイル、トイレなどが該当しますが、付着物が多いものなどはリサイクルが不能なため、リサイクル可能なものと不可能なもので分けられます。
原状回復の際発生したボードゴミですが、接着剤やクロスなどが付着しているため、ほとんど混合廃棄物として処理されます
混合廃棄物は、上記の廃棄物を含む、「分別が困難な混ぜゴミ」を指し、現場では混廃(こんぱい)などと言われることもあります。
量が少なかったり、接着剤などが付着している場合は分別が困難なため、混合廃棄物として処分することが多いです。
しかしながら、リサイクルのできないゴミとして処分することとなるため処分費が高くなってしまいます。
各工事業者は混合廃棄物がなるべく発生しないよう、しっかりとゴミを分別できるよう効率よく素早く解体を行います。
ここからは、実際の解体作業の写真を数点用いてご紹介いたします。
以下は飲食店の原状回復工事の現場にて、石膏ボード解体の様子となります。
重ね貼り(増し貼り、二枚貼り)となっているボード材解体の様子
同じアングルにて、重ね貼りされていた石膏ボードの2枚目を解体した様子。
こちらの飲食店では強度増加のため石膏ボードが重ね貼りされておりました。
廃石膏ボードを搬出する際、なるべく粉々にならないよう丁寧に外していきます。
搬出、清掃の際苦労するという点や、処理業者の事も考えてなるべく綺麗に外し、重ねていきます。
下部に露出している損耗の激しい軽量鉄骨下地材や、グラスウール断熱材も新しく交換、施工し、ボードを貼り替え、その後クロスを貼り替えるなど行い完了となります。
ボード材の施工がだいぶ進んでいった様子。
天井や一部を除く壁ボードの貼り替えが進んでいる様子
以上、解体材の分別について お話させていただきました。
ご依頼をされる方としてはあまり知ることはないかもしれませんが、
解体材や、その処分方法などによって処分費が大きく変わってまいります。
私たちもコスト削減や、環境保全のため分別についてはしっかりと行い、時代や法律に合わせて変化していかなくてはなりません。
なお、余談となりますが内装業者では、分別の他に騒音対策という問題が発生してまいります。
そのため、特に騒音に厳しい場合も丁寧に外し、場合によっては電動工具の使用を控えなければなりません。
このように解体作業に関わらず、工事の際は丁寧に分別、お客様へご対応させていただきます。
お困りごとやご相談ございましたら、お気軽にお申し付けください。
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こんにちは、オフィス回復ドットコムです。
東京都豊島区池袋にオフィスがあり、関東一円で【内装仕上げ工事・原状回復工事】を手掛けております。
本日はスラブについてです。
スラブという言葉、聞きなれない方が大半だと思います。
建築用語なのですが、現場では当たり前だそうです。
簡単に言うと、鉄筋コンクリート造(RC造)の床や屋根のことを指します。
元々は「平板」「石板」を意味する言葉で、「スラブ」とだけ表記した場合には必ずしも建築における用語ではないと言えるでしょう。
スラブはその意味どおり、基本的には平らな板のような形をしています。床を指す時には「床スラブ」、屋根を指す時には「屋根スラブ」ということもあります。
スラブは一般的にコンクリート製で、強度を保つために鉄筋が格子状に埋め込まれています。木造に比べて騒音や歪みに強いと言われており、その特性からマンションや公共の施設ではスラブが多用されています。
ひとくちにスラブと言っても、建築においてはさまざまなスラブがあります。中には多少、用語の混乱もあるようです。ここではスラブの種類を解説いたします。
・土間コンクリート
コンクリート製の床の1つ。上からの荷重のほとんどを地面が受ける構造になっています。よって、コンクリート自体に埋め込む鉄筋もスラブよりも軽微なもので済むとされています。ただし地盤の影響を受けやすく、地盤沈下が起きた場合にはコンクリートが荷重を受けきれず破損する可能性もあるとされます。
なお、土間スラブと呼ばれることがあるのですが、それは誤用と言われることもあります。
・構造スラブ
土間コンクリートと違い、柱や梁によって支えられるコンクリート製の床を構造スラブと呼びます。2階以上の床と似たつくりになるため、荷重はこの構造スラブ自体が受けます。そのため、コンクリートの中に埋め込む鉄筋は土間コンクリートより強固なものである必要があります。その分、土間コンクリートと違い、構造スラブは地盤沈下が起きても比較的影響を受けづらいとされています。
・2重スラブ
床スラブが、2重構造になっているものです。2つのスラブの間にはスペースができる事になります。このスペースに給水や排水などの配管を通すことができ、配管を露出せずに済むという役割もあります。
・フラットスラブ
梁がないスラブを、フラットスラブと呼びます。梁で支えない代わりにに、柱でのみ支持する構造です。梁が無いことで天井を高くすることができ、開放的な空間の演出に役立ちます。また、大きな窓をつくることができる点も特徴の1つです。
しかし耐久性において気を付けなくてはいけない点があるとされています。柱でのみ支えられているため、衝撃が柱とスラブの接触する狭い1点に集中し、柱がスラブを突き抜ける「パンチング破壊」という壊れ方をする可能性が考えられています。
・片持ちスラブ
窓の外の庇(ひさし)やエントランスの雨除けなど、片方だけが壁に支持されているスラブです。もう片方は空間に浮いている形となります。その形状のため一般的には支持が弱く、建築において注意が必要とされるタイプのスラブです。
ひとくちにスラブと言っても、様々な床版がありますね。
鉄筋コンクリート造の建築物において、床の荷重を支える構造床は内装工事をする
当社には重要な関わりがあります。
作業をするとき、床がしっかりしてないと重要な事故にもつながりますので
しっかりスラブコンクリートを施工している工事業者様に感謝です。
では、本日は以上になります。
『オフィスリニューアル・店舗改装』内装工事・原状回復工事 等々、悩んでる方は
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こんにちは、オフィス回復ドットコムのブログ担当です。
東京都豊島区の池袋を拠点にオフィスの【内装仕上げ工事】全般・【原状回復工事】を手掛けております。
つい最近、『サカイリブ』をペイント施工をしたので
本日はサカイリブについての説明と施工工程を簡単にご紹介と最後にペイントの工程を載せたいと思います。
まず、サカイリブとは、空間を様々な表情に演出する、(株)サカイの内装パネル材です。100種類を超える様々なバリエーション豊かな商材があります。
公共空間、商業空間、プライベート空間等、ジャンルを問わず多種多様なお好みの空間創造が表現できます。
引用:サカイリブ
サカイリブの施工方法は(簡略説明)
①リブ材を貼る場所(壁)に墨出し割付けをします。
②リブ材を貼る場所(壁)にテープの貼り付け。
③テープを貼った後に墨出し、割付けした所定の位置にビード状に接着剤を塗布します。
④リブ材を墨出し、割付けした所定の位置に合わせて貼り付けます。
貼り合わせ後、リブ材の上からテープ、接着剤の位置を十分圧着してください。
リブ材の貼り合せは、接着剤塗布後 10 分以内に行い、貼り付け後はズラシなど位置修正ができないので間違えない様にしてください。
⑤接着剤が硬化するまで養生してください。
では、資材で使用するリブ材をペイント加工の工程になります。
スプレーガンとペイント液を用意します。
ムラなく上からペイント材を全体に吹きかけていきます。
最後にムラ、塗ってない箇所がないか確認して硬化を待ちます。
仕上がりになります、完全に乾燥するのに約二日間かかります。
このリブ材が何に使用されるかはまたのお楽しみに。
では、本日は以上になります。
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東京の池袋を拠点に関東一円範囲で【内装工事】全般・【原状回復工事】を手掛けております。
本日は『FGボード(エフジーボード)』施工内容についてです。
FGボートとは曲面施工ができる繊維混入石膏板です。
ソフトな色と肌あいを持ち、腰が強くて、しかも厳しい曲面施工が容易にできる不燃ボードです。多様な内装デザインに幅広い可能性をもたらします。
可撓性が非常に良いので、緩やかなカーブ面 の施工はそのまま(ドライ工法)施工できます。散水すると(ウェット工法)さらに厳しい湾 曲 面の施工が可能になります。
せっこう系でありながら、靱性はフレキシブル ボードに匹敵します。
曲げ強さは、けい酸カル シウム板より強く、耐衝撃性は、せっこうボードよりも優れています。
FGボードの加工方法は、ボードに散水し、曲面下地に合わせて曲面施工です。
散水方法は、ボードを水平面に置き、片面から散水する場合は散水後7~8分、 両面から散水する場合は片面散水後約3分、さらに裏面散水後 約3分それぞれ放置し、板の中心部まで十分吸水させた後に、施工します。
なお、曲面をより美しく仕上げたい場合には、(簡易)型で下ならしを行います。
いっそうきれいな曲面を出 す場合は、2層張りを行うことをおすすめします。
その他にもFGボードにはメリットがあります。
せっこうボード、けい酸カルシウム板に比べて 遮音性能が優れています。
よく使用されたりする場所としまして
音楽ホール、病院、会館、ショッピングモール、店舗、遊戯施設、文化センター、宿泊施設、体育館、地下歩行空間、介護施設などのエントランスやロビー他、衝撃に耐えられる学校の壁など
幅広く流用されております。
加工する現場からの意見ですが、冬に行うと寒くて仕方ないそうです。笑
散水にかなり水を使用するので現場が冷えるのかもしれませんね。
夏場だったらこの作業でしたら最高ですね!
内装のデザインをお洒落にしたい方、ぜひお気軽にご相談下さい。
本日は以上になります。
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本日は【墨出し作業】についてです。
墨出し作業とは何でしょう?
習字で使う墨?
知らない方に簡単に説明したいと思います。
墨出し作業は、図面と実際の位置を把握するために大切な作業の一つとされているそうです。最初から最後まで現場に携わる仕事で、様々な工事に関わります。
地面などに工事に必要なさまざまな基準線を書き出す作業のことです。
基準線がわからない人向けに説明します。
建築物や工作物などの設計、加工で、寸法割り、位置付けなどするときの基準となる線。 この線から寸法をはかったりします。
2名体制で一人が基点となるポイントを抑えて、もう一人が墨の糸を引っ張り線を引きます。
柱や壁などに中心線を書き出すことは「心出し」といいます。
墨出しは、墨壷などに糸を通し、糸をはじくと直線が引けます。
墨壺(作業道具)にも沢山種類はありますが参考までに↓
墨出し線の種類を紹介したいと思います。
・陸墨(ろくずみ) 各階の水準の基本となる水平線を示す墨のこと。
・芯墨(しんずみ) 柱や壁の中心となる位置に示す墨のこと。
・返り墨 障害物があってコンクリート上に実際に墨を打てない場合、その場所から1mや0.5mなど一定の距離を記載して打つ墨。
墨出しは鉄筋工事、型枠工事、建具工事、金物工事など多くの工事において、設計図を原寸大に描きます。
この作業は設計図通りの正しい制度の高い位置だしが要求されます。
現在ではレーザー照射器を当てて、その線に沿って墨を出す方法も行われています。
レーザー照射器でレーザーを利用すれば、建物の柱・壁・天井などが直角や水平かどうか簡単に確認できます。
少しは理解できましたでしょうか?
墨出しは工事に必要なさまざまな基準線を書き出すための作業です。
建物を作るにあたり、最初から最後まで関わる重要な工程です。
この作業が正確に行われていないと、きちんと建物を建てることができません。
当社の社員に聞いたところ
「ズレが発生しないように、”正確さ”を意識することが、上手に印をつけていくためのポイント」だそうです。
本日は以上になります。
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皆様、こんにちは、オフィス回復ドットコムのブログ担当です。
東京の池袋を中心に関東一円範囲で《内装工事》《原状回復工事》を手掛けています。
本日は現場からよく聞く言葉!『LGS』についてです。
現場で働いてる人なら知ってるとは思いますが、私も調べるまではよくは知りませんでした。(知ったかぶりでのらりくらりと過ごしてました。笑)
今回は、調べてみました。
まずこのLGS↓
銀色の鉄みたいなのですね。
この『LGS』略語だそうで正式名称は
Light Gauge Steel(ライト・ゲージ・スティール)
もしくは
Light Gauge Stud(ライト・ゲージ・スタッド)です。
意味はライトが「軽い」、ゲージが「規格の」、スティール「鉄骨」ですね。
日本語の材料名だと、『軽量鉄骨』です。これも略して、軽鉄と呼ばれるそうです。
LGSと軽鉄は「=」です。LGS=軽鉄(知らない人は別々の物と思いますよね。)
このLGS(軽鉄)は内装工事に用いられる材料を指しています。
厚さ1.6mm〜4.0mm程度の軽量形鋼でLGSは、2mm程度の肉の薄い鉄板に亜鉛メッキした物です。
断面の形はC形断面の物が多いそうで、他にも溝形、山形、Z形などがあり、鉄骨造や鉄筋コンクリート造などの建物で、壁や天井の下地材として用いられています。
単体では1本の棒状の部材です。種類がいくつかあり、ビスや付属品で留めて、いろいろな複雑な形を作り上げていきます。
LGSで作成されるのは壁と天井ですが、まず壁下地の場合は、亜鉛メッキ鋼板をロール成型し、C型の断面形状にした縦材(スタッド)と床面とスラブ面に取り付ける横材(ランナー)、縦材(スタッド)の変形を防ぐスペーサーなどで構成されます。
LGSは、間仕切り壁の下地としても使われることがあり、軽鉄間仕切りとも言われる。大きさは50型〜100型まである。間仕切り壁の下地として使われるときにはLGSではなくスタッド1と呼ばれることが多いです。
LGSの上に石膏ボードを張ってさらに壁紙(クロス)を張ってしまうので通常は目にすることはありません。
LGSで組まれた天井の下地は軽天井と言います。
LGSは主に鉄筋コンクリート造屋鉄骨造のビル建築に使われるが、近年では木造住宅にも使われてます。
LGS(軽量鉄骨)と木構造の大きな違いは、木材特有の反りや曲がり、割れが無く施工性も良いのでマンションやオフィス、店舗等多くの場所で使用されています。
LGSが一体何なのかという点について解説いたしましたが、参考になりましたでしょうか。
弊社では軽天工事、つまりLGS工事の依頼も多く承っており、施工実績は豊富です。
施工期間などについて柔軟に対応してくれる業者を探しているという方は、関東圏内でしたらご依頼を承ることができますので、ぜひ一度弊社にご相談くださいね。
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