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カテゴリー別アーカイブ: テナント(店舗)

【施工事例】中央区日本橋 オフィスビル 天井内装改修工事

こんにちは、オフィス回復ドットコムです。

東京都豊島区池袋にオフィスを構え、関東一円範囲で内装仕上げ工事・原状回復工事を中心に施工している内装業者でございます。

オフィスの内装工事のことなら何でもご相談ください。

 

今回ご紹介する施工はオフィスビルのオフィスの内装の

【天井の改修工事】になります。

 

今回のオフィスは部分的な改修工事になります。
古くなった天井を剥がし、新たな天井に致します。
耐久性や耐震性を見直したりする際におすすめです。部分的工事なので、フルリノベーションにくらべて、費用や工期は抑えることが可能です。

 

改修工事についてはこちらをご参考ください。

【用語解説】内装工事における改修工事・改装工事などの用語について

 

 

施工詳細

工事名称:オフィス天井改修工事

工事現場:東京都中央区日本橋本町

工事期間:約1週間

工事詳細:今回のメインはLGS工事とPB工事になります。
天井のLGS下地補修を行い、既存LGS下りにPBを貼り新しく施工した天井LGSに下地PB(石膏ボード)を貼ります。
天井に点検口ように開口が必要なためPBは開口しておきます。
PB下地の上にソーラトンを留めていきます。
天井の見切を施工して出隅コーナーも補強をして
開口個所に点検口を取り付けます。

 

それでは施工中の写真になります。

 

天井LGS工事(軽量鉄骨工事)画像

天井LGS工事(軽量鉄骨工事)画像

 

 

天井PB貼り付け 開口個所の施工 

天井PB貼り付け 開口個所の施工

 

 

天井の開口場所に点検口を取付施工後

天井の開口場所に点検口を取付施工後

 

 

 

下がり壁は残ってますがほぼ仕上げております、下がり壁はこれから施工いたします

下がり壁は残ってますがほぼ仕上げております、下がり壁はこれから施工いたします

 

 

以上が施工経過のお写真になります。

 

オフィスの改修工事でしたらお気軽にご相談ください。

 

最後に

原状回復工事をお忘れではございませんか?

移転や退去をする際は「オフィスを借りたときの元の状態に戻す」必要があります。

職人の手配・現場の一括管理を行えるので、時間と中間コスト(マージン)を大幅削減できます。移転・退去のご計画と合わせて、原状回復工事もオフィス回復ドットコムに是非ご相談ください。

 

 

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オフィスビル・テナント(店舗)の原状回復工事、入居工事、移転、撤退、リフォーム工事など

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原状回復工事(オフィス・店舗の移転)を内装工事会社に依頼するメリットとは?

お世話になっております、オフィス回復ドットコムです。
豊島区池袋を中心に関東一円範囲で「内装工事」「原状回復工事」をメインにお手伝いさせていただいている内装業者でございます。

 

今回は、

 

原状回復工事(オフィス・店舗の移転)を内装工事会社に依頼するメリットとは?

 

というテーマでお話させていただきます。

 

今年も始まったばかりではございますが、もうじきお引越しやオフィス移転など、新生活のシーズンがやってまいります。

 

改めて原状回復に関する内容をお話しできればと考えました。

 

 

 

オフィス・店舗の原状回復工事に関して

 

原状回復を伴う内装解体の様子

オフィスにて、原状回復を伴う内装解体を行っている様子

 

 

まず、オフィスや店舗の原状回復工事は、既にテナント物件にご入居されたご経験のある方はおわかりのように、確認事項が非常に多い一大イベントと言えます。

 

ざっくりと手順を説明いたしますと、

 

  1. 1.現オフィスの解約を不動産オーナー・管理会社へ伝える
  2. 2.原状回復の条件を契約書を見ながら確認し、指定業者や、ご自身にて業者へ見積、選定を行う
  3. 3.(移転の場合)移転先を選定する
  4. 4.原状回復の内容に応じて、工程・工期などを業者と打ち合わせする
  5. 5.移転・退去の準備、役所などへの届け出を行う
  6. 6.現オフィスの原状回復工事を行い、完了後オーナー、管理会社へ引き渡し

 

以上が大まかな流れとなります。

 

どの工程も大変ですが、このうち2,4,6に関しては内装工事業者の選定や打ち合わせが発生するため、特に気を付けるべきだと考えられます。

 

一般住宅では、退去の際自身で内装に間仕切り追加や撤去などを特別に行っていなければ、大抵の場合クリーニングのみで退去が可能です。

しかし事業用として借りた物件では、多くの場合原状回復工事を行ってから不動産オーナー・管理会社へ返却が必要です。

 

短い期間にてオフィスからの退去と、そのオフィスの工事を行わなければならないため、タイトなスケジュールとなりがちです。

 

また、物件引き渡しの際の条件が、物件により様々な点にも注意が必要です。

賃貸借契約書」を確認し、不明な点や、不動産オーナーへ指定業者の有無を確認した上で業者とのやり取りを始めていきます。

 

 

 

 

原状回復工事をどこに依頼することでどう変わるのか?

 

 

工事のお見積りや依頼をする際、どのような業者・会社に依頼したらよいかおわかりでしょうか?

今回は大まかに3つの業者に分けてご説明させていただきます。

 

 

①建設会社、工務店

 

建設中のビルのイメージ

建設中のビルのイメージ

 

 

まず皆様が最も多く工事の依頼を検討することが多いのはこちらではないでしょうか。

会社名に「○○建設」、「□□工務店」という名前が付いている場合はその名の通り、間違いなく建設会社または工務店となり、原状回復工事を依頼することが可能です。

 

建設会社・工務店の大きな特徴は窓口が一社にて完結できる点にあると言えます。

また、社員数や作業員の数も多いため対応力の高さには期待できるでしょう。

 

ただし、これらの会社は元請業者として、その会社の協力業者(下請業者)に工事を請け負わせる形となる場合が多く、いわゆる中間マージンが発生する場合が多いです。

それでも、工事の内容が多岐に渡る場合そのすべてを完結できるということは手間がかからずスムーズであるでしょう。

 

 

 

②内装工事会社

 

内装工事のイメージ画像

内装工事のイメージ画像

 

 

次に、私たち内装工事会社が挙げられます。

内装工事会社は、工事を内装工事に絞り、その範囲の中で発生する工事のほとんどに対応できるよう、体制を整えております。

 

原状回復工事の場合、発生する内容として、

 

  • ・間仕切り(LGSや木下地、各種ボード材)の撤去、回復
  • ・天井、壁、床材の貼り替え(貼り直し)
  • ・電気やネット設備の撤去、回復
  • ・ドアのカギ交換
  • ・不用品の撤去、処分
  • ・引渡し前のクリーニング

 

などが挙げられます。

 

それぞれ専門の業者が必要なほど作業の内容が多岐に渡りますが、内装工事会社ではこれらを一手に引き受けることができます。

 

前述したように、内装工事会社では多くの場合、発生する工事内容に関して自社で完結できるよう体制を整えており、その会社で対応できない工事を除き、中間マージンが発生することがありません。

 

また、業務内容を内装工事に絞っているため、きめ細やかな対応が可能といえます。

 

 

 

③それぞれの専門業者

 

 

さらに、それぞれの専門業者に各工事を依頼することも可能です。

 

この場合、お客様(依頼者様)自身で、「今回の工事ではどのような業者が必要そうかある程度理解がある」必要があります。

 

しかし、必要な工事が明確である場合、各業者に直接依頼をすることで価格や工期の透明感に最も納得できると言えます。

 

例えば、複数の工事に対し近くの業者を自身でピックアップすることができれば、出張費などの費用は省くことができるでしょう。

 

問題は、多くの業者を自身でピックアップしなければならない点、さらに各工事に対し相見積もりを取るとなるとその手間が膨大になってしまうということです。

また、全体の工期を1社にてスケジューリングしている場合と違い、ご自身でコントロールしなくてはならないため、非常に大変です。

 

元より業者が少なく済みそうな工事内容である場合は十分選択肢の一つとして考えられるかと思われます。

 

 

 

 

まとめ、最後に

 

 

 

 

以上、原状回復工事(オフィス・店舗の移転)を内装工事会社に依頼するメリットとは? というテーマでお話しさせていただきました。

 

 

  • ●多くの場合、店舗やオフィスなど事業用として借りた物件では退去の際原状回復工事が必須である
  • ●原状回復工事と一言にいっても、その内容は多岐に渡り、賃貸借契約書をよく読み、確認しなくてはならない
  • ●工事のお見積りや依頼をする会社によってメリットデメリットがあり、場合によりそれぞれ検討することを推奨します

 

 

内装工事会社としての主観的な意見ではございますが、以上の点から原状回復工事のお見積りや依頼は、まずは内装工事会社の中から比較・検討されることをお勧めします。

 

もちろん、ご贔屓にされている会社や業者様がいらっしゃる場合はこの限りではありません。

 

ご検討の際は、ぜひとも弊社へお見積り・ご相談いただけますと幸いです。

「こういう内容の場合では対応可能か」などと言ったご相談承っております。

 

また、一般住宅などにおいても退去後の原状回復工事をご検討されている不動産オーナー様、不動産会社様からのご相談も承っております。

お気軽にお問い合わせください。

 

 

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オフィス・店舗の天井や壁の補修・修繕工事、間仕切壁の新設・撤去はもちろん、
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「この工事はどのように行うのか、またその工事費用はどれくらいかかるのか」など、
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【施工事例】東京都新宿区西新宿 オフィス(事務所) 移転工事(間仕切り壁工事)

こんにちは、オフィス回復ドットコムです。

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こちらの施工事例は、ゲーム開発会社様がオフィス(事務所)を移転するということで

新しいオフィスの入居工事に伴う、お部屋を仕切る為の間仕切り壁の作成工事のご依頼をいただきました。

間仕切りについてですが、間仕切りの工事を行うことによって快適なオフィス空間が生まれます。

間仕切りの種類や素材によって特徴が異なり、間仕切りの壁の高さもどれくらいの高さまでかによって必要な工事内容が変わってきます。

レイアウトの工夫で仕切りの面積の縮小や、間仕切り壁が不要な場合もありますのでお気軽にご相談ください。

 

施工事例の詳細になります。

施工内容

工事名称:移転工事に伴う間仕切り工事

現場住所:東京都新宿区西新宿2丁目 オフィスビル

施工期間:間仕切り工事のみで約4日間

工事詳細

まずは作業で傷をつけないように養生シート施工し、次に作業で使用する材料の荷揚げをします。

部屋を仕切る箇所にLGS工事(軽量鉄骨工事)を施し、防音対策の為、GW(グラスウール)を充填します。

GW(グラスウール)を充填するにあたり、まず片面ボード貼り付け後、グラスウール充填します。その後、GWの施工が終えたらPB(石膏ボード)を貼り付けます。PB(石膏ボード)は2層張りです。

ハット目地の作業を行い、最後にパテ処理を施工し、他業者様へお引き渡しとなります。

 

 

下記は施工時の写真になります。

 

LGS下地工事後、ボード施工+断熱材充填(養生済)

LGS下地工事後、ボード施工+断熱材充填(養生済)

 

 

LGS下地工事後、ボード施工+断熱材充填(養生済)

LGS下地工事後、ボード施工+断熱材充填(養生済)

LGS下地工事後、ボード施工+断熱材充填(養生済)

LGS下地工事後、ボード施工+断熱材充填(養生済)

間仕切り壁施工

間仕切り壁施工

 

 

以上が施工時の写真になります。

オフィスを間仕切る工事ならお気軽にお問合せ下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に

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【施工事例】内装工事 港区南青山オフィスビル「テナント入居工事」 後編

こんにちは、オフィス回復ドットコムです。

東京都豊島区池袋にオフィスを構え、関東一円で【内装工事】全般と【原状回復工事】を

中心に施工している内装業者(内装会社)になります。

 

前回、ご紹介した南青山にあるオフィスビルのテナント入居工事の続きになります。

【施工事例】内装工事 港区南青山オフィスビル「入居工事」 前編

前回は入居工事の天井工事をご紹介させていただきました。

今回は壁工事を紹介させていただきます。

 

 

施工事例の内容詳細になります。

 

工事名称:「テナント入居工事」に伴う改装工事

工事現場:東京都港区南青山 青山オフィスビル1階〜3階

工事期間:約3週間

工事内容

1階から3階、天井と壁の施工を行います。

天井の施工内容は

  • ●天井と梁型部分のLGS(軽量鉄骨)で下地を作り、開口補強を施工
  • ●PB(プラスターボード)をLGSにビスで貼り
  • ●点検口の取付
  • ●既存天井のケイカル板の補修を行い、既存天井・新設天井の取合い部分の補修工事と解体も一緒に施工をします。
  • ●照明は既存DL(ダウンライト)等の穴埋め補修工事と新設ベースライトの開口補強を施工しました。

壁の施工内容は

  • ●壁と柱型部分にLGS(軽量鉄骨)で下地を作成
  • ●GW(グラスウール)を隙間に充填
  • ●PB(プラスターボード)を貼り付けます。
  • ●既存壁のLGS(軽量鉄骨)面のPB(プラスターボード)を補修します。
  • ●建具枠の開口補強を施工
  • ●出隅コーナーの補強も施工

 

GW(グラスウール)のことはこちらの記事をご参照ください。

内断熱について解説

 

 

壁施工の写真になります。

 

壁のLGS施工後ボード貼り付け

 

before 表

before 表①

after 表

after 表①

after 裏

after 裏①

 

before ②

before ②

after ②

after ②

 

建具埋め込み後、LGSにボードをビスで施工

before ③

before ③

after ③

after ③

 

建具も填め込みます。

 

ケイカル版を貼り付けていきます。

before ④

before ④ 裏

after ④

after ④ 表

 

 

出入口付近にもLGSを施工しボードを施工をします。

before ⑤

before ⑤

after ⑤

after ⑤

 

 

 

壁の施工写真は以上になります。

 

 

テナントビルの内装工事ならお気軽にご相談ください。

 

最後に

 

 

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【施工事例】内装工事 港区南青山オフィスビル「テナント入居工事」 前編

こんにちは、オフィス回復ドットコムです。

東京都豊島区池袋にオフィスを構え、関東一円で【内装工事】全般と【原状回復工事】を

中心に施工している内装業者(内装会社)になります。

 

今回、ご紹介させていただくのは南青山にあるオフィスビルのテナント入居工事になります。

 

オフィスビルの入居工事にあたって

オフィス入居の際には、建築内装工事・設備工事・オフィス家具購入など様々な費用がかかります。中でも、建築内装工事はこれらの費用全体の5割以上を占めるのが一般的です。

工事にかかる大まかな費用として

●仮設工事費・・・工事を安全に行うための、足場や養生を行う仮設の費用。

●軽鉄下地・ボード工事費 ・・・LGS(軽量鉄骨)と呼ばれる下地とPB(プラスターボード)と呼ばれる石膏ボードを使い天井や壁の造作をする工事の費用。

●内装工事(内装仕上げ工事)費・・・床や壁、天井などの仕上げとして、タイルカーペット、クロス、化粧シートなどを設置する工事にかかる費用。

●建具(たてぐ)工事費・・・オフィス内装工事の場合、「建具(たてぐ)」とはドアを指します。スチール製・アルミ製・木製などのドアを取り付ける工事の費用。

●パーティション工事費・・・スチール製やアルミ製の間仕切り壁の設置工事費です。固定式と可動式があり、どちらも再利用が可能。

その他にも設備費用などもあります。

  • ⚫︎電気
  • ⚫︎空調
  • ⚫︎給水
  • ⚫︎消防

これらが費用の主な内容になります。

 

上記を踏まえた上でコストを十分検討して入居工事を検討してください。

 

では、施工事例のご案内になります。

 

工事名称:「テナント入居工事」に伴う改装工事

工事現場:東京都港区南青山 青山オフィスビル1階〜3階

工事期間:約3週間

工事内容

1階から3階、天井と壁の施工を行います。

天井の施工内容は

  • ●天井と梁型部分のLGS(軽量鉄骨)で下地を作り、開口補強を施工
  • ●PB(プラスターボード)をLGSにビスで貼り
  • ●点検口の取付
  • ●既存天井のケイカル板の補修を行い、既存天井・新設天井の取合い部分の補修工事と解体も一緒に施工をします。
  • ●照明は既存DL(ダウンライト)等の穴埋め補修工事と新設ベースライトの開口補強を施工しました。

壁の施工内容は

  • ●壁と柱型部分にLGS(軽量鉄骨)で下地を作成
  • ●GW(グラスウール)を隙間に充填
  • ●PB(プラスターボード)を貼り付けます。
  • ●既存壁のLGS(軽量鉄骨)面のPB(プラスターボード)を補修します。
  • ●建具枠の開口補強を施工
  • ●出隅コーナーの補強も施工

 

まずは天井施工写真のご案内です。

 

天井にLGS下地施工

Before LGS施工前

Before LGS施工前

After LGS施工後

After LGS施工後

 

 

次にLGS(軽量鉄骨)下地にボードをビスで固定していきます。

Before ボード工事施工前

Before ボード工事施工前

After ボード工事施工後 照明箇所には穴を開けておく

After ボード工事施工後 照明箇所には穴を開けておく

 

天井に点検口を開口します。

 

 

 

天井の既存ボードの穴埋め補修をおこないました。

Before

Before

After

After

 

補足として、今回、工事内容に書かれていた「取合い」について少し説明いたします。

取り合い」とは、建築物などにおいて、異なる構造物が出会う接合部分のこと、またはその接合部分における処置のことを言う。施工をする際、資材による違いをしっかりと把握しないと、二つの部材が接する場所できちんと美しく接合されず、「取り合いが悪い」といった状態になる。取り合いは、設計や施工する技術者の力量で決まるともいわれております。

 

全てのボード工事が終わったらパテ処理を施工していきます。

隙間、ビスの凸凹をパテで埋めていきます。

 

 

最後にボードに塗装、クロス工事を施し終えたら照明を取付天井の工事は終了になります。

 

後編は壁に関する工事の続きになります。

 

 

 

最後に

 

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【修繕工事】神奈川県秦野市 内装工事テナントビル 予備校 +補修工事

こんにちは、オフィス回復ドットコムです。

東京都豊島区池袋にオフィスを構え、関東圏で【内装工事】全般【原状回復工事】

を施工している内装業者になります。

 

 

今回、ご紹介させていただくのは、予備校の修繕工事になります。

 

修繕工事は経年や紫外線、風雨などの外的要因により劣化や不具合が生じた建物に対し、建物や設備の補修、交換などにより、建物の建設当初の水準まで戻す工事を意味します。

劣化した箇所を修理・修繕するのでイメージとしてはリフォームに近い工事です。

修繕工事の中でも長期計修繕画に基づいて行う工事は大規模修繕工事と呼び、劣化や不具合が発生した都度行う工事を補修工事といいます。

 

今回行う箇所は、天井は修繕工事になり、壁は補修工事の扱いになります。

 

では、施工詳細のご紹介になります。

 

工事名称:修繕工事(補修工事も含まれる)

工事現場:神奈川県秦野市今川町 テナントビル 予備校

工事期間:約1日

工事詳細

古い天井のボード類を剥がし、新たにジプトーンを貼りつける作業を行います。

壁は穴が空いている箇所に石膏ボードで塞ぎます。

終わり次第、他社様に引き継ぎを行い、クロスなど塗装を行います。

 

施工写真のご案内になります。

まずは天井のジプトーン貼り付け写真から

 

壁に空いていた穴を石膏ボードで塞ぎます。

 

以上が施工写真になります。

修繕工事、補修工事でお悩みでしたらお気軽にご相談ください。

 

修繕工事についてはこちらをご覧ください。

【用語解説】内装工事における改修工事・改装工事などの用語について

【用語解説】内装工事における改修工事・改装工事などの用語について

 

 

最後に

 

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【リフォーム工事】江東区豊洲マンション 内装工事「間仕切り壁作成」

こんにちは、オフィス回復ドットコムです。

東京都豊島区池袋を中心に関東一円で【内装工事】全般【原状回復工事】を

施工している内装業者(内装会社)になります。

 

今回ご紹介させていただくのは、マンションの内装工事になります。

「マンション・アパート」の模様替えなど部屋を増やしたいなどここ数年多くなってきております。

お部屋・個室を作りたい時は壁を作る簡易パーテーションを設置するなど様々な方法があります。

ご紹介させていただくのは、新しく壁を作成させていただく工事になります。

新しく軽量鉄骨(LGS)を設置してボードを貼り付ける工事を間仕切り壁造作工事といい、最後にクロス工事を施工して仕上がりになります。

 

ご依頼の際ですが、賃貸の場合、ロールスクリーンの設置で部屋を分けるなどは可能ですが、許可無くリフォームをして間仕切り壁をつくったり、金具やねじで壁に穴を開けて壁やパーテーションを固定するようなDIYは行わないように気をつけてください。

もし行った場合、退去の際に元の状態へ復旧しなくてはなりません。

復旧工事ならぜひ、お気軽にご相談ください。

きちんと許可をとった場合のみ施工可能ですのでまずは管理会社、オーナー様に確認をしてからお問合せいただけると助かります。

 

では、施工内容の詳細になります。

工事名称:リフォーム工事

工事現場:東京都江東区豊洲 マンション1室

工事期間:約2日間

工事内容

新しくお部屋を仕切る壁の作成です。

周りの養生を行い、LGS(軽量鉄骨)工事を施工し、LGSを基準にボードを貼り付けビスで固定していきます。ボードを貼り付け終えたら、クロスを貼り付け後クリーニングを行いお引き渡しになります。

 

 

一部の施工写真になります。

 

 

施工写真は以上になります。

リフォーム工事などについてはこちらも是非、ご参照ください。

【用語解説】内装工事における改修工事・改装工事などの用語について

 

 

今回は約二日間で全工程完了でした。

漠然と「部屋を2つにしたい!」場合は解体や大工工事、電気工事等があったりもしますので工事内容、費用、期間が増えたりすることがあります。

お部屋のイメージを変えたいという方がいましたらお気軽にご相談ください。

 

 

 

最後に

 

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【施工事例-内装工事】神奈川県川崎市川崎区セレモニーハウス 天井床改修工事

こんにちは、オフィス回復ドットコムです。

東京都豊島区池袋にオフィスを構え、関東一円で【内装工事一式】【原状回復工事】を

手掛けている内装業者(内装会社)になります。

 

今回ご紹介させていただきます内容は、葬儀社様(セレモニーハウス)の天井と床の改修工事になります。

 

改修工事とは

長年テナント(店舗)を使用してると経年劣化による損傷があります。
必ず起こる得るので劣化を予測しかつ適確な補修を実施すれば、耐用年数は伸び、結果として建物の維持にも繋がる重要な工事です。

 

 

改修工事(修繕工事)は是非、業者にご相談いたしましょう。

参考までにこちらもご覧ください。

内装工事をDIYした場合と業者に依頼した場合との比較

内装工事をDIYした場合と業者に依頼した場合との比較

 

それでは、工事内容になります。

【施工事例】

工事名称:内装工事-改修工事

現場住所:神奈川県川崎市川崎区四谷上町 葬儀場

施工期間:約3日間

工事詳細

床の修繕工事内容:床材(木材)が剥がれているので、床材を剥がし遮音シート綺麗に剥がして、床材に新しいタイルカーペットを貼り付けました。

天井の改修工事内容:床の修繕が終わり次第、養生作業を行い、天井ボードの張り替えをする箇所を解体を行い、新たに2重貼りを行います。石膏ボード貼り付け後、ジプトーンを貼り付け終了です。

注意点は業務用エアコンの周りに貼り付けを行いますので慎重に行います。そして天井に取り付いてあるプロジェクターを傷つけないように養生を行い、天井にボード貼り付け後、作業を行います。

 

では、施工写真のご案内です。

まずは床の修繕工事です。

タイルカーペットのメリットのご紹介

  • ⚫︎カラーバリエーションが豊富です
  • ⚫︎並べ方によって様々なデザインが可能です
  • ⚫︎遮音性・保温性・耐久性があります
  • ⚫︎部分的な取り外しが簡単です

是非、床の修繕工事を考えている方はこちらを参考ください。

 

次は天井の改修工事のお写真になります。

 

まずは周りを傷つけないように養生作業を行います。

間仕切り壁・床の養生作業

間仕切り壁・床の養生作業

 

次に改修工事を行う箇所のボードを剥がします。業務用エアコンの周りの為慎重に行います。

1枚目のジプトーンを剥がします

1枚目のジプトーンを剥がします

2枚目の石膏ボードをはがしてLGSを剥き出しにします

2枚目の石膏ボードをはがしてLGSを剥き出しにします

 

全ての箇所を剥がし終えたら新たなボードを施工いたします。

 

工事終了後、養生を剥がしクリーニングをして終了です。

 

 

 

施工写真は以上になります。

 

店舗(テナント)・オフィスの内装の【改修工事・修繕工事・補修工事】で

お悩みでしたら是非お気軽にご相談ください。

 

 

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提供を目指してお手伝いさせていただきます。

 

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【施工事例-改修工事】横浜市保土ケ谷区 大学内内装工事 天井(修理)復旧工事 

こんにちは、オフィス回復ドットコムです。

東京都豊島区池袋にオフィスを構え、関東一円で【内装工事一式】【原状回復工事】を

手掛けている内装業者になります。

 

今回、ご紹介させていただきます施工事例は

横浜市保土ヶ谷区にある大学校内の天井の修理(改修工事)させていただきました。

内容は天井に漏水が起きて改修工事をおこないました。

 

漏水のことについて少し解説いたします。

漏水は配管などが劣化して水道管から水が漏れることをいいます。

天井から水が漏れていなくてもこんな状態の時は要注意してください!

⚫︎天井や壁にシミがある場合、すでに漏水がかなり進行していることを表していることがあります。

⚫︎漏水により水が天井裏などに落ち、ポタポタと音がする事があります。

⚫︎漏水により構造内部が腐食している場合、室内がカビ臭くなることがあります。

 

こういう場合は必ず放置せず、専門業者にみてもらって下さい。

 

では、今回の工事詳細になります。

工事名称:改修工事|内装工事

工事現場:神奈川県横浜市保土ヶ谷区 大学校内

工事期間:約1週間

内容詳細

まずは工事箇所に養生をおこない、漏水で傷んだ天井の解体工事をおこない、その後復旧作業をおこないました。
復旧作業内容はLGS(軽量鉄骨)工事後、天井に新しいジプトーン(直張り化粧天井ボード)を貼り付けをおこないました。

 

施工写真になります。

 

解体工事後

 

LGS(軽量鉄骨)工事、天井にジプトーンを直張り後

 

工事写真は以上になります。

 

小さな補修工事から大きな改修工事まで

何でもご相談下さい。

 

水漏れについてはこちらをご参照ください。

天井から水漏れがあった場合の、内装業者による現地調査の手順(一例)

天井から水漏れがあった場合の、内装業者による現地調査の手順(一例)

 

 

 

 

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【施工事例】内装工事|システム天井改修工事 立川市曙町オフィスビル事業所 

こんにちは、オフィス回復ドットコムです。

東京都豊島区池袋にオフィスを構え、関東一円で【内装工事】全般と【原状回復工事】を手掛けている内装業者(内装会社)になります。

 

今回ご紹介させていただきますのは、オフィスビルに営業所を構える企業様の改修工事をさせていただきました。

工事内容はシステム天井の改修工事になります。

まず、システム天井とは、天井面に予めランナーや枠が備わっており、ボードや吹き出し口をそこにはめ込むことで作っていく天井のことです。

枠は特殊な骨組みを組むことで作り、そこに天井材をひっかけるようにして作ります。
このうち格子状に組まれたものをグリッドシステム天井、ライン状に組まれたものをライン型システム天井といいます。

 

システム天井のメリット

システム天井のメリットは天井仕上げ材と照明やスピーカー、空調吹き出し口といった設備機材が一体となって組み立てられています。そのため見た目がスッキリしています。また設備機器の移設が簡単なので、レイアウトの変更などにも柔軟に対応することが可能です。

 

では、内容の詳細になります。

工事名称:改修工事|内装工事(メンテナンス含め)

工事現場:東京都立川市曙町 オフィスビル2F  多摩支店

工事期間:約二日間

工事内容

軽天工事(LGS)を外して、中に設備を施工してから再度LGSで天井を施工を行い養生テープで天井ライン合わせて

特殊ボードを置く場所に床に貼りつけていきます。最後にはボードを嵌めます。

 

施工写真になります。

 

 

 

 

 

 

 

以上が施工写真になります。

 

天井の改修工事、補修工事、新装工事

お気軽にご相談下さい。

 

 

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