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カテゴリー別アーカイブ: 新築工事

【施工事例】新装工事 府中市飲食店

こんにちは、オフィス回復ドットコムです。

東京都豊島区池袋にオフィスがあり【内装工事】【原状回復工事】を手掛けさせて頂いてる内装業者になります。

 

今回ご紹介いたします、施工事例は飲食店様のオープンに向けての工事になります。

 

施工名称:新装工事

施工現場:東京都府中市宮町 飲食店

施工日数:約1週間

施工内容:LGS(軽量鉄骨)工事とボード工事、点検口取り付け工事を施工させていただきました。

 

まずはLGS工事からのボード貼り付けの施工写真から

 

点検口取付作業

 

施工写真は以上になります。

様々な施工実績豊富にあります。

飲食店の内装工事をご検討してるならぜひ、お気軽にご相談下さい。

 

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オフィスビルの原状回復工事、入居工事、移転、撤退、リフォーム工事など

検討中でしたら是非、弊社へお気軽にご連絡下さい。

 

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当社は、お見積もりから施工完了まで全てを自社で行い

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TEL:0120-978-226

 

【施工事例】新築工事 横浜オフィスビル

こんにちは、オフィス回復ドットコムです。

東京都豊島区池袋にオフィスを構え、関東一円範囲で《内装工事》《原状回復工事》を

手掛けている内装業者です。

 

今回ご紹介させていただく施工例は横浜にあるオフィスビルの新築工事になります。

工事名:新築工事

住所:神奈川県横浜市西区 オフィスビル

施工期間:約2ヶ月

施工内容

オフィスビルの基礎工事、躯体工事が完成した後の仕上工事《内装工事》を弊社が施工させていただきました。

内装工事の内容

軽鉄工事(鋼製下地組立)

軽鉄工事とは、オフィス・店舗・商業施設などで、空間を区切るための天井や床の下地材を設置する工事で、薄い鉄製の材料を使用します。木材とは異なり、水や湿気に強く、燃えてしまう心配もないため、現在の内装工事の現場では多く使用されています。施工箇所は、主に天井や壁の骨組みが挙げられます。
軽鉄は、木材と比較して防火基準を満たせる・工事期間を短縮できる・工事単価が安い、などメリットが多く、現在の建築物では主流になっています。

ボード工事(ボード張り)

ボード工事とは、天井やクロスの下地工事です。具体的には、石こうボードを壁や天井に貼っていく作業になります。石こうボードを主とする下地の板は、主に、断熱・防音・耐火などの役割を担っており、その機能や種類は多岐に渡ります。そのため、建物の特性や用途により、適切な素材を選び施工することになります。

以上が大まかな内容になります。

施工写真になります。

天井と壁にLGSを施工した写真です。

ボードの貼り付け作業になります。

天井にジプトーンを貼り付けていく作業です。

仕上がってる画像

弊社から次の施工会社様に引き継がれます。

 

以上が施工画像になります。

今回はオフィスビルの新築工事とのことでしたので

弊社が特化している軽鉄工事(鋼製下地組立)とボード工事(ボード張り)をさせていただきました。

オフィスビルの内装工事でしたら他の工事も可能でございます。

是非お気軽にお問合せ下さい。

 

施工例は以上になります。

オフィスビル移転や撤退、リニューアルなどで検討してる場合は

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梅雨時期 クロス工事(壁紙工事)

こんにちは、オフィス回復ドットコムです。

東京都豊島区池袋にオフィスを構え、《内装工事》《原状回復工事》のお手伝いをさせていただいてます。

 

本日は梅雨時期はお部屋、オフィスのクロスの張り替えがおすすめなのでご紹介したいと思います。

梅雨時の内装トラブル

じめじめと湿気が多い梅雨の時期になると何かしら内装のトラブルが起きますね。
そのトラブルの中でも2つ例を挙げたいと思います。

1つ目のトラブル:壁紙(クロス)が空気が入ったみたいに浮いてたりしませんか?

この現象の一つ目の原因は、壁紙が下地のボードやベニアにしっかりとくっついてない場合、湿気によって、膨らむことが原因だったりします。

しっかりくっついていない箇所は、パテを使用した箇所である可能性があります。
ボードやベニアのジョイント部分、要するに境目箇所は、段差が出ないようにパテで平らにしてから壁紙を貼ります。
このパテの上は、接着しずらいため、施工ミスや手抜き工事ということではなく、そのような現象が起こる場合があります。

この箇所が、梅雨時などの湿気で裏紙が浮いてクロスが膨らんでくるわけです。そして、天気が回復して湿気がなくなると元に戻ります。

どういう箇所がこのように浮いてしまうかは、工事の段階では施工業者にもわからないことがあります。

しかし、浮いた箇所からクロスが剥がれてしまうということはありません。

放置してもらっても問題ありませんが、修繕は簡単な工事ですので、クロス屋さんに連絡すれば対応してもらえると思います。

もちろん当社もすぐにご対応しております。

2つ目のトラブル:壁紙(クロス)にカビが生えたりしませんか?

 

もう一つの原因は、日当たりの悪い北側の部屋や地下室、湿気の多い風呂やトイレの壁にカビが生える場合は「湿気」が原因ということが多々あります。この湿気ですが、梅雨の時期は特に多いです。

その他にもよくあるのは角部屋で特に外と面している壁の内側にカビが生える場面です。

また、リフォームを繰り返している家でよくあるのは、カビの上から塗装を塗り重ねているケースです。
しっかりとカビを殺菌し取り除かないまま上からフタをするように塗装をぬってしまうと、壁の裏側からカビが発生してしまいます。
特に壁のカビを何度も除去しても再発する場合には、塗装の下にカビの原因が眠っている可能性も疑ってみてください。

また、コンクリートなどの躯体にカビが付着した状態でフルリフォーム等を行っている場合にも内側からカビが生えてしまいます。

 

 

壁の内側から何らかの原因でカビが生じた場合の対策は

対策方法

⚫︎主に腐ってしまった内側の石膏ボードの交換

⚫︎内部のカビの除去

⚫︎塗装を全て剥がして除カビ(除菌)をする

きちんと対処法できるとベストで、きちんとした処置をしないと、カビの再発や臭いの問題に悩まされるリスクがあります。

塗装を全てはがしたり、石膏ボードを交換したりするなど、表面のカビ取りをするよりも大掛かりな工事が必要となってきますが、カビの再発を繰り返している場合には、最初から工事をした方が結果的に費用が安く済む場合もあります。

壁の内側からカビが生えてしまった場合には、塗装や壁紙を剥がして新しく貼り直す工程が必要なので、リフォーム業者へ相談してください。

 

 

 

もっと早く対処すれば、健康を守り、工事費用を抑えることができるため、部屋のカビ臭さや一部のカビが気になる場合には、被害が大きくなる前に当社にお気軽にご相談ください。

 

 

 

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スラブとは

こんにちは、オフィス回復ドットコムです。

東京都豊島区池袋にオフィスがあり、関東一円で【内装仕上げ工事・原状回復工事】を手掛けております。

 

本日はスラブについてです。

スラブという言葉、聞きなれない方が大半だと思います。

建築用語なのですが、現場では当たり前だそうです。

 

簡単に言うと、鉄筋コンクリート造(RC造)の床や屋根のことを指します。

元々は「平板」「石板」を意味する言葉で、「スラブ」とだけ表記した場合には必ずしも建築における用語ではないと言えるでしょう。

スラブはその意味どおり、基本的には平らな板のような形をしています。床を指す時には「床スラブ」、屋根を指す時には「屋根スラブ」ということもあります。

スラブは一般的にコンクリート製で、強度を保つために鉄筋が格子状に埋め込まれています。木造に比べて騒音や歪みに強いと言われており、その特性からマンションや公共の施設ではスラブが多用されています。

 

ひとくちにスラブと言っても、建築においてはさまざまなスラブがあります。中には多少、用語の混乱もあるようです。ここではスラブの種類を解説いたします。

 

・土間コンクリート
コンクリート製の床の1つ。上からの荷重のほとんどを地面が受ける構造になっています。よって、コンクリート自体に埋め込む鉄筋もスラブよりも軽微なもので済むとされています。ただし地盤の影響を受けやすく、地盤沈下が起きた場合にはコンクリートが荷重を受けきれず破損する可能性もあるとされます。
なお、土間スラブと呼ばれることがあるのですが、それは誤用と言われることもあります。

・構造スラブ
土間コンクリートと違い、柱や梁によって支えられるコンクリート製の床を構造スラブと呼びます。2階以上の床と似たつくりになるため、荷重はこの構造スラブ自体が受けます。そのため、コンクリートの中に埋め込む鉄筋は土間コンクリートより強固なものである必要があります。その分、土間コンクリートと違い、構造スラブは地盤沈下が起きても比較的影響を受けづらいとされています。

・2重スラブ
床スラブが、2重構造になっているものです。2つのスラブの間にはスペースができる事になります。このスペースに給水や排水などの配管を通すことができ、配管を露出せずに済むという役割もあります。

・フラットスラブ
梁がないスラブを、フラットスラブと呼びます。梁で支えない代わりにに、柱でのみ支持する構造です。梁が無いことで天井を高くすることができ、開放的な空間の演出に役立ちます。また、大きな窓をつくることができる点も特徴の1つです。

しかし耐久性において気を付けなくてはいけない点があるとされています。柱でのみ支えられているため、衝撃が柱とスラブの接触する狭い1点に集中し、柱がスラブを突き抜ける「パンチング破壊」という壊れ方をする可能性が考えられています。

・片持ちスラブ
窓の外の庇(ひさし)やエントランスの雨除けなど、片方だけが壁に支持されているスラブです。もう片方は空間に浮いている形となります。その形状のため一般的には支持が弱く、建築において注意が必要とされるタイプのスラブです。

 

ひとくちにスラブと言っても、様々な床版がありますね。

鉄筋コンクリート造の建築物において、床の荷重を支える構造床は内装工事をする

当社には重要な関わりがあります。

作業をするとき、床がしっかりしてないと重要な事故にもつながりますので

しっかりスラブコンクリートを施工している工事業者様に感謝です。

 

 

 

では、本日は以上になります。

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軽量鉄骨(LGS)下地に使用する材料の種類

こんにちは、オフィス回復ドットコムです。

東京都豊島区池袋のオフィスを拠点に【内装仕上げ工事・原状回復工事】を手掛けております。

 

今回は間仕切り壁を軽量鉄骨(LGS)で下地を組み立てる際必要な材料別(部材別)の説明をご紹介いたします。

 

 

 

ランナー(ランナ)(土台)

 

参照:桐井製作所

まずは、ランナーになります。

ランナーとは、間仕切り壁の下地を施工する際に、上下に取り付けられるスタッド(間柱)を垂直に立てるためのレールの事です。

スタッドの規格により、ランナーの幅が定まります。JIS規格では板厚0.8mmとなっています。

基本的にランナーの固定は「ビス留め・打ち込みピン留・溶接 」などでおこない、下側は床スラブ上、上側は梁下やスラブ下に取付けます。打ち込み間隔は@900mm程度です。

 

スタッド(間柱)

 

間仕切壁下地で用いられるスタッドとは、上下のランナーに差し込み、垂直に建てる間仕切壁の柱のことです。

実は大きく分けて2種類あります。先ずは、一般的なコ型のスタッド、対するもう一つは、ロ型のスタッドです。ロ型のスタッドは、角スタッドと言われ施工が簡略化された材料で使用部材を少なく出来ます。強度確保のため、形状がロ型となっています。

スタッド同士の間隔はボード条件で異なり、1枚張り@300mm程度、重ね張り@450mm程度の間を空けます。JIS規格は写真のコの字型ですが、角スタッドを使用する場合もあります(※角スタッドは非JIS規格)。

振れ止め

 

「振れ止め」とはランナーやスタッドなどと同様に、LGS壁下地材として「JIS規格」の構成部材です。
振れ止めはスタッドの横揺れを防ぐ役割を持っていて、スタッドを連結する水平材です。

スタッドに設けられた貫通穴にリップを上向きにして通し、スペーサーと呼ばれる金具でスタッドに押さえつけて固定します。

スペーサー

 

ランナースペーサーとは、スタットと振れ止めを固定する金具で間仕切壁下地に中空層を設けるための金具です。遮音性能が求められる壁で使用されています。石膏ボードを貼るときに開閉しない役目も果たします。

金具を両端に取付けたスタッドを、ランナーに対して千鳥になるよう配置することで、両面壁張りでありながら、壁下地内部に中空層が生まれる仕組みです。

 

 

 

今回は間仕切り壁を施工する際の部材をご紹介させていただきました。

LGSは「スタッド」と「ランナー」で組み立てる単純な仕組みなので、木の素材に比べるとより効率的でスピーディーな施工を行なうことが可能です。

お急ぎの方ぜひお気軽にご相談下さい。

 

本日は以上になります。

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ABC工事とは「A工事・B工事・C工事」

こんにちは、オフィス回復ドットコムです。

東京都豊島区池袋にある【内装仕上げ工事・原状回復工事】業者です。

 

 

本日はABC工事についてです。

ABC工事とは

ABC工事とは、《A工事・B工事・C工事》と言う区分に分かれます。
工事業者、不動産関係以外で聞くことはあまりない聞きなれない言葉だと思います。

このABC工事は内装工事を誰が工事費用を負担し、工事業者の選定を行うかで区分が分かれます。
この工事区分によって費用が大きく変わってきます。
工事区分はビルによって異なりますので、必ず事前に確認いたしましょう。

 

A工事について

A工事は全てにおいてオーナー様が工事を発注・業者選定・費用負担になります。

工事内容はビルの躯体部分、共用施設に関わる部分
ビルの外装、外壁、屋上、共用のトイレ、エレベーター、階段、消防施設、排水設備
建物全体の資産価値を保つための工事なので、すべてオーナー負担なのです。

A工事はテナントで入居する場合にはあまり関係することはありません。

 

B工事について

B工事は、1番分かりづらいです。
工事の発注は借主様、業者選定はオーナー様、費用負担は借主様になります。
借主様側の要望によって、オーナー様の権限で行う工事です。

工事内容は建物全体に関わる部分
空調設備、排水、排気、防水・防災設備、分電盤などです。

専有部分に備えつけられている設備ですが、ビル全体に関わりがあると判断されるとB工事になることが多いです。オフィスの区画内の工事であるため、費用の負担は借り主側になります。

B工事は自分では業者を選ぶことができないので、コスト管理が難しいです。
同じ工事を行っていても想定以上の費用がかさむ場合ということになる可能性がありますのでご注意ください。

 

C工事について

C工事は、全て借主様が工事の発注、業者選定、費用負担になります。
テナントの内部の工事など、借主様側がビルのオーナー様に許可をいただいて発注して行う工事です。

テナント内の内装工事、什器、照明、電気工事などになります。

借主様が全て選択できますので、コストを抑えることも好きな業者を選ぶことが可能です。

 

 

さて、ここまでABC工事をご説明させていただきました。

テナントを借りる際には、原状回復義務があるところが殆どですが

原状回復工事をする際の工事区分がわかっていれば、費用や責任がわかるので覚えておいて損はありません。

オフィス移転などご検討されている方ぜひ参考にしてください。

 

店舗を借りる際は必ず、貸主(オーナー様)との契約をきちんと確認するようにしましょう。

 

 

本日は以上になります。

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内装物件の種類

こんにちは、オフィス回復ドットコムのPR担当のM子です。

東京の池袋に拠点を置き関東一円で【内装工事全般】【原状回復工事】を手掛けています。

ご要望、ご相談があれば何処でも対応いたしますので、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

 

では、本日は内装工事をする物件について少しご紹介したいと思います。

よく聞く、物件の種類で

・居抜き物件

・スケルトン物件

があります。

まずは居抜き物件とは、前に入っていたお店の設備や内装が残っている状態で借りる物件です。一方、スケルトン物件は、内装や設備が何もない状態で借りる物件です。

費用は、一般的にスケルトン物件の方が高くなりますが、設備不良などで追加工事が必要になるなど居抜き物件でも費用がかさむこともあり一概には言えません。

それぞれの物件のメリット・デメリットを把握して慎重に物件選びをすることが大切です。

 

居抜き物件のメリットは

まずは内装がそのまま利用できて、工事期間が短いのが特徴ですね。

デメリットですが

内装がそのままなので、好きなデザイン(内装)にしづらいくて、設備も古いので不良があっても自分で修理など行うしかありません。

 

では、スケルトン物件のメリットは居抜き物件とは真逆で

好きなデザイン(内装)にできて、解体の費用が不要です。

デメリットは、その分、内装の工事費用がかかり工事期間が長いです。

 

上記を踏まえた上で

店舗の内装は、理想のデザインだけでなく、居心地の良い空間を作り、快適な店舗の設計がお客さまの満足度へと繋がります。

内装工事はお客さまの導線を考慮したきめ細やかな設計が必要とされます。そのため、物件選びは妥協せずに、納得できるまで慎重に探して選定することをおすすめします。

 

本日は以上になります。

 

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墨出し作業とは

こんにちは、オフィス回復ドットコムのブログ担当です。

 

本日は【墨出し作業】についてです。

墨出し作業とは何でしょう?

習字で使う墨?

知らない方に簡単に説明したいと思います。

墨出し作業は、図面と実際の位置を把握するために大切な作業の一つとされているそうです。最初から最後まで現場に携わる仕事で、様々な工事に関わります。

地面などに工事に必要なさまざまな基準線を書き出す作業のことです。

基準線がわからない人向けに説明します。
建築物や工作物などの設計、加工で、寸法割り、位置付けなどするときの基準となる。 このから寸法をはかったりします。

2名体制で一人が基点となるポイントを抑えて、もう一人が墨の糸を引っ張り線を引きます。

柱や壁などに中心線を書き出すことは「心出し」といいます。
墨出しは、墨壷などに糸を通し、糸をはじくと直線が引けます。

墨壺(作業道具)にも沢山種類はありますが参考までに↓

墨出し線の種類を紹介したいと思います。

・陸墨(ろくずみ) 各階の水準の基本となる水平線を示す墨のこと。
・芯墨(しんずみ) 柱や壁の中心となる位置に示す墨のこと。
・返り墨 障害物があってコンクリート上に実際に墨を打てない場合、その場所から1mや0.5mなど一定の距離を記載して打つ墨。

 

墨出しは鉄筋工事、型枠工事、建具工事、金物工事など多くの工事において、設計図を原寸大に描きます。

この作業は設計図通りの正しい制度の高い位置だしが要求されます。
現在ではレーザー照射器を当てて、その線に沿って墨を出す方法も行われています。
レーザー照射器でレーザーを利用すれば、建物の柱・壁・天井などが直角や水平かどうか簡単に確認できます。

 

 

少しは理解できましたでしょうか?

墨出しは工事に必要なさまざまな基準線を書き出すための作業です。
建物を作るにあたり、最初から最後まで関わる重要な工程です。
この作業が正確に行われていないと、きちんと建物を建てることができません。

当社の社員に聞いたところ

「ズレが発生しないように、”正確さ”を意識することが、上手に印をつけていくためのポイント」だそうです。

 

本日は以上になります。

 

 

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LGSとは

皆様、こんにちは、オフィス回復ドットコムのブログ担当です。

東京の池袋を中心に関東一円範囲で《内装工事》《原状回復工事》を手掛けています。

 

 

本日は現場からよく聞く言葉!『LGS』についてです。

現場で働いてる人なら知ってるとは思いますが、私も調べるまではよくは知りませんでした。(知ったかぶりでのらりくらりと過ごしてました。笑)

今回は、調べてみました。

まずこのLGS↓

銀色の鉄みたいなのですね。

 

この『LGS』略語だそうで正式名称は

Light Gauge Steel(ライト・ゲージ・スティール)

もしくは

Light Gauge Stud(ライト・ゲージ・スタッド)です。

意味はライトが「軽い」、ゲージが「規格の」、スティール「鉄骨」ですね。

日本語の材料名だと、軽量鉄骨』です。これも略して、軽鉄と呼ばれるそうです。

 

LGSと軽鉄は「=」です。LGS=軽鉄(知らない人は別々の物と思いますよね。)

このLGS(軽鉄)は内装工事に用いられる材料を指しています。

厚さ1.6mm〜4.0mm程度の軽量形鋼でLGSは、2mm程度の肉の薄い鉄板に亜鉛メッキした物です。

 

断面の形はC形断面の物が多いそうで、他にも溝形、山形、Z形などがあり、鉄骨造や鉄筋コンクリート造などの建物で、壁や天井の下地材として用いられています。

単体では1本の棒状の部材です。種類がいくつかあり、ビスや付属品で留めて、いろいろな複雑な形を作り上げていきます。

LGSで作成されるのは壁と天井ですが、まず壁下地の場合は、亜鉛メッキ鋼板をロール成型し、C型の断面形状にした縦材(スタッド)と床面とスラブ面に取り付ける横材(ランナー)、縦材(スタッド)の変形を防ぐスペーサーなどで構成されます。

LGSは、間仕切り壁の下地としても使われることがあり、軽鉄間仕切りとも言われる。大きさは50型〜100型まである。間仕切り壁の下地として使われるときにはLGSではなくスタッド1と呼ばれることが多いです。

 

LGSの上に石膏ボードを張ってさらに壁紙(クロス)を張ってしまうので通常は目にすることはありません。

LGSで組まれた天井の下地は軽天井と言います。

LGSは主に鉄筋コンクリート造屋鉄骨造のビル建築に使われるが、近年では木造住宅にも使われてます。

LGS(軽量鉄骨)と木構造の大きな違いは、木材特有の反りや曲がり、割れが無く施工性も良いのでマンションやオフィス、店舗等多くの場所で使用されています。

 

 

LGSが一体何なのかという点について解説いたしましたが、参考になりましたでしょうか。
弊社では軽天工事、つまりLGS工事の依頼も多く承っており、施工実績は豊富です。
施工期間などについて柔軟に対応してくれる業者を探しているという方は、関東圏内でしたらご依頼を承ることができますので、ぜひ一度弊社にご相談くださいね。

 

 

 

 

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壁紙(クロス)

こんにちは、オフィス回復ドットコムです。

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都内は本日雪の模様ですね。

「寒い!」の一言につきますね。

本年もブログ共々よろしくお願いします。

 

では、本日は現在お手伝いさせて戴いてます、保育園の現場になります。

 

壁紙の写真を頂いたのですが、すごい可愛い♡の一言に尽きます。

保育園ならではの壁紙ですよね。

 

 

壁紙(クロス)の柄について少し説明しますね。

壁紙の種類は無地から織物調・花柄・石目調・ストライプ柄など多種多様です。
それぞれのお部屋の広さ、使用する目的に合わせて使い分けていきます。

洋間や寝室
落ち着いた清潔な無地など、反対に艶やかで煌びやかな柄など。
和室
ジュラクや和紙柄調または、和風の落ち着いた柄物
天井には木板目柄や民芸風織物柄など
子供部屋
カジュアルな柄など。選ぶ時は子供の成長も考えた方がいいです。
トイレ・洗面所
花柄やタイル柄など、色合いも考えて選んだり。

本当に最近は多種多様すぎて迷いますね。

 

 

アニマル柄もすごい良いですよね。

今年の干支に因んで、虎柄もおすすめかもしれませんね!

調べたところ、リアルな虎柄がすごい多いですね。

ちょっとヒヤリとするものもあるかもしれないです。

参考までにWALPA様から

 

 

本日は以上になります。

次は壁紙の貼り方でも書こうかと思います。

 

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