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月別アーカイブ: 2022年9月

【施工事例】新装工事 府中市飲食店

こんにちは、オフィス回復ドットコムです。

東京都豊島区池袋にオフィスがあり【内装工事】【原状回復工事】を手掛けさせて頂いてる内装業者になります。

 

今回ご紹介いたします、施工事例は飲食店様のオープンに向けての工事になります。

 

施工名称:新装工事

施工現場:東京都府中市宮町 飲食店

施工日数:約1週間

施工内容:LGS(軽量鉄骨)工事とボード工事、点検口取り付け工事を施工させていただきました。

 

まずはLGS工事からのボード貼り付けの施工写真から

 

点検口取付作業

 

施工写真は以上になります。

様々な施工実績豊富にあります。

飲食店の内装工事をご検討してるならぜひ、お気軽にご相談下さい。

 

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オフィスビルの原状回復工事、入居工事、移転、撤退、リフォーム工事など

検討中でしたら是非、弊社へお気軽にご連絡下さい。

 

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からお問い合わせもできます。是非一度ご覧ください。

 

当社は、お見積もりから施工完了まで全てを自社で行い

お客様に「少しでも価格を安く、品質が高くて良いもの」の

提供を目指してお手伝いさせていただきます。

 

★池袋の内装業者ならオフィス回復ドットコム★

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〒171-0014

東京都豊島区池袋2-62-10 武藏屋第3ビル4階

TEL:0120-978-226

 

【Construction work site example】Restaurant at Shibuya Recovery and restoration construction work.

Hello everyone!We here are Office recovery and restoration Dot.Com. website.

Our company has an office at Ikebukuro, Toshima ward, Tokyo, and in all over Kanto area,  we are an interior decorative finishing construction work contractor professionally taking charge of executing 【recovery and restoration construction work】【interior decorative construction work】for you.

 

We are explaining recovery and restoration construction work site at a restaurant here.

Recovery and restoration construction work generally means returning from 「present property situation」 to 「just moved in」situation.

Depending on the contract details too, however generally in almost all the cases, it is fixed in the contract sheet that tenant should take off all partition and various equipment already installed for the convenience of tenant side, and return the property to the lender.

 

This is because, according to each renting tenant, its usage varies greatly. Because of that, cost related to it changes much too.

 

Then, followings are the details of construction work details this time.

Construction work kind: recovery and restoration construction work

Work site location: Dougenzaka, Shibuya ward, Tokyo

Work period: about 3 weeks

Work details: Taking off all the related interior decoration of the restaurant, we go on returning to the situation at the time of moving into the property.

 

Following are the construction work pictures on the way.

We return the property to the former condition, and hand it to the owner when the contract period comes to the end.

 

As our company is good at recovery and restoration construction work, so not only for office, we are also accepting any other construction work request from all tenants.

Please be sure to request us for our construction work light heartedly by all means.

 

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On office building recovery and restoration construction work, moving in work, relocation, moving out, reform work and so on, if you are considering or studying them, please be sure to contact our company light heartedly.

 

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From price quotation up to construction work completion, our company is directly managing and doing construction work by ourselves, so our aim is supplying 「reasonable construction work as much as possible, and high quality, better work service」to our customers.

 

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内断熱について解説

お世話になっております、オフィス回復ドットコムです。
池袋を中心に関東一円範囲で「内装工事」「原状回復工事」をメインにお手伝いさせていただいている、内装業者でございます。

 

今回は、

 

内断熱について解説

 

させていただきます。

 

お家を建てられる際など、少なからず目にする機会があるかと思われますが、
内装工事業者目線でお話させていただきます。

 

 

 

 

内断熱とは?

 

 

内断熱とは、従来から存在している建物の壁の中に断熱材を充填し、
建物の外からの熱を遮断、減衰させる方法を指します。

 

反対用語として外断熱がございますが、外断熱は柱や壁ごと建物全体を覆う手法で、
気密性に優れます。

 

工法の特性上、内装工事に留まらない領域となる場合があります。

 

内断熱のメリットは、安価なところです。

内断熱の中にも充填工法や吹付など、さらに充填工法に使う建材も様々な種類があります。

 

ここからはざっくりと、内断熱の代表的な建材を紹介します。

 

 

 

 

内断熱の代表的な断熱材

 

 

 

グラスウール

 

ロールタイプのグラスウール断熱材

ロールタイプの断熱材が充填されている様子。

 

パックタイプのグラスウール断熱材

パックタイプのグラスウール断熱材施工の様子

 

 

 

グラスウールは内断熱の中で最もよく使われている断熱材で、主成分はガラスです。

 

ガラスを綿菓子のように成形し、見た目はスポンジのようになっており、空気の層で断熱が行われます。

 

また、材質やその形状のため、不燃性吸音性も高く、リサイクルガラスから成型されるため、コストが非常に安価です。

 

これらがグラスウールのシェアが最も高い理由と言えるでしょう。

 

 

 

ロックウール

 

こちらはパックタイプのロックウールの参考画像です。
商品にもよりますが、ロックウールの方がやや濃い目の茶色をしています

 

 

 

ロックウールは、別名を岩綿といい、主成分は玄武岩・鉄炉スラグなどです。

 

製造方法としてはグラスウールと同様になるため、見た目の雰囲気や特徴は類似しています。

 

同一、あるいは類似する規格におけるグラスウールとの違いは

価格…グラスウールの方が安価
耐火性…ロックウールの方が高性能(同じ厚さ、同一規格の場合)
吸音性…グラスウールは低音、ロックウールは高音層の吸音性が高い

 

となっており、多少の違いが見られます。

 

なお、今回は各建材について細かい説明は割愛させていただきますが、
石綿(アスベスト)とは名前が似ていても、全く別の素材のため現在でも内装材としてよく使われております。

 

また、天井ボード材である岩綿吸音板も、その名の通り同じ材料が用いられています。

 

 

 

セルロースファイバー

 

 

新聞紙などの古紙パルプ(木質繊維)とホウ酸を混ぜて作られる断熱材で、
専用の機械を用いて吹き込むように施工されます。

 

非常に高い断熱性、防火性能、吸湿性や対蟻害性など
施工業者によっては最も信頼できる断熱材と謳うことも多い建材です。

 

唯一のデメリットはコストが高い事ですが、長い目で見れば
冷暖房費などの費用が抑えられることから、そのコストも頷けると言われております。

 

 

 

羊毛混合断熱材

 

 

羊毛を主に使用した断熱材で、その他組成物としてポリエステルやトウモロコシ繊維が使われています。

 

なお、羊毛は新毛が使われる場合とリサイクルされたものが使われる場合があります。

 

特徴としては優れた断熱性が挙げられ、吸湿性にも富んでいます。

 

天然素材のため、燃えても安心というわけではなく毒ガスが発生するため、
施工の際のボード材の不燃性能には注意を払う必要があると言えます。

 

また、羊毛そのものも耐火性能も高くない点も注意です。

 

 

 

ビーズ法ポリスチレンフォーム(EPS)

 

 

発泡スチロールの参考画像

発泡スチロールの参考画像。
EPSは、ほとんどこれらの梱包材と似た見た目をしています。

 

 

ポリスチレン樹脂に発泡剤、難燃性を付加させた断熱材で、
一般的に発泡スチロールと呼ばれている建材です。

 

見れば「え、これのこと」?となるような見た目をしています。

 

 

 

押し出し法ポリスチレンフォーム

 

 

成型方法の異なる発泡スチロールの一種です。硬さがあり、吸湿性がないため内装断熱材としては床に用いられることが多いです。

 

 

 

硬質ウレタンフォーム

 

 

ポリウレタン樹脂に発泡剤を加えて成形した断熱材で、見た目は硬めのスポンジのように見えます。

 

内装断熱材としては吹付タイプのものとボードタイプの物があり、
湿気を通さないため、結露や水漏れの際の性能低下のリスクが低いです。

 

ボード上のタイプとして、『スタイロフォーム』が有名です。

内装材としては床に使われることが多く、外断熱としては屋根や、壁に使われております。

 

コストが高価な点と、耐火性が低い点には注意です。

 

 

 

まとめ、最後に

 

 

 

 

以上、内断熱について、さらに内断熱材の種類についてざっくりと解説 させていただきました。

 

長々と様々な建材を紹介させていただきましたが、注意点をお伝えさせていただきます。

 

それは、
断熱材の性能のよさは材料のみではなく、施工の良し悪しや、厚みによって変わってくる

という点です。

 

最高の断熱材というものは職人の手により作られます。

グラスウールであれば、厚手で高性能なグラスウールを選んだり、防湿シートをしっかり貼り付け、気密性を高めて施工することが大事です。

また、不燃性に関しては断熱材のみならず、上に貼るボード材にも注意が必要です。

 

弊社では普及率の高いグラスウールや、ロックウールを多く施工させていただいております。

 

グラスウールやロックウールを使い、断熱性能の高い天井や壁にリフォームしたい。

あるいは、それらの断熱材が劣化してきてしまったため取替を依頼したい という方は、ぜひ弊社にご相談ください。

 

店舗やオフィスにつきましても同様にご相談いただければ誠意をもってご対応させていただきます。

 

 

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新規オープンやリニューアルのことなど、ぜひオフィス回復ドットコムまでお気軽にご相談ください。

 

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もちろん、他の会社様と比べて構いません。相見積もりも大丈夫です。

「この工事はどのように行うのか、またその工事費用はどれくらいかかるのか」など、
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