-
最近の投稿
アーカイブ
投稿日カレンダー
2023年12月 日 月 火 水 木 金 土 « 11月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

こんにちは、オフィス回復ドットコムです。
東京都豊島区池袋にオフィスを構え、関東一円範囲で内装仕上げ工事・原状回復工事を中心に施工している内装業者でございます。
内装工事のことなら何でもご相談ください。
原状回復工事は、賃貸住宅や商業施設などの建物を入居前の状態に戻すプロセスです。
このプロセスの鍵となる部分が「原状回復の細則」です。
この記事では、原状回復の細則について詳しく説明し、なぜそれが重要なのかをわかりやすく解説します。
まず、原状回復とは何かを理解しましょう。
原状回復は、入居者やテナントが建物を使用した後、建物を元の状態に戻すことを指します。
これは、壁、床、天井、設備、および他の内装要素を含みます。
入居前の状態に戻すことで、新たな入居者やテナントが快適に使用できるようになります。
原状回復の細則は、契約や法的要件に基づいて、原状回復工事の範囲と
プロセスを規定するものです。
これは、賃貸契約書や地域の法律によって異なりますが、
一般的には以下のポイントが含まれます。
原状回復の細則は、借主と貸主、または入居者と不動産所有者の間の関係を明確にし、紛争を防ぐのに役立ちます。以下はその重要性のいくつかの理由です。
原状回復の細則は、建物の状態を維持し、借主と不動産所有者の関係を
明確にするために必要不可欠です。
契約書や法的要件に基づいて、原状回復工事の範囲とプロセスを明確に定義し、
建物の価値を保ち、円滑な引き渡しを実現しましょう。
こちらのブログも参照ください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
オフィスビル・テナント(店舗)の原状回復工事、入居工事、移転、撤退、リフォーム工事など
検討中でしたら是非、弊社へお気軽にご連絡下さい。
SNSからもお問い合わせできます。是非、ご一緒にご覧ください。
当社は、お見積もりから施工完了まで全てを自社で行い
お客様に「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」の
提供を目指してお手伝いさせていただきます。
◆豊島区池袋の内装工事・原状回復工事ならオフィス回復ドットコムまで◆
〒171-0014
東京都豊島区池袋2-62-10 武藏屋第3ビル4階
TEL:0120-978-226
こんにちは。
オフィス回復ドットコムのY.Yです。
当社は東京都豊島区池袋にオフィスを構え、関東一円で内装仕上げ工事・原状回復工事を中心に施工している内装業者でございます。
今回は非住宅建築における基本的な工事のおおまかな流れをご紹介します。
それではご覧ください。
建物の基準墨から図面に基づき間仕切り壁下地に組む位置、
ボード貼りの仕上がり位置、開口部などの墨を出します。
天井に空調設備の設置及び配管に合わせ照明器具等の電気配線を行います。
LGSなどで天井の下地を組み、その後①の墨を基準に壁下地を組みます。
(耐火区画壁の場合は天井スラブまで壁下地を先に組みます)
次に壁下地の間に配線の管を通しコンセントやスイッチを
取り付けるためのアウトレットボックスを入れて下地に固定します。
また仕様に合わせ壁下地にロックウールなどの断熱材を充填をします。
建具の枠を壁や天井の下地に取り付けます。
収音性能や防耐火性能などにより定められる仕様の石膏ボードノドをビスで天井・壁下地組の固定します。
その後照明器具やコンセント・スイッチの位置のボードを開口します。
支柱調整式はベースプレートを床に固定し支柱を並べパネルを置きます。
プラスチックなどの支柱一体型は不陸をクッションシートなどで
調整しつつ設置をして、最後に床に電気やLANケーブルなどの配線をします。
最初に壁や天井にクロスや塗装などを施します。
(天井などの塗装はボード貼りが完了後に行います。)
次にタイルやカーペットなどに敷き込み、巾木を取り付け
最後に照明器具やコンセント・スイッチのプレートを取り付けて完成です。
いかがでしょうか、弊社は空調設備の設置、LGS組立、ボード貼りなどあらゆる工事を行っております。
今回は軽く流れをご紹介させていただきました。
他にも過去ブログでは様々な施工事例もございますのでそちらも是非ご覧ください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
オフィスビル・テナント(店舗)の原状回復工事、入居工事、移転、撤退、リフォーム工事など
検討中でしたら是非、弊社へお気軽にご連絡下さい。
SNSからもお問い合わせできます。是非、ご一緒にご覧ください。
当社は、お見積もりから施工完了まで全てを自社で行い
お客様に「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」の
提供を目指してお手伝いさせていただきます。
◆豊島区池袋の内装工事・原状回復工事ならオフィス回復ドットコムまで◆
〒171-0014
東京都豊島区池袋2-62-10 武藏屋第3ビル4階
TEL:0120-978-226
こんにちは、オフィス回復ドットコムです。
東京都豊島区池袋にオフィスを構え、関東一円で【内装工事一式】【原状回復工事】を
手掛けている内装業者になります。
今回、ご紹介させていただきます施工事例は
横浜市保土ヶ谷区にある大学校内の天井の修理(改修工事)させていただきました。
内容は天井に漏水が起きて改修工事をおこないました。
漏水のことについて少し解説いたします。
漏水は配管などが劣化して水道管から水が漏れることをいいます。
天井から水が漏れていなくてもこんな状態の時は要注意してください!
⚫︎天井や壁にシミがある場合、すでに漏水がかなり進行していることを表していることがあります。
⚫︎漏水により水が天井裏などに落ち、ポタポタと音がする事があります。
⚫︎漏水により構造内部が腐食している場合、室内がカビ臭くなることがあります。
こういう場合は必ず放置せず、専門業者にみてもらって下さい。
では、今回の工事詳細になります。
工事名称:改修工事|内装工事
工事現場:神奈川県横浜市保土ヶ谷区 大学校内
工事期間:約1週間
内容詳細
まずは工事箇所に養生をおこない、漏水で傷んだ天井の解体工事をおこない、その後復旧作業をおこないました。
復旧作業内容はLGS(軽量鉄骨)工事後、天井に新しいジプトーン(直張り化粧天井ボード)を貼り付けをおこないました。
施工写真になります。
解体工事後
LGS(軽量鉄骨)工事、天井にジプトーンを直張り後
工事写真は以上になります。
小さな補修工事から大きな改修工事まで
何でもご相談下さい。
水漏れについてはこちらをご参照ください。
天井から水漏れがあった場合の、内装業者による現地調査の手順(一例)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
オフィスビル・テナント(店舗)の原状回復工事、入居工事、移転、撤退、リフォーム工事など
検討中でしたら是非、弊社へお気軽にご連絡下さい。
からお問い合わせもできます。是非一度ご覧ください。
当社は、お見積もりから施工完了まで全てを自社で行い
お客様に「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」の
提供を目指してお手伝いさせていただきます。
◆豊島区池袋の内装工事・原状回復工事ならオフィス回復ドットコムまで◆
〒171-0014
東京都豊島区池袋2-62-10 武藏屋第3ビル4階
TEL:0120-978-226