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カテゴリー別アーカイブ: 補修・修繕工事

システム天井工事 施工事例 オフィスビル

こんにちわ、オフィス回復ドットコムです。

 

本日はオフィスビルのシステム天井の枠組み工事の施工例をご紹介したいと思います。

まずシステム天井とは、主に吊り天井の一種であり、天井裏に設置される空調や照明などの設備を天井ボード材と一体にして組み、下地・枠に組み込むようにしてセットする天井のことです。

システム天井のメリットは、メンテナンス性が非常に高いことです。天井材そのものはもちろんのこと、照明などの天井設備も簡単に移動・交換することができます。そのため、レイアウト変更にも対応しやすく、一部の天井材や設備が劣化・破損した時もすぐに新しくできるのです。天井材が直線的に配置されるので、見た目もスマートです。

 

では、施工の流れを説明したいと思います。

スライディングウォールを撤去した後の天井復旧の工事です。

スライディングウォールとは、室内を手軽に仕切ることができる可動式パーテーションのことです。天井に設置したレールにぶら下げて移動できるような仕組みです。

 

ではスライディングウォールの撤去後のシステム天井の枠組み工事の現場写真になります。

 

 

 

 

以上がシステム天井の枠組み施工写真になります。

この後にボードを載せて終了になりますが当社の作業は枠組みで終了になります。

 

 

 

 

どんな作業でも可能ですので是非、お気軽にお問合せ下さい。

 

 

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改装工事・改修工事 葬儀会館 神奈川県

 

こんにちは、オフィス回復ドットコムです。

東京都豊島区池袋にオフィスを置き、関東一円で《内装工事》全般と《原状回復工事》を施工させていただいております。

 

本日は、改装工事と改修工事の施工例をご案内いたします。

 

「改修工事」とは、建物を修理や修復をして改めることを言います。
改修工事は原状回復させるだけではなく、機能の向上を目指してグレードアップさせる工事です。
具体的には、地震が起きても建物の安全性が保たれるように耐震改修工事を行うことや、住宅設備を向上させるために断熱住宅に改修工事をすることなどが挙げられます。

改修工事と混同されてしまうことのある「改装工事」とは、建物の内装や外観の装いを改めることです。
つまり、新しく作り変えることを言います。
改装工事は、「内外装の模様替え」として理解していただけると良いでしょう。

工事種類:改装・改修工事

場所:神奈川県横浜市

建物内装:葬儀会館(葬儀場)

工期:5日間

工事内容:内装のレイアウト変更の為、解体後の軽量鉄骨下地工事(LGS工事)とボード仕上げ工事になります。改修内容は壁の補修と石膏ボードの重ね張り工法(耐火・防火性、遮音性、寸法安定性、加工性、経済性に優れるという特徴があります)になります。

 

 

 

現場写真は以上になります。

ここから石膏ボードを張り付ける作業に移行します。

 

施工内容は以上になります。

 

 

 

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墨出し作業とは

こんにちは、オフィス回復ドットコムのブログ担当です。

 

本日は【墨出し作業】についてです。

墨出し作業とは何でしょう?

習字で使う墨?

知らない方に簡単に説明したいと思います。

墨出し作業は、図面と実際の位置を把握するために大切な作業の一つとされているそうです。最初から最後まで現場に携わる仕事で、様々な工事に関わります。

地面などに工事に必要なさまざまな基準線を書き出す作業のことです。

基準線がわからない人向けに説明します。
建築物や工作物などの設計、加工で、寸法割り、位置付けなどするときの基準となる。 このから寸法をはかったりします。

2名体制で一人が基点となるポイントを抑えて、もう一人が墨の糸を引っ張り線を引きます。

柱や壁などに中心線を書き出すことは「心出し」といいます。
墨出しは、墨壷などに糸を通し、糸をはじくと直線が引けます。

墨壺(作業道具)にも沢山種類はありますが参考までに↓

墨出し線の種類を紹介したいと思います。

・陸墨(ろくずみ) 各階の水準の基本となる水平線を示す墨のこと。
・芯墨(しんずみ) 柱や壁の中心となる位置に示す墨のこと。
・返り墨 障害物があってコンクリート上に実際に墨を打てない場合、その場所から1mや0.5mなど一定の距離を記載して打つ墨。

 

墨出しは鉄筋工事、型枠工事、建具工事、金物工事など多くの工事において、設計図を原寸大に描きます。

この作業は設計図通りの正しい制度の高い位置だしが要求されます。
現在ではレーザー照射器を当てて、その線に沿って墨を出す方法も行われています。
レーザー照射器でレーザーを利用すれば、建物の柱・壁・天井などが直角や水平かどうか簡単に確認できます。

 

 

少しは理解できましたでしょうか?

墨出しは工事に必要なさまざまな基準線を書き出すための作業です。
建物を作るにあたり、最初から最後まで関わる重要な工程です。
この作業が正確に行われていないと、きちんと建物を建てることができません。

当社の社員に聞いたところ

「ズレが発生しないように、”正確さ”を意識することが、上手に印をつけていくためのポイント」だそうです。

 

本日は以上になります。

 

 

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