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こんにちは、オフィス回復ドットコムです。
東京都豊島区池袋にオフィスを構え、関東一円範囲で内装仕上げ工事・原状回復工事を中心に施工している内装業者でございます。
オフィスの内装工事のことなら何でもご相談ください。
こちらの施工事例は、ゲーム開発会社様がオフィス(事務所)を移転するということで
新しいオフィスの入居工事に伴う、お部屋を仕切る為の間仕切り壁の作成工事のご依頼をいただきました。
間仕切りについてですが、間仕切りの工事を行うことによって快適なオフィス空間が生まれます。
間仕切りの種類や素材によって特徴が異なり、間仕切りの壁の高さもどれくらいの高さまでかによって必要な工事内容が変わってきます。
レイアウトの工夫で仕切りの面積の縮小や、間仕切り壁が不要な場合もありますのでお気軽にご相談ください。
施工事例の詳細になります。
工事名称:移転工事に伴う間仕切り工事
現場住所:東京都新宿区西新宿2丁目 オフィスビル
施工期間:間仕切り工事のみで約4日間
工事詳細
まずは作業で傷をつけないように養生シート施工し、次に作業で使用する材料の荷揚げをします。
部屋を仕切る箇所にLGS工事(軽量鉄骨工事)を施し、防音対策の為、GW(グラスウール)を充填します。
GW(グラスウール)を充填するにあたり、まず片面ボード貼り付け後、グラスウール充填します。その後、GWの施工が終えたらPB(石膏ボード)を貼り付けます。PB(石膏ボード)は2層張りです。
ハット目地の作業を行い、最後にパテ処理を施工し、他業者様へお引き渡しとなります。
下記は施工時の写真になります。
LGS下地工事後、ボード施工+断熱材充填(養生済)
LGS下地工事後、ボード施工+断熱材充填(養生済)
LGS下地工事後、ボード施工+断熱材充填(養生済)
間仕切り壁施工
以上が施工時の写真になります。
オフィスを間仕切る工事ならお気軽にお問合せ下さい。
最後に
移転や退去をする際は「オフィスを借りたときの元の状態に戻す」必要があります。
職人の手配・現場の一括管理を行えるので、時間と中間コスト(マージン)を大幅削減できます。移転・退去のご計画と合わせて、原状回復工事もオフィス回復ドットコムに是非ご相談ください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
オフィスビル・テナント(店舗)の原状回復工事、入居工事、移転、撤退、リフォーム工事など
検討中でしたら是非、弊社へお気軽にご連絡下さい。
SNSからもお問い合わせできます。是非、ご一緒にご覧ください。
当社は、お見積もりから施工完了まで全てを自社で行い
お客様に「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」の
提供を目指してお手伝いさせていただきます。
◆豊島区池袋の内装工事・原状回復工事ならオフィス回復ドットコムまで◆
〒171-0014
東京都豊島区池袋2-62-10 武藏屋第3ビル4階
TEL:0120-978-226
こんにちは、オフィス回復ドットコムです。
東京都豊島区池袋を中心に関東一円で【内装工事】全般【原状回復工事】を
施工している内装業者(内装会社)になります。
今回ご紹介させていただくのは、マンションの内装工事になります。
「マンション・アパート」の模様替えなど部屋を増やしたいなどここ数年多くなってきております。
お部屋・個室を作りたい時は壁を作る簡易パーテーションを設置するなど様々な方法があります。
ご紹介させていただくのは、新しく壁を作成させていただく工事になります。
新しく軽量鉄骨(LGS)を設置してボードを貼り付ける工事を間仕切り壁造作工事といい、最後にクロス工事を施工して仕上がりになります。
ご依頼の際ですが、賃貸の場合、ロールスクリーンの設置で部屋を分けるなどは可能ですが、許可無くリフォームをして間仕切り壁をつくったり、金具やねじで壁に穴を開けて壁やパーテーションを固定するようなDIYは行わないように気をつけてください。
もし行った場合、退去の際に元の状態へ復旧しなくてはなりません。
復旧工事ならぜひ、お気軽にご相談ください。
きちんと許可をとった場合のみ施工可能ですのでまずは管理会社、オーナー様に確認をしてからお問合せいただけると助かります。
では、施工内容の詳細になります。
工事名称:リフォーム工事
工事現場:東京都江東区豊洲 マンション1室
工事期間:約2日間
工事内容
新しくお部屋を仕切る壁の作成です。
周りの養生を行い、LGS(軽量鉄骨)工事を施工し、LGSを基準にボードを貼り付けビスで固定していきます。ボードを貼り付け終えたら、クロスを貼り付け後クリーニングを行いお引き渡しになります。
一部の施工写真になります。
施工写真は以上になります。
リフォーム工事などについてはこちらも是非、ご参照ください。
今回は約二日間で全工程完了でした。
漠然と「部屋を2つにしたい!」場合は解体や大工工事、電気工事等があったりもしますので工事内容、費用、期間が増えたりすることがあります。
お部屋のイメージを変えたいという方がいましたらお気軽にご相談ください。
最後に
オフィスビル・テナント(店舗)の原状回復工事、入居工事、移転、撤退、リフォーム工事など
検討中でしたら是非、弊社へお気軽にご連絡下さい。
からお問い合わせもできます。是非一度ご覧ください。
当社は、お見積もりから施工完了まで全てを自社で行い
お客様に「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」の
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お世話になっております、オフィス回復ドットコムです。
豊島区池袋を中心に関東一円範囲で「内装工事」「原状回復工事」をメインにお手伝いさせていただいている内装業者でございます。
今回は、
建具工事とは
お話させていただきます。
建具…よく聞く言葉だけどそもそもどういう意味なのか?
そしてどんな工事内容なのか、ざっくりとお話させていただきます。
ドアの鍵を交換するイメージ画像
建具とは、建物の中でも人の出入りや、空気の入れ替えなど、あらかじめ「開口」された箇所に対し、開け閉めができる仕切りを指します。
具体的には、
などがございます。
部屋の間仕切や、外部とお部屋との境目に設置されております。
人の出入りや、空気の入れ替えのためにどうしても建物に開口を開けなければいけません。
しかし開けっ放しになっていては当然ながら、外からの雨風、ホコリなどを防ぐことはできません。
特に玄関や窓に関しては、頻繁に開け閉めが行われるためデザインや使い勝手の良さには気を配る必要があります。
玄関や窓など、外部と接するところはもちろん、窓際の廊下部分など、
建具がなかった場合暑さ寒さが直接的に感じられる箇所は多いです。
あるいは、お風呂が部屋の中にあったとしたらあっという間に部屋の空調の影響で冷えたり、変に暖まったりしてしまうでしょう。
出入口が開放されている飲食店では、楽しそうに語り合う声が聞こえてくるでしょう。
しかし、もしも出入口を閉めることができなかったら… または、個室スペースとして部屋を分けたにも関わらず、開閉できる戸が付いていなかったら、音は筒抜けになってしまうでしょう。
不燃素材を使用した建具により、火災の際の延焼防止に役立ちます。
今回は詳細については割愛させていただきますが、「防火地域」「準防火地域」として指定されたエリアは特に、火災の被害を最小限にするために建具や、設備を防火基準を満たせるようにしなければなりません。
ともかく、建具があることで延焼の起こり方が大きく変わるのです。
もしも集合住宅の玄関ドアが全部無かったとしたら家族や、訪問中の友人との声が筒抜けになり、また中で過ごす様子が丸見えになってしまうでしょう。
防音はもちろん、目隠しなどプライバシー保護の目的も持っています。
建具工事は挙げると非常に様々な項目があります。
どんな工事があるんだろう、と思われた方のために主な工事内容を列挙いたします。
●ドア工事
延焼防止効果の上昇、機能向上、防犯性の向上、デザイン性の向上のために行います。
ドアそのものを交換し、機能向上を行うこともあれば、塗装や化粧シートを貼ったり、開き戸を引き戸に変更したりとデザイン面の変更のために行われたり、様々な種類、種別があります。
また、細かな工事としては鍵交換やドアクローザー(自動的にゆっくりドアが閉まるようにする機器)の取付なども建具工事と言えるでしょう。
また、ドアは外部と内部を繋ぐ、玄関や勝手口だけではございません。
例えばオフィス内の会議室などへの入り口や、店舗の従業員室やトイレなど、
様々な箇所にドアや戸は付いています。
新設・補修・改修など様々な場面でドア工事が発生してくるでしょう。
●窓工事
窓工事も同じく、断熱性・防音性の向上や、防犯性、デザイン性の向上が見込めます。
また、窓には当然窓枠=サッシが付いているため、窓工事にはサッシの取替なども含まれます。
窓を取り外すためにはサッシも取り外す必要があります。
建付けの改善(窓の開閉の改善)のためにサッシを交換したり、断熱性や、防音性向上のための複層ガラスへの交換、また、開口を大きくし、現代的な採光性のよい窓への交換を行ったりもします。
その他、古い建物であればサッシの鍵が古く、防犯性が低い可能性が高いので原状回復のタイミングなどで新しいタイプの鍵がかけられるように交換することもございます。
その他、小規模な工事としてはガラス飛散防止のためのフィルム貼りなども需要があり、しばしば行われます。
建具に限ったことではありませんが、ここ30年ほど前と今とでは、防災・耐震に対する基準や建材、バリアフリー化に対する考えなど大きく進歩しています。
建具は、建物の見た目に大きく関わるため交換をする際などは特に慎重に考え、
見た目はもちろん、機能性にも目を配り、工事を計画することが大事なのではないかと考えられます。
また、前述したように社会全体が防災に対する意識向上を今まで以上に図るようになりました。物件オーナー様(管理者様)も時代に即した安全な住居づくりについてより一層考えさせられる世の中になっていると考えられます。
「建具屋」という職業をご存知でしょうか。
一般的になじみが薄いように感じられるかもしれませんが、その名の通り建具を取り付ける際、いなくてはならない専門的な職人となります。
ドアの取付、交換やノブの修理、ふすまの取付・修理など建物を建てる時だけでなく、
メンテナンスを行う上でも欠かすことのできない職業と言えます。
前述した建具工事の中で、塗装や化粧シート貼りを行う工程はそれぞれ塗装屋さんやダイノックシート屋さん(ダイノックシートとは、化粧シートの一種)と呼ばれる業者・職人が行い、建具の取付は建具屋さんが行います。
このように、「建具工事」という項目の中でも複数の業者・職人が同時に施工に関わることは工事の中でしばしば発生します。(相番・合番といいます)
ここからは実際の施工写真を用いて簡単に説明させていただきます。
オフィス内ガラスパーテーション施工の際、ドア周りの施工を行っている様子
上の写真はオフィス内ガラスパーテーション施工に伴うドア周りのガラス取付の様子です。
ちなみに建具の取付の際のガラスの取付はガラス屋が、既製品パーテーション施工についてはサッシ屋などが行う場合がございます。
さらに前述のように、ドアに塗装や化粧シートを施工する際はそれぞれ別の業者を呼び、
同時に工事にあたる場合もございます。
建具工事と一言に言えど、中に複数の業者や職人が入っていることも多いです。
ドア周りの施工が完了した様子。ドアが施工され、パーテーションにはガラスがはめ込まれています
ドアや正面部分、周辺部のガラスの施工が完了した様子はこちらとなります。
以上、建具工事とは についてお話させていただきました。
軽量鉄骨下地組や、ボード施工の他、内装工事一式ご対応させていただいております。
内装工事に関するお困りごとやご相談ございましたら、お気軽にお申し付けください。
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オフィス・店舗の天井や壁の補修工事、塗装工事はもちろん、
新規オープンやリニューアルのことなど、ぜひオフィス回復ドットコムまでお気軽にご相談ください。
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もちろん、他の会社様と比べて構いません。相見積もりも大丈夫です。
「この工事はどのように行うのか、またその工事費用はどれくらいかかるのか」など、
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まずはお気軽にお問い合わせ下さい。
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こんにちは、オフィス回復ドットコムです。
東京都豊島区池袋にオフィスを構え、関東一円範囲で【内装工事】【原状回復工事】を手掛けている、内装業者になります。
今回、ご紹介する工事は、スーパーの什器の壁の長さを出す改装工事です。
工事名称:改装工事(LGS工事・ボード工事)
工事現場:東京都墨田区押上 スーパーマーケット(店舗)
工事期間:約二日間
工事内容
広告など宣伝する壁の長さを付け足改装工事です。LGS(軽量鉄骨)を使用してボードを貼り付け後、パテ処理を施工して、他社様に引き継ぎをおこないます。
ここからLGSを施します。
LGSで壁に合わせて欲しい長さを出します。
次にLGSを施した長さに合わせて石膏ボードをカットをおこない
ビスを使用して石膏ボードを施工します。
石膏ボードを貼り付け終えたら、角にコーナーを貼り付けます。
ここからは他社様に引き継ぎをおこないます。
石膏ボードのパテ処理についてはこちらをご参照ください
壁の長さを出したいなど、様々な小さな箇所の改装工事、補修工事
お気軽にご相談ください。
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お世話になっております、オフィス回復ドットコムです。
池袋を中心に関東一円範囲で「内装工事」「原状回復工事」をメインにお手伝いさせていただいている、内装業者でございます。
今回は、
FGボード(エフジーボード)について
改めてざっくりとお話させていただきます。
この単語を聞いてもピンとこない方がほとんどかと思われますが、
ご覧いただきますと なるほど、と感じる建材かと思われますので
ご興味・お時間がございましたらご覧ください。
FGボードとは、株式会社エーアンドエーマテリアルが商品化している、
石膏ボードの一種でありながら靭性に優れ、かつ湿度による伸縮も少ないなど、
優れた建材です。
また、石膏ボード同様、遮音性や不燃性も高いため、
さながら曲げ加工のできる石膏ボードそのものと言えるかもしれません。
FGボードに限りませんが、ボード材は自立することができませんので、
まずは曲面の下地を作る必要があります。
軽量鉄骨下地(LGS)による施工であれば、あらかじめ曲げる角度や長さを
計測し、発注することにより曲面の下地を作り出すことも可能です。
FGボードは多くの場合、その特徴を生かして曲面へのボード材を
貼り付けるため、施工されます。
主な一例
柱へのFGボード施工の様子①
床部分に軽量鉄骨下地が施工されている
柱へのFGボード施工の様子③ 軽量鉄骨下地に合わせFGボードが貼られ、丸柱が完成した
丸柱とは、本来コンクリート面では四角形となっている柱に円柱となるためのLGS下地を立て、FGボードを貼り付けた柱を指します。
デザイン性や、人が多く行き交う箇所での安全などのため施工されます。
曲面壁施工の様子。
なだらかなR(曲面)の部分へはFGボード、直線部分へは石膏ボードが貼られている。
数ヶ所開いている四角い穴はディスプレイや収納として使用されるとのことです
曲面壁とは、軽量鉄骨下地により建てられた間仕切壁のうち、装飾・目隠しなどを
目的として建てられた曲面の壁を指します。
遮音などの目的としての完全な壁であれば、床~天井の高さ、
カウンターのように目線より下側にて、上をテーブルのように使うなどの場合は腰ほどの高さで施工するなど、目的に応じて様々な高さ、長さとなります。
上の画像のようにデザイン性を重視した壁や、
受付部分(エントランス部分)を印象的に仕上げるために施工されることも多いです。
大きめのショッピングモールの吹き抜け部分の壁など、緩やかな円を描いていたり
ぐにゃぐにゃと多少不規則な曲面となっている場合、FGボードが使われている可能性が高いです。
天井照明の緩やかなR部分(曲面部分)、並びに壁部分にFGボードが用いられています。
丸柱や曲面壁と同様に、軽量鉄骨下地を天井から吊り下げ、全くオリジナルの照明を灯す下地を作成できます。
大きな範囲(直径)への施工ほど重量もかかるため、天井の補強も必要となりますが
ショールームや公共施設の印象的な空間など、様々な箇所で用いられ、印象的な空間作りに一役買ってくれます。
FGボードの施工方法は2つあり、それぞれ
と呼ばれています。
ドライ工法は、通常のボード材同様、下地にそのままの状態で貼り付け、ビス止め(ネジ止め)にて施工する方法です。
FGボードの厚さにもよりますが、素材そのものの靭性(曲げに対する耐久力)が高いため、緩やかな曲面であればそのままゆっくりと曲げ、貼り付けていくことができます。
FGボード散水の様子。
複数枚のFGボードへまとめて散水し、この後の施工に備えている
ウェット工法は、施工したい箇所へ貼り付けをする前にボード材を十分に水に浸し、
その後施工する方法です。
水に浸す方法は大きなブルーシートで水たまりを作り、漬ける方法や
バケツやじょうろにて散水する方法などがありますが、
とにかく多くの水分を含ませる必要があります。
十分水に濡らした後、施工したい箇所の下地へあてがい、貼り付けていきます。
水に濡らすことでより柔らかくなり、厚さによりますがドライ工法よりも厳しい半径の曲面へ貼ることができるようになります。
なお、いずれの工法でもその後の仕上げとして塗装や、クロスを貼り付ける仕上げを行うことができます。
ボードとボードとの継目や、ビス止めをした箇所へは、通常の石膏ボードと同様、
パテ処理を行い、表面の凹凸がなくなるよう処理します。
パテ処理につきましては、少し古い記事となりますが
弊社過去の更新をご確認いただければと思います。
また、その特質上FGボードは石膏ボードほど厚くなく、
曲がり半径が小さいほど薄いものが採用されるため、
基本的に重ね貼りされます。
その際、重ねた箇所をずらして貼るようにします。
以上、FGボード(エフジーボード)について改めて解説 させていただきました。
あまり聞きなれない単語だったかもしれませんが、今回の内容を見て
意外とあちこちで使われていると思われたかもしれません。
ご興味がございましたらショッピングモールや公共施設などで
よくご覧になってみてください。
弊社でもFGボードの施工は承っております。
他とは違う壁や照明、受付部分にR(曲面)のある施工を行いたいなど、
お困りごとやご相談ございましたら、お気軽にお申し付けください。
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今回は、
オフィスの防音対策 簡単なものから内装工事が必要なものまで
というテーマでざっくりとお話させていただきます。
過去にも吸音性や遮音性について少し説明させていただきましたが、
今回はもう少し網羅的にお話させていただきたいと思います。
まず、皆さまがご想像する、音を小さくする対策と言えば何が思いつくでしょうか。
「閉鎖的な空間(会議室)などを作る」
「執務エリアと会議エリアを分ける」
「そもそも、少し小声で話す」
などでしょうか。
もちろん、それらも正解ですが、
建具が持つ吸音・遮音についての特徴を知っていればさらに具体的な対策ができるかもしれません。
吸音とは、音がその物体を通過する際、音の振動が熱エネルギーに変換されて減衰する仕組み・原理を指します。
あくまでもわかりやすい一例ですが、硬く厚い物では音が反響しやすく(吸音性が低く)、
スポンジ等多孔質(たくさん穴が開いている物質)な素材は吸音性が高いと言えます。
吸音性が高い代表的で一般的な内装材は、
などです。
遮音とは、音がその物体に対し侵入できないように遮る仕組み・原理です。
一般的に、遮音性の高い素材は硬く重く、密度が高い物が多く、
遮音性が低い素材は薄く、柔らかいものが多いです。
遮音は、音を通さないように遮る仕組みなので、
どこか遮音性の低い箇所がその空間に存在していると、
反響した音がそこから漏れてしまいます。
以上を踏まえて、空間の音を小さくするには吸音と遮音の双方が重要です。
吸音の仕組みで音を減衰させた上で、なるべく遮音性の高い内装材で、
密閉するように空間を作ることが効果的です。
ただし、内装工事によるリニューアルを行わずに、本格的な遮音を行うのは少々難しいと言えます。
そのため、吸音による対策を行いつつ、音が漏れにくいようにドアなどに隙間テープを使用するなど、隙間を埋めるようにしていくのがベストです。
もしも、「オフィスを移転するため、大々的に対策を考える余裕がある」
という場合でしたら、
など、一例ではございますが、予算に応じて検討をおすすめします。
例えば社外の人とテレビ通話をよく行う会議室の場合、
そこにいる人から発する声の他にスピーカーから発する低音が気になることがあるかと思います。
その場合、例えば低音を控えるスピーカー設定に変更したり、防振ゴム等をスピーカーに設置するなどの対策を講じ、解決できる可能性があります。
また、すっきりした会議室は理想的ですが、音が反響しやすくなります。
そのため、会議室の広さにゆとりがある場合は
本棚を設置し、関連する書類等を並べてみるのも、多少の効果が見込めます。
本棚や、そこに置かれた本が音を分散・吸収したり、高さのある棚であれば
遮音効果も見込めます。
このように、意外と内装工事を必要としない防音(吸音+遮音)対策は存在します。
見映えと手軽さを両立できる対策を講じつつ、
「それでもオフィスに防音ブースのようなものが欲しい」など、
工事が必要そうな場合はぜひとも我々施工業者を頼っていただければと思います。
以上、オフィスの防音対策 簡単なものから内装工事が必要なものまで として、お話させていただきました。
大まかな内容ではございましたが、現状ご自身でできる対策と、
内装工事によって解決する方法と両面から考えてみました。
巷には、今では100円ショップや、ホームセンターなどにも騒音・防音対策グッズを見かけることができます。
見た目上の問題等があることや、試行・検討している余裕がない場合は
我々内装施工業者にご相談いただき、解決する一助になれば幸いです。
移転やリニューアルなどで防音対策についてご検討される際は、
当記事をご参考にしたり、弊社へご相談いただければと思います。
お困りごとやご相談ございましたら、お気軽にお申し付けください。
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こんにちは、オフィス回復ドットコムです。
東京都豊島区池袋にオフィスを構え、関東一円で《内装工事》《原状回復工事》を
手掛けている内装業者です。
今回ご紹介させていただきますのは、銀座にあるオフィスビルの内装工事になります。
工事名:リフォーム工事
場所:東京都中央区銀座 6F
施工期間:約3日間
施工内容
廊下、EV、休憩室、作業場の養生を行い
その後に※LGS造作壁の設置工事
受付カウンターの取り付け、建具の取り付け、クロスの貼り付け工事です。
※オフィスの造作壁とは、支柱となる軽鉄を建て、その上に石膏ボードを貼り付けた壁の事です。 最近ではオフィスのエントランスで設置されるケースが増えております。 造作壁のメリットとして、スチールパーテーションやアルミパーテーションに比べて遮音性が高く落ち着いた空間を演出できます。
施工例は以上になります。
オフィスビル移転や撤退、リニューアルなどで検討してる場合は
是非、弊社へお気軽にご連絡下さい。
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当社は、お見積もりから施工完了まで全てを自社で行い
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東京都豊島区池袋にオフィスを構え、関東一円範囲で
オフィスに特化した《内装工事》全般と《原状回復工事》を手掛けております。
本日、ご紹介する工事は内科クリニック様の入居工事になります。
テナント様のスムーズなご入居を、安心工事でサポートさせていただきました。
誰もが安心して、気持ち良く働くことができる。そんな魅力ある空間をつくるために、ビル工事のエキスパートが豊富な経験を活かし、専門性の高い作業を行い
お客さまとの打ち合わせを密に重ね、最適なパターンを図面化し、より機能的、かつ効率的なオフィス環境を整えていきます。
工事内容は、壁、床、扉、天井など躯体に付随しているものに関する工事
パーティション・間仕切りに伴う防災設備の増設工事
空調設備の変更・移設・増設工事をさせていただきました。
電気工事は他会社様にお願いさせていただきました。
入居工事前画像
配線など様々なところがむき出し状態です。
この時点で、養生作業は終わっております。
まずは、資材の搬入になります。
その後に床にマットを敷き詰めます。
天井にLGS(軽量鉄骨)を組んでいきます。
天井が終わったら床マットに合わせて部屋壁をLGS(軽量鉄骨)で組み立てます。
LGSに合わせて石膏ボードを加工し、貼り付け作業を行います。
同時に建具の枠を壁や天井の下地に取り付けます。
間仕切り壁の作業が完成に近づいたら天井も石膏ボードを貼り付けます。
ボード作業完了後、仕上げ作業にクロスを施工したり様々なことを行います。
以上が大まかな内容になります。
今回、ご紹介しましたのはクリニックですが
当社はオフィスビルから様々なテナント案件を取り扱っておりますので
お気軽にお問合せをお待ちしております。
『オフィスリニューアル』『テナントの改装工事』
入居工事から様々な内装工事・原状回復工事 に対応しております。
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今回は、
状況に応じたオフィスのリニューアル
というテーマでお話させていただきます。
まず、オフィスをリニューアルするタイミングとして、どのような場合が思い浮かびますか?
テナント店舗のように短いスパンで変更することはありませんが、
特にここ数年、コロナウイルスの流行をきっかけにオフィスの在り方が大きく問われることとなりました。
オフィスが所在している以上、通勤している人が少なかったとしても快適で、実用的であるべきかと思われます。
私なりの観点で、オフィスをリニューアルするのであればどのような点に注目したらよいか、考えてみたいと思います。
皆さまのオフィスでは、常時何人の社員さん(あるいはアルバイト・パートさん、出向社員さんなど)がいて、それぞれどのような業務をしていますか?
会社が小規模であれば、1人1人がそれぞれいろんな業務を兼業したり、
反対にある程度の規模になっていくと、それぞれ部署があり、1フロアの中でも各部署同士の横の繋がりすらない、ということすらありえます。
そのような多種多様なオフィスを、すべて1つの空間、同じ配置の机にて島だけ作って終わりというのはあらゆる点で問題が発生しかねません。
まずは下記に、オフィスにおける業務上の問題点を列挙させていただきます。
などが挙げられます。
私が過去に在職していた会社でも、大きなフロアに様々な部署が混在し、
長机の島にて会社や部署を分けられていたのですが、通路が近所にあり、
書類の管理は大変厳しかった記憶があります。
また、長机も横に5~6人ほどの幅を2列というようになっていたため、
端から端や、対角線上の方とのコミュニケーションが非常に取りづらかったです。
これらはあくまで一例ですが、そのような問題点が発生した際オフィスをそのままにしておくのは非生産的であると考えられます。
次に、オフィスをリニューアルする際着目すべき点を列挙させていただきます。
前述したように、特にここ数年でコロナ禍に限らず、世の中が目まぐるしく変化しています。
そうした中で、できる限り何度もリニューアルをすることなく、なおかつ現在出勤しているメンバー、テレワーク等しているメンバーが双方とも快適に過ごせるように配慮すべきです。
比較的よく目にする改善案の一つに、フリーアドレス席や出向社員向けのスペースを設けるなどがあります。
日々出社する社員が変わるような職場であればPCをノートPCにし、出社した社員同士が近くに座ることができれば、意思疎通がしやすくなるかもしれません。
また、出向社員がいるオフィスであれば正社員向けの機密性の高いエリアへは踏み入ってほしくない、という場合があるでしょう。
そのような時、出向社員や、それを管理したり共に業務を行うメンバー向けの空間があると、機密文書の保管や、内密な話をしやすくなるかと思われます。
会議(商談)をしているイメージ画像。
画像は写真acより。 社外の人と打ち合わせをする場合、当然ではありますが通路に書類の置かれた机や電話、会話によるやり取りが行われている空間と隔離されているべきです。 機密情報を保持するためです。
例えば、テレワーク社員が増えたことによりフロアを減床したとします。
単純に狭くした空間にオフィスを詰め込んでしまうのでは、動線やパーソナルスペースが失われかねません。
机やイスも、場合によってはスペースに則したものに変更したほうが良い場合もあります。
受付や来客スペースのデザインも重要です。
面談に来られた方が会社にいい印象を持ってもらえるよう、また上記にも挙げさせていただきましたように、来客対応の空間で機密性の高い会話が行き交うことのないよう、
パーテーションを設けたり、立ち入り禁止エリアを策定する必要があります。
例えば文書の保管スペースなどがすべて共用になっており、それがとある部署の近所にあるなどの場合、通路に頻繁に他部署の人々が通行するようになり業務がスムーズにいかなくなるなどの問題が発生してしまうかもしれません。
おしゃれな空間は人の心を高揚させますが、オフィスはあくまでも業務を行うところですので、円滑に業務が行えるようなオフィスを作り上げなければなりません。
弊社で過去に施工したオフィスの事例を簡単に紹介します。
オフィスの施工写真その①
施工中の写真ですが、こちらのオフィスはガラスパーテーションを多用しており、開放感のあるオフィスとなっております。
オフィスの施工写真その①です。
黒を基調としたオフィスで、各所にガラスパーテーションが使用されており、
部屋を区切りつつ圧迫感の無いようにデザインされております。
なお、今回写真は割愛させていただきますが、エントランス部分は来客対応も行うため、
タイルがあしらわれ、オフィスと異なる印象に仕上がっております。
オフィスの施工写真その②
こちらは既存の白を基調としたオフィスの一部の壁を塗装したり、間仕切にガラスパーテーションを使い、活気と落ち着きのある空間となっています。
オフィスの施工写真その②です。
こちらは白を基調とした一般的なオフィスに、黒縁のガラスパーテーションや塗装壁でアクセントカラーを取り入れております。
以上、状況に応じたオフィスのリニューアル について、ざっくりとお話させていただきました。
オフィスにて、
など、内装工事一式承っておりますので、
「この工事であればいくらくらいかかるのか」
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こんにちは、オフィス回復ドットコムです。
東京都豊島区池袋にオフィスを構え、関東一円で
《内装仕上げ工事》《原状回復工事》など建物内の多種多様な施工を手掛けております。
本日ご紹介させていただきます施工は田無にありますオフィスビルの事務所の一室になります。
施工内容は間仕切り壁の作成(ボード仕上げ工事)になります。
施工期間は1日になります。
間仕切りとは、建築物の内部空間を仕切ることです。間仕切りを行う壁を、間仕切り壁といいます。単に「内壁(ないへき)」ともいいます。
内部空間を有効に使用する為には、居間、トイレ、倉庫など、用途別に部屋を「区切る」ことによって有効に使用できます。この空間を区切ることを間仕切りと言います。
そして間仕切りを行う壁を、間仕切り壁といいます。間仕切り壁は、内部空間を仕切る目的なので、外壁と違って耐震性を必要としません。間仕切り壁には、LGSとボードが用いられます。間仕切り壁は建物内部に直接設置できないので下地材としてlgsを使います。石膏ボードは遮音性や断熱性がありますが、外壁材に比べると耐力は低いです。
今回の施工事例になります。
まずLGSを使用して下地を組んでいきます。
ボードを貼っていく作業をおこないます。
貼り付けが終わり、部屋が区切られました。
ご紹介は以上になります。
間仕切り壁を作成することで、空間を有用に活用していきましょう。
是非、内装空間を分けるならお気軽にご相談ください。
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