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カテゴリー別アーカイブ: 間仕切り工事

間仕切り工事で空間を自在に!オフィス・店舗の有効活用ポイント

こんにちは、オフィス回復ドットコムです。

東京都豊島区池袋にオフィスを構え、全国でオフィスの内装仕上げ工事・原状回復工事を
施工している内装業者でございます。

オフィスの内装についてなら何でもお気軽にご相談ください。

 

今回はオフィス内装工事に焦点を当てて、特に間仕切り工事の重要性について探ってみたいと思います。

内装工事で最も重要な要素の一つが「間仕切り」です。
間仕切りは、空間を効率的に分けたり、プライバシーを保護したり、デザイン性を高めたりするために欠かせない要素です。

特にオフィスや店舗では、間仕切り次第で働きやすさやお客様の印象が大きく変わります。

 

1. 間仕切りの種類

 

 

間仕切りには、さまざまな種類があります。
それぞれの特徴と用途を理解しておくと、理想の空間作りがスムーズに進みます。

 

【固定間仕切り】
これは、空間を永久的に区切るタイプの間仕切りです。
石膏ボードやコンクリートパネルで作るため、頑丈で防音性も高いのが特徴。
オフィスの会議室や店舗のバックヤードに最適です。

 

【可動間仕切り(パーティション)】
必要に応じて移動させたり、取り外したりできるのが可動間仕切り。
フレキシブルな空間設計が可能です。
例えば、イベントスペースやレンタルオフィスなど、日によって使用目的が
変わる場所に便利です。

 

【ガラス間仕切り】
開放感を保ちつつ、空間を分けたいときにおすすめのガラス間仕切り。
光を取り入れることができ、モダンで洗練された雰囲気を演出します。
オフィスの打ち合わせスペースや店舗のディスプレイ用に多く使われます。

 

 

 

 

 

2. 間仕切り選びのポイント

 

 

ガラスパーテーション:小松ウォール様より引用

ガラスパーテーション:小松ウォール様より引用

 

 

 

●機能性を重視するか、デザイン性を重視するか?

機能性とデザイン性のバランスは、間仕切り選びの重要なポイントです。
例えば、防音性が必要な会議室や集中作業スペースでは、
石膏ボードのような高い防音性能を持つ間仕切りを選ぶべきです。
一方、店舗やオフィスエントランスでは、ガラスやスライド式の間仕切りで
スタイリッシュな印象を与えることができます。
小松ウォール様のガラスパーテーションはわかりやすいぐらい
スタイリッシュな印象を与えてくれます。

 

●コストパフォーマンスも考慮する

施工コストは大きく異なるため、予算に合わせて選ぶことも重要です。
固定間仕切りは頑丈ですが取り外しが困難なため、後で改修が必要な場合は
可動間仕切りを検討することも一案です。

 

 

 

3. 間仕切り工事の流れ

 

 

 

埼玉県-間仕切り工事

 

 

①ヒアリングとプランニング
まずは、どんな空間を作りたいかをしっかりヒアリングし、設計プランを立てます。
使用する材料やデザイン、施工範囲を明確にします。

材料選定と施工準備
決定した材料に基づき、工事の準備を進めます。
特に、間仕切りがどの程度の防音性や耐久性を持つべきかは、
材料選定の重要なポイントです。

③施工
専門業者が、事前に計画された設計図に基づいて、迅速かつ丁寧に施工を行います。
施工中も、お客様とのコミュニケーションを大切にし、必要に応じて調整します。

 

 

 

4. 間仕切りを活用した空間デザインの提案

 

 

 

 

効率的なスペース活用

オフィス内のスペースを効果的に活用するためには、適切な間仕切り工事が必要です。
間仕切りを設けることで、広いスペースを必要なエリアに分割することができます。
例えば、会議室や個々の作業スペースなど、異なる機能を持つエリアを
確保することができます。

 

プライバシーと集中力の向上

間仕切り工事は、プライバシーを確保し、集中力を向上させるのに役立ちます。
オープンスペースの場合、周囲の騒音や視覚的な刺激が集中力を妨げることがあります。
適切な間仕切りを設けることで、個々の作業環境を静かで集中しやすい空間に
変えることができます。

 

デザインとブランディングの一貫性

間仕切りは、オフィスのデザインやブランディングにも重要な役割を果たします。
間仕切りのデザインやカラーリングを会社のブランドイメージに合わせることで、一貫性のあるオフィス空間を作ることができます。
これは、従業員や訪問者に会社の価値観やアイデンティティを
明確に伝えるのに役立ちます。

 

拡張性と柔軟性

間仕切り工事を適切に計画すれば、オフィスの拡張性と柔軟性を確保することができます。成長する会社や変化する業務ニーズに対応するために、間仕切りを簡単に移動したり、取り外したりすることが可能です。これにより、オフィスのレイアウトを柔軟に変更することができます。

 

空間に求められるのは、機能性だけではありません。
働く人や訪れる人が快適に感じるようなデザインも重要です。
ガラス間仕切りを使ったモダンなオフィス、木製の間仕切りで温かみを感じる
店舗デザインなど、空間の性質に合わせた提案が可能です。

 

 

まとめ

 

以上が、オフィス内装工事における間仕切り工事の重要性についてのポイントです。
間仕切り工事は、オフィスの機能性、快適性、そしてデザインの面で大きな影響を与える重要な要素です。
慎重な計画と実施により、より良い働きやすいオフィス環境を実現することができます。

 

間仕切り工事についてのご質問やご相談は、ぜひ「オフィス回復ドットコム」に
お問い合わせください。

私たちは、空間の効率的な活用とデザイン性、機能性を重視した最適なプランをご提案いたします。

お見積りのご依頼も随時承っておりますので、まずはお気軽にご相談ください。

「オフィス回復ドットコム」がお客様のニーズに合わせて丁寧にサポートいたします。

 

 

 

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施工事例|木更津市 アパレルテナント工事 リニューアル工事(内装工事)

こんにちは、オフィス回復ドットコムです。

東京都豊島区池袋にオフィスを構え、関東一円範囲で内装仕上げ工事・原状回復工事を中心に施工している内装業者でございます。

オフィスの内装工事のことなら何でもご相談ください。

 

今回ご紹介する施工はアウトレットにあるアパレルテナント(店舗)の

【リニューアル工事】になります。

 

リニューアルとは?

リニューアルは、古くなったものを新しくしたり、作り変えたりすること意味です
店舗や建物を一新するときには、改装や新装オープンという言葉とともに使用されます。
リニューアルをするときには、大規模な工事が行われたり、機能やデザインを新しくしたり、間取りを変更することもあります。

 

では、リニューアル工事のタイミングとは?

長年、店舗経営を続けてますと店舗の老朽化によるメンテナンスやクリンリネスのリニューアルは避けて通れません。改装・増築は店内を一新する機会です。
店舗の改装(改修)や増築は必要に迫られて行うことが多いのですが、更なる工夫をすることで集客へと繋がりますのでぜひご検討下さい。

 

 

施工事例のご紹介になります。

【施工詳細】

今回はリニューアルオープンに伴いリニューアルの内装仕上げ工事をさせていただきました。
アパレル店舗なので、間取りの変更などを行っております。
フィッティングルーム、在庫を置く場所、休憩室の為に新しく間仕切り壁の作成をしております。
工事内容は、床の養生を行い、LGS工事(軽量鉄骨工事)、ボード工事、パテ処理、クロス仕上げになります。

工事期間は約2カ月を要しております。

 

 

施工の写真を一部ご紹介いたします。

 

以上が一部の施工の写真になります。

店舗のリニューアル工事(改装工事)をご検討されている際はぜひお気軽にご相談ください。

 

 

 

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【施工事例】東京都新宿区西新宿 オフィス(事務所) 移転工事(間仕切り壁工事)

こんにちは、オフィス回復ドットコムです。

東京都豊島区池袋にオフィスを構え、関東一円範囲で内装仕上げ工事・原状回復工事を中心に施工している内装業者でございます。

オフィスの内装工事のことなら何でもご相談ください。

 

 

こちらの施工事例は、ゲーム開発会社様がオフィス(事務所)を移転するということで

新しいオフィスの入居工事に伴う、お部屋を仕切る為の間仕切り壁の作成工事のご依頼をいただきました。

間仕切りについてですが、間仕切りの工事を行うことによって快適なオフィス空間が生まれます。

間仕切りの種類や素材によって特徴が異なり、間仕切りの壁の高さもどれくらいの高さまでかによって必要な工事内容が変わってきます。

レイアウトの工夫で仕切りの面積の縮小や、間仕切り壁が不要な場合もありますのでお気軽にご相談ください。

 

施工事例の詳細になります。

施工内容

工事名称:移転工事に伴う間仕切り工事

現場住所:東京都新宿区西新宿2丁目 オフィスビル

施工期間:間仕切り工事のみで約4日間

工事詳細

まずは作業で傷をつけないように養生シート施工し、次に作業で使用する材料の荷揚げをします。

部屋を仕切る箇所にLGS工事(軽量鉄骨工事)を施し、防音対策の為、GW(グラスウール)を充填します。

GW(グラスウール)を充填するにあたり、まず片面ボード貼り付け後、グラスウール充填します。その後、GWの施工が終えたらPB(石膏ボード)を貼り付けます。PB(石膏ボード)は2層張りです。

ハット目地の作業を行い、最後にパテ処理を施工し、他業者様へお引き渡しとなります。

 

 

下記は施工時の写真になります。

 

LGS下地工事後、ボード施工+断熱材充填(養生済)

LGS下地工事後、ボード施工+断熱材充填(養生済)

 

 

LGS下地工事後、ボード施工+断熱材充填(養生済)

LGS下地工事後、ボード施工+断熱材充填(養生済)

LGS下地工事後、ボード施工+断熱材充填(養生済)

LGS下地工事後、ボード施工+断熱材充填(養生済)

間仕切り壁施工

間仕切り壁施工

 

 

以上が施工時の写真になります。

オフィスを間仕切る工事ならお気軽にお問合せ下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に

原状回復工事をお忘れではございませんか?

移転や退去をする際は「オフィスを借りたときの元の状態に戻す」必要があります。

職人の手配・現場の一括管理を行えるので、時間と中間コスト(マージン)を大幅削減できます。移転・退去のご計画と合わせて、原状回復工事もオフィス回復ドットコムに是非ご相談ください。

 

 

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