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壁紙の症状6選|写真で分かる剥がれ・浮き・カビなどの見分け方

こんにちは。

池袋を拠点に関東一円で原状回復工事・内装工事を手がけているオフィス回復ドットコムです。

壁紙の気になる症状を見つけたとき
「どう対応すればいいんだろう…」と迷うことは少なくありません。

そこで今回は、実際の壁紙の写真をもとに、よく見られる症状をシリーズでご紹介!

症状ごとの特徴やチェックポイントを確認することで、原因や対処方法を判断するヒントになります。

まずは写真と見比べながら、ご自宅の壁紙に近い症状を確認してみましょう。

 

写真で分かる!壁紙によくある症状6選

壁紙のトラブルでよくある6種類の症状についてまとめました。


①壁紙の剥がれ

 

壁紙が剥がれて取れている写真

こちらの写真は、家具などが当たり、壁紙の表面が剥離している「剥がれ」の症状です。

壁紙だけが傷んでいるのか、下地まで影響しているのかによって対処方法が変わります。

 

【剥がれのチェックポイント】

・表面だけの傷か
・下地まで傷んでいないか
・周囲に浮きや剥がれが広がっていないか

▶「壁紙の剥がれ」について詳しく見る

 

 



②壁紙の浮き

 

壁紙の継ぎ目で発生している浮きの写真

こちらは壁紙が部分的に下地から離れ、壁紙の境目が目立っている「浮き」の症状です。

剥がれとは違い、壁紙が完全にめくれているわけではありません。

 

【浮きのチェックポイント】

・壁紙の端が下地から浮いていないか
・部分的にふくらみや波打ちがないか
・剥がれへ進行していないか

▶ 「壁紙の浮き」について詳しく見る

 

 


 

③壁紙のカビ

 

窓枠付近の壁紙のカビ写真

壁紙に黒い汚れのようなものが広がっている、「カビ」の症状です。

カビは放置すると進行していくため、きちんとした対応が必要になります。

 

【カビのチェックポイント】

・点状に広がっているか
・繰り返し発生しているか
・湿気の多い場所か

▶「壁紙のカビ」について詳しく見る

 


 

④壁紙の黄ばみ

 

壁紙全体の黄ばみ写真

汚れと見分けがつきにくいですが、こちらは壁紙全体にみられる「黄ばみ」の症状です。

タバコのヤニや経年劣化など、原因によって対処方法は異なります。

 

【黄ばみのチェックポイント】

・一部分だけが黄ばんでいるか
・部屋全体が変色しているか
・タバコやキッチンの近くではないか

▶「壁紙の黄ばみ」について詳しく見る

 

 


 

⑤壁紙の汚れ

 

洗面台横の壁紙汚れ写真

この写真は、日常生活を送る中で付着した「汚れ」の症状です。

壁紙そのものが劣化したのではなく、手あかや油汚れなど、表面に汚れが付着しているケースが多くあります。

 

【汚れのチェックポイント】

・拭いて落ちそうな汚れか
・一部分だけに付着しているか
・黄ばみやカビではないか

▶「壁紙の汚れ」について詳しく見る

 

 


 

⑥壁紙のひび割れ

 

現状調査時の壁紙のひび割れ写真(新宿)

この写真は、壁紙に細い線状の亀裂が入っている「ひび割れ」の症状です。

傷や剥がれと見間違えやすい症状ですが、建物の動きや下地の影響が関係していることもあります。

 

【ひび割れのチェックポイント】

・線が広がっていないか
・同じ場所で繰り返していないか
・壁紙の継ぎ目に沿っていないか

▶ 「壁紙のひび割れ」について詳しく見る

 

 


 

気になる症状が見つかったら

 

壁紙の症状は、見た目が似ていても原因や対処方法は異なります。

症状ごとの詳しい記事では、
原因や放置してよいケース、補修・張り替えの判断についても解説しています。

 

気になる症状がありましたら、ぜひご覧ください。

 

 


 

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「逃げ」とは?建築・内装工事で使われる現場用語をわかりやすく解説

こんにちは。

池袋を拠点に関東一円で原状回復工事・内装工事を手がけているオフィス回復ドットコムです。

現場では「ここ逃がしておいて」「5ミリ逃がそうか」
という会話を耳にすることがあります。

でも「逃げ」と聞いても、
内装工事に関わったことがない方にはイメージしづらいですよね。

 

 

そこで今回は、現場でよく使われる「逃げ」について、初心者向けにわかりやすく解説します。

 

「逃げ」ってなに?

 

 

内装工事でいう「逃げ」とは、
あとで困らないように余裕を持たせることです。

 

例えば古くなってきた建物で

「ドアが床に擦る」
「閉まりにくい」
「枠に当たる」

といった経験はありませんか?

 

実はこうした現象は、建物のゆがみや材料の伸縮などが原因で起こることがあります。

建物や材料は、時間の経過や温度変化によって少しずつ動くためです。

そのため内装工事では、最初からすべてをピッタリ施工するのではなく、
あらかじめ余裕を持たせて施工することがあります。

この考え方を「逃げ」と呼びます。

 


 

「逃げ」は隙間のこと?

 

これは半分正解で、半分違います。

確かに「逃げ」を作るために隙間を空けることはあります。

しかし、現場でいう「逃げ」は隙間そのものを指す言葉ではありません。

 

例えば、

【ドアの場合】

ドアと枠の間に少し余裕を作る→逃げ

【配管の場合】

配管を避けて下地を組む→逃げ

【石膏ボードの場合】

材料の動きを考慮して施工する→逃げ

 

つまり、逃げを作る方法は一つではないんです。

 


 

「逃げ」の具体的な例

 

実は現場で使う「逃げ」はかなり幅広い言葉です。

共通しているのは、

何か問題が起きないように余裕を持たせるという考え方。

 

では実際にはどんな事例があるのかを見てみましょう。
以下を読んで頂くことで、イメージがしやすくなるはずです!

 

① ぶつからないための「逃げ」

 

 

例えば、

  • 壁を作る石膏ボード
  • ドアやドア枠のまわり
  • 壁と別の材料の境目

などは、材料同士がぶつからないように少し余裕を持たせて施工することがあります。

 

もし壁を作る石膏ボードを余裕がまったくない状態で施工すると、
建物の動きによってボード同士が押し合い、ひび割れの原因になることがあるんです。

 

② 障害物をよけるための「逃げ」

 

 

壁や天井の中には、

  • 水道管や排水管などの配管
  • 空気を通すためのダクト
  • 建物を支える太い梁(はり)

などがあることがあります。

 

配管の位置を考えずに施工すると、
下地やボードが配管にぶつかり施工できなくなることも。

こうした障害物にぶつからないよう、避けながら施工することも「逃げ」のひとつです。

 

③ 図面どおりじゃなくても大丈夫なようにする「逃げ」

 

 

建物は図面どおりにできているとは限りません。

例えば壁の長さを測ると、

・上は2,000mm
・下は2,003mm

のように少し違うことがあります。

 

そんなとき、図面だけを見て作ってしまうと部材がちゃんと入らないことがあるんです。

そこで現場では、少し調整できる余裕を考えながら施工していきます。

 

④ 建物が動いても困らないための「逃げ」

 

 

建物や材料は、一度完成したらずっと同じ形のままではありません。

季節の変化や温度変化によって、湿気を吸って少し膨らんだり、乾燥して少し縮んだりすることがあります。

また、地震や強風などの影響でも目には見えなくてもわずかに動くことがあるんです。

 

そのため、この場合も最初から少し余裕を持たせておくことで、
壁のひび割れや材料同士がぶつかることを防いでいます。

 

⑤ 職人同士の会話でも使われる「逃げ」

 

 

現場では、

「そこ少し逃がしておいて」

「5ミリ逃げといて」

といった会話をすることがあります。

 

この場合、必ずしも「5ミリの隙間を作る」という意味ではありません。

「後で困らないように少し余裕を見て施工しよう」という意味で使われることもあります。

このように「逃げ」は、職人同士の日常会話でもよく登場する言葉です。

 


 

「逃げ」がないとどうなるの?

 

もし図面どおりに、すべてをピッタリ施工するなど…
「逃げ」を考えずに施工すると、どうなるのでしょうか?

ドアが開け閉めしにくくなったり、壁や石膏ボードにひびが入ったりなど、
トラブルにつながることがあります。

 

その結果、壁や部屋全体の見た目が悪くなるだけでなく
場合によってはやり直しや補修などで設備工事が予定どおり進まないこともあるんです。

そのため、実際には少し余裕を持たせた方が長く使いやすい空間になることも少なくありません。

 


 

「逃げ」における大切なポイントは?

 

 

「逃げ」は、ただ隙間を空ければいい良いというものではありません。

これまでもお伝えしている通り、
逃げが少なすぎればドアが当たったり、壁にひびが入ったりする原因にもなります。

反対に、逃げが大きすぎれば、隙間が目立ったり、仕上がりが悪く見えたりすることも。

 

つまり大切なのは、

その場所に合ったちょうど良い逃げを作ること。

 

この時に「どこにどれくらいの余裕が必要なのか?」は
現場の状況によって変わります。

そのため職人さんは、図面だけでなく建物の状態や材料の特徴も見ながら決めています。

 

普段は完成すると見えなくなる部分ですが、
こうした経験や判断の積み重ねが、きれいで長持ちする空間づくりにつながっているのです。

 


 

「逃げ」は見えないけれど大切な工夫

 

完成した後、お客様が「逃げ」を目にすることはほとんどありません。

しかし、

ドアがスムーズに開くこと
壁が割れにくいこと
設備が問題なく納まること

こうした”当たり前”を支えているのが「逃げ」です。

 

つまり、「逃げ」とは、きれいに仕上げるための手抜きではなく、
将来のトラブルを防ぐための工夫。

これが内装工事で使われる「逃げ」の考え方です。

 


 

 

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まるでレゴ!?LGS工事(軽量鉄骨)の壁の中身を小学生でもわかりやすく解説

こんにちは。
池袋を拠点きょてんに関東一円関東一円かんとういちえんで原状回復げんじょうかいふく・内装ないそう工事を手がけている、
オフィス回復かいふくドットコムです。

もし、壁かべを透明とうめいにできたら――
中には何が入っていると思いますか?

実じつは壁の中には、細ほそい鉄てつのパーツがたくさんくみ合わさっていて
建物をしっかり支えています。

 

しかもその作り方は、まるで巨大なレゴみたい!

 

この記事では、LGS(軽量鉄骨けいりょうてっこつのこと)でつくられる壁の中のヒミツを、
小学生でも分かりやすく説明せつめいしていきます。

読よみおわるころには、
きっと壁を見る目が変わっているはずです!

 


 

壁(かべ)をコンコン!中には何が入ってる?

 

 

おうちや学校の壁をたたくと、
場所によって音が変わることを知っていますか?

「コンコン」だったり。
「カンカン」だったり。

実はこれ、
壁の中のつくりが場所によって違ちがうからなんです。

 

「壁って全部コンクリートじゃないの?」と思う人もいるかもしれません。

でも実際じっさいは、壁の中には“骨ほねぐみ”が入っています。
これにより手でたたいたときの音の違いが生まれるんです。

この骨ぐみは、理科で習ならう「骨」の役割やくわりと同じ。

 

人のからだも骨があるから立てますよね。
もし骨がなかったら、カンタンに潰つぶれてしまいます。

壁も同じです。

そしてこの骨ぐみ、実は
レゴブロックみたいにくみ立てられているんです。

普段ふだんは見ることのできない「壁の中の世界せかい」。

ここからは、その壁の中がどうなっているのか?どうやって作られるのか?を
レゴをイメージしながら解説かいせつしていきます。

 


 

壁(かべ)づくりは本物サイズのレゴだった!?

 

 

レゴと本物の壁づくり。
実は、たくさんの共通点きょうつうてんがあります。

さて、どんなところが似にているのでしょうか?

 

共通点① パーツをくみ合わせてつくる

レゴは、小さなブロックをカチカチとはめていくことで
お家や車、ロボットなどをつくりますよね。

壁づくりも同じで、細長ほそながいパーツをくみ合わせて
少しずつ形をつくっていきます。

 

共通点② つくる順番(じゅんばん)が決まっている!

レゴで家をつくるとき、
いきなり屋根やねから作ったらどうなるでしょう?

たぶん、すぐ崩くずれてしまいますよね。

壁づくりも同じです。

土台の次に
柱はしらを立てて、
壁をつくります。

この順番が違うと、うまくつくることができません。

 

共通点③ 少しズレるだけでタイヘン!

レゴもズレると、
カチッとはまらなくなります。

壁も同じです。

たった1ミリのズレでも、
ドアが閉しまりにくくなることがあります。

だから職人しょくにんさんたちは、ミリ単位たんいまで気をつけながら、
ピタッとまっすぐにくみ立てていきます。

 

レゴは楽しくあそぶものですが、
本物の壁づくりは、人が安全にくらすための大切な仕事です。

 


 

壁(かべ)の中の「骨(ほね)ぐみ」ってなんだろう?

 

ここでクイズです。

壁の中の「骨」は、
何でできていると思いますか?

木?
プラスチック?
それとも鉄てつ?

 

 

 

正解せいかいは――
「軽かるくてじょうぶな鉄」です!

この鉄は、漢字そのまま「軽い」「鉄」の「骨」。

つまり、「軽量鉄骨けいりょうてっこつ(LGS)」と呼ばれています。

 

鉄は、じょうぶで燃もえにくいので
建物にはよくつかわれます。

外からは見えないけれど

この鉄の骨のおかげで
壁はまっすぐに私たちの生活を支えてくれているんです。

 

 


 

壁(かべ)づくりの材料(ざいりょう)をそろえよう!

 

では、具体的ぐたいてきに壁づくりの準備じゅんびをしていきましょう。

レゴと同じようにまずはつかうパーツを集あつめます。

 

床(ゆか)や天井(てんじょう)につける「レールパーツ」

まずつかうのが、
細長いレールみたいなパーツ。

これを床や天井に取りつけます。

レゴでいうと、「土台ブロック」です。

 

柱(はしら)になる「たて長パーツ」

このパーツを決きまった間隔かんかくでならべていくことで壁の形ができていきます。

レゴでいうと「柱はしら(たて)部分のブロック」です。

 

パーツをガチッと止(と)めるネジ!

本物の壁では、
レゴみたいに「カチッ」とはまりません。

そこでつかうのが、ネジ。

職人しょくにんさんは工具こうぐをつかって、
ネジでパーツをしっかり固定こていしていきます。

 

 

パーツがそろったら、順番じゅんばんどおりにくみ立てます。

 


 

実際(じっさい)に壁(かべ)づくりをしてみよう!

 

 

本物のLGS工事では、レゴよりも細かくやることがきまっています。
でも、おおまかには同じです。

レゴとの違ちがいをイメージしながら読よんでみてください。

 

① まずは線(せん)をひく!

まずは床に線をかいて、設計図せっけいずとおりに壁をつくる場所を決めます。

 

② 床(ゆか)と天井(てんじょう)のレールをまっすぐセット!

ここがまがると、あとで壁もまがります。

とっても大切な工程こうていです。

 

③ 柱(はしら)をどんどん立てる!

たて長の柱をならべていくと、だんだん壁らしくなってきます。

 

④ 最後(さいご)はネジで固定(こてい)!

グラグラしないように、
ネジでしっかり止めます。

レゴでもパーツとパーツがちゃんとはまっていないと
途中でグラついてしまったり壊こわれやすくなりますよね。

だからこそ職人さんは、
何度も確認かくにんしながら、ピタッと仕上しあげていくんです。

 

こうして、壁の中の骨組ほねぐみができあがります。

ここから石せっこうボードなどをとりつけることで
私たちがみなれている壁ができ上がります。

 


 

どうして職人(しょくにん)さんはスゴいの?

 

 

壁をつくるときの骨組みは、
こうして文章にするとカンタンに感じるかもしれません。

 

でも実際のLGS工事は、職人さんの経験けいけんや技術ぎじゅつがあってこそなり立ちます。

  • まっすぐになっているか
  • ズレていないか
  • 安全か

プロの目線めせんでチェックしているんです。

見えないところまで丁寧ていねいに作る。

それが、職人さんのすごさです。

 


 

壁(かべ)の中には「鉄(てつ)のレゴ」があった!

 

普段ふだんは見えない壁の中。

でもそこには、
レゴみたいに組み立てられた
「鉄の骨」がありました。

次に学校やお店へ行ったときは、
ぜひ壁をコンコンしてみてください。

 

もしかしたら、
壁の中の“鉄のレゴ”を感じられるかもしれません。

 

実際の現場げんばでの、LSG工事の様子ようすはこちらから▼

LGS工事の現場から|内装職人の仕事と日常とは

 


 

 

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