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カテゴリー別アーカイブ: オフィス

【施工事例】目黒区共用トイレ 補修工事

こんにちは、オフィス回復ドットコムです。

東京都豊島区池袋にオフィスを構え【内装工事】【原状回復工事】をせこうさせていただいております内装業者です。

 

今回ご紹介させていただきますのは、目黒区にあるオフィスビルの共用トイレの天井復旧工事になります。

 

施工事名:補修工事(天井復旧工事)

施工現場:東京都目黒区下目黒 オフィスビル 共用トイレ

施工期間:約1日

施工内容:天井に岩綿吸音板(岩綿ボード)を貼り付け点検口取付、排気口などの穴を開けて加工を施工させていただきました。

施工後の写真になります。

今回使用した岩綿ボードとは

・岩綿吸音板

「ロックウール」という素材で作られ、表面には無数の穴が開いており、吸音性に優れます。ただし脆く折れやすいため、石膏ボードと違いそのまま張り付けることはできず、

LGSに下地ボードを張り付け、その上に岩綿吸音板を接着剤とステープル

(ホッチキスのような釘)を使い貼り付ける「捨て貼り工法」にて施工されます。

(ごく稀にLGSに直貼りするタイプの吸音板がございます)

有名な商品はソーラトンなどがございます。

 

こちらも是非、参考にご覧ください。

石膏ボードと岩綿吸音板の違いについて

 

天井を修理する内容は大まかに、「穴の修理」「天井板の張替え」「クロスの張替え」の3つがあります。まずは、現地調査をしてご確認させていただきます。

天井復旧工事、補修工事、是非お気軽にお問合せ下さい。

 

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オフィスビルの原状回復工事、入居工事、移転、撤退、リフォーム工事など

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【施工事例】渋谷区広尾 オフィスビル 入居工事(移転工事)

こんにちは、オフィス回復ドットコムです。

東京都豊島区池袋にオフィスを構え、関東一円範囲で【内装工事】【原状回復工事】を

手掛けている内装業社です。

 

今回ご紹介させていただきますのは、オフィス移転による入居工事になります。

施工名:入居工事(移転工事)

施工場所:東京都渋谷区広尾 オフィスビル2F-3F

施工期間:約1週間くらい

施工内容:オフィスの移転による入居工事をお手伝いさせていただき、玄関ドアなど室内の様々な箇所の軽量鉄骨工事(LGS工事)とボード工事をさせていただきました。

 

では、2箇所の施工写真のご紹介になります。

 

 

玄関先のドアの施工写真

玄関先

 

続いては、室内施工写真になります。

 

LGS工事

 

プラスタボード貼り付け施工

 

カーブしている箇所にはエフジーボード(FGボード)施工

 

真上からのボード施工画像

 

内側から見たエフジーボード施工画像

 

今回は2箇所の施工箇所をご紹介させていただきました。

 

オフィスの移転工事、内装工事なら是非何でも弊社にお任せください。

 

施工事例は以上になります。

 

 

 

 

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【施工事例】新築工事 横浜オフィスビル

こんにちは、オフィス回復ドットコムです。

東京都豊島区池袋にオフィスを構え、関東一円範囲で《内装工事》《原状回復工事》を

手掛けている内装業者です。

 

今回ご紹介させていただく施工例は横浜にあるオフィスビルの新築工事になります。

工事名:新築工事

住所:神奈川県横浜市西区 オフィスビル

施工期間:約2ヶ月

施工内容

オフィスビルの基礎工事、躯体工事が完成した後の仕上工事《内装工事》を弊社が施工させていただきました。

内装工事の内容

軽鉄工事(鋼製下地組立)

軽鉄工事とは、オフィス・店舗・商業施設などで、空間を区切るための天井や床の下地材を設置する工事で、薄い鉄製の材料を使用します。木材とは異なり、水や湿気に強く、燃えてしまう心配もないため、現在の内装工事の現場では多く使用されています。施工箇所は、主に天井や壁の骨組みが挙げられます。
軽鉄は、木材と比較して防火基準を満たせる・工事期間を短縮できる・工事単価が安い、などメリットが多く、現在の建築物では主流になっています。

ボード工事(ボード張り)

ボード工事とは、天井やクロスの下地工事です。具体的には、石こうボードを壁や天井に貼っていく作業になります。石こうボードを主とする下地の板は、主に、断熱・防音・耐火などの役割を担っており、その機能や種類は多岐に渡ります。そのため、建物の特性や用途により、適切な素材を選び施工することになります。

以上が大まかな内容になります。

施工写真になります。

天井と壁にLGSを施工した写真です。

ボードの貼り付け作業になります。

天井にジプトーンを貼り付けていく作業です。

仕上がってる画像

弊社から次の施工会社様に引き継がれます。

 

以上が施工画像になります。

今回はオフィスビルの新築工事とのことでしたので

弊社が特化している軽鉄工事(鋼製下地組立)とボード工事(ボード張り)をさせていただきました。

オフィスビルの内装工事でしたら他の工事も可能でございます。

是非お気軽にお問合せ下さい。

 

施工例は以上になります。

オフィスビル移転や撤退、リニューアルなどで検討してる場合は

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【施工事例】銀座オフィスビル リフォーム工事

こんにちは、オフィス回復ドットコムです。

東京都豊島区池袋にオフィスを構え、関東一円で《内装工事》《原状回復工事》を

手掛けている内装業者です。

 

今回ご紹介させていただきますのは、銀座にあるオフィスビルの内装工事になります。

工事名:リフォーム工事

場所:東京都中央区銀座 6F

施工期間:約3日間

施工内容

廊下、EV、休憩室、作業場の養生を行い
その後に※LGS造作壁の設置工事
受付カウンターの取り付け、建具の取り付け、クロスの貼り付け工事です。

※オフィスの造作壁とは、支柱となる軽鉄を建て、その上に石膏ボードを貼り付けた壁の事です。 最近ではオフィスのエントランスで設置されるケースが増えております。 造作壁のメリットとして、スチールパーテーションやアルミパーテーションに比べて遮音性が高く落ち着いた空間を演出できます。

 

 

 

施工例は以上になります。

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【施工事例】入居工事 新宿クリニック

こんにちは、オフィス回復ドットコムです。

東京都豊島区池袋にオフィスを構え、関東一円範囲で

オフィスに特化した《内装工事》全般と《原状回復工事》を手掛けております。

 

本日、ご紹介する工事は内科クリニック様の入居工事になります。

 

 

入居テナントの工事

テナント様のスムーズなご入居を、安心工事でサポートさせていただきました。

誰もが安心して、気持ち良く働くことができる。そんな魅力ある空間をつくるために、ビル工事のエキスパートが豊富な経験を活かし、専門性の高い作業を行い

お客さまとの打ち合わせを密に重ね、最適なパターンを図面化し、より機能的、かつ効率的なオフィス環境を整えていきます。

工事内容は、壁、床、扉、天井など躯体に付随しているものに関する工事

パーティション・間仕切りに伴う防災設備の増設工事

空調設備の変更・移設・増設工事をさせていただきました。

電気工事は他会社様にお願いさせていただきました。

入居工事前画像

 

配線など様々なところがむき出し状態です。

この時点で、養生作業は終わっております。

 

まずは、資材の搬入になります。

その後に床にマットを敷き詰めます。

天井にLGS(軽量鉄骨)を組んでいきます。

天井が終わったら床マットに合わせて部屋壁をLGS(軽量鉄骨)で組み立てます。

LGSに合わせて石膏ボードを加工し、貼り付け作業を行います。

同時に建具の枠を壁や天井の下地に取り付けます。

間仕切り壁の作業が完成に近づいたら天井も石膏ボードを貼り付けます。

 

ボード作業完了後、仕上げ作業にクロスを施工したり様々なことを行います。

以上が大まかな内容になります。

 

今回、ご紹介しましたのはクリニックですが

当社はオフィスビルから様々なテナント案件を取り扱っておりますので

お気軽にお問合せをお待ちしております。

 

 

『オフィスリニューアル』『テナントの改装工事』

入居工事から様々な内装工事・原状回復工事 に対応しております。

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梅雨時期 クロス工事(壁紙工事)

こんにちは、オフィス回復ドットコムです。

東京都豊島区池袋にオフィスを構え、《内装工事》《原状回復工事》のお手伝いをさせていただいてます。

 

本日は梅雨時期はお部屋、オフィスのクロスの張り替えがおすすめなのでご紹介したいと思います。

梅雨時の内装トラブル

じめじめと湿気が多い梅雨の時期になると何かしら内装のトラブルが起きますね。
そのトラブルの中でも2つ例を挙げたいと思います。

1つ目のトラブル:壁紙(クロス)が空気が入ったみたいに浮いてたりしませんか?

この現象の一つ目の原因は、壁紙が下地のボードやベニアにしっかりとくっついてない場合、湿気によって、膨らむことが原因だったりします。

しっかりくっついていない箇所は、パテを使用した箇所である可能性があります。
ボードやベニアのジョイント部分、要するに境目箇所は、段差が出ないようにパテで平らにしてから壁紙を貼ります。
このパテの上は、接着しずらいため、施工ミスや手抜き工事ということではなく、そのような現象が起こる場合があります。

この箇所が、梅雨時などの湿気で裏紙が浮いてクロスが膨らんでくるわけです。そして、天気が回復して湿気がなくなると元に戻ります。

どういう箇所がこのように浮いてしまうかは、工事の段階では施工業者にもわからないことがあります。

しかし、浮いた箇所からクロスが剥がれてしまうということはありません。

放置してもらっても問題ありませんが、修繕は簡単な工事ですので、クロス屋さんに連絡すれば対応してもらえると思います。

もちろん当社もすぐにご対応しております。

2つ目のトラブル:壁紙(クロス)にカビが生えたりしませんか?

 

もう一つの原因は、日当たりの悪い北側の部屋や地下室、湿気の多い風呂やトイレの壁にカビが生える場合は「湿気」が原因ということが多々あります。この湿気ですが、梅雨の時期は特に多いです。

その他にもよくあるのは角部屋で特に外と面している壁の内側にカビが生える場面です。

また、リフォームを繰り返している家でよくあるのは、カビの上から塗装を塗り重ねているケースです。
しっかりとカビを殺菌し取り除かないまま上からフタをするように塗装をぬってしまうと、壁の裏側からカビが発生してしまいます。
特に壁のカビを何度も除去しても再発する場合には、塗装の下にカビの原因が眠っている可能性も疑ってみてください。

また、コンクリートなどの躯体にカビが付着した状態でフルリフォーム等を行っている場合にも内側からカビが生えてしまいます。

 

 

壁の内側から何らかの原因でカビが生じた場合の対策は

対策方法

⚫︎主に腐ってしまった内側の石膏ボードの交換

⚫︎内部のカビの除去

⚫︎塗装を全て剥がして除カビ(除菌)をする

きちんと対処法できるとベストで、きちんとした処置をしないと、カビの再発や臭いの問題に悩まされるリスクがあります。

塗装を全てはがしたり、石膏ボードを交換したりするなど、表面のカビ取りをするよりも大掛かりな工事が必要となってきますが、カビの再発を繰り返している場合には、最初から工事をした方が結果的に費用が安く済む場合もあります。

壁の内側からカビが生えてしまった場合には、塗装や壁紙を剥がして新しく貼り直す工程が必要なので、リフォーム業者へ相談してください。

 

 

 

もっと早く対処すれば、健康を守り、工事費用を抑えることができるため、部屋のカビ臭さや一部のカビが気になる場合には、被害が大きくなる前に当社にお気軽にご相談ください。

 

 

 

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OAフロアとは? どのようなメリット・デメリットがあり、どのように施工されるのか?

お世話になっております、オフィス回復ドットコムです。
池袋を中心に関東一円範囲で「内装工事」「原状回復工事」をメインにお手伝いさせていただいております。

 

今回は、

 

OAフロアとは? どのようなメリット・デメリットがあり、どのように施工されるのか?

 

というテーマでお話させていただきます。

オフィス勤務の方はたまに耳にすることがあるかもしれませんが、
実際に聞かれるとすぐに答えられないかもしれないOAフロアについて、
ざっくりと説明させていただきます。

 

 

 

OAフロアとは?

 

 

 

 

 

OAフロアとは、主にオフィスにてLANや電源などのケーブル配線をスムーズにするために既存の床の上に配線を通すための空間を設け、その上に床を施工する、いわゆる二重床を指します。

一般的な名称として、他には「フリーアクセスフロア」などと呼ばれたりもします。

かつてはサーバールームクリーンルームなど、一部の限られた施設でのみ用いられていましたが、IT化が進んだ現代では、一般的なオフィスでもほとんど用いられています。

 

 

 

OAフロアのメリット

 

 

OAフロアの主なメリットは次の通りです。

 

  • ●床上に配線が露出しないため見た目がすっきりし、つまづくことによる危険性が減り、掃除がしやすい
  • ●什器や家具などの移動の際、配線に引っかけるのを防ぐ、保護の役割をしてくれる
  • ●フロアマットや、簡単に取り外し可能で、配置変更が容易である
  • ●長ささえあればどこからでも配線できるので、家具・什器のレイアウトが自由になる

 

といった特徴があります。

 

 

 

OAフロアのデメリット

 

 

また反対に、デメリット

 

  • ●後から施工する場合、床の高さが上がってしまうので圧迫感が出てしまう
  • ●それに伴い、スロープを設置しなくてはならないため、入り口周りにデッドスペースができてしまい、不便を感じる可能性がある
  • ●素材や高さが様々なため、要件に合致したものを施工しないと強度不足になる可能性がある

 

 

と言った点が挙げられます。

 

 

最も大きなメリットとして、配線・レイアウトの自由度が上がるという点です。

通常なら床に這わせてモールで保護をしたり、社員の方々の通行の妨げにならないように配線を考えたりしなくてはいけませんが、
床下から配線をし、デスクの傍から線を出すことでつまづく可能性が減り、見た目のすっきり感が大きく変わります。

 

踏んだり、家具で傷つける可能性がないということは配線の保護にもなります。

当初からサーバールームやクリーンルームにて使うよう作られたのは、まさしくこのためです。

 

軽量のタイプであれば取り外しも容易なため、レイアウト変更にも柔軟に対応できます。

また、万が一の事のために不燃素材が使われていることが多いです。

 

 

デメリットとして最もよく挙げられているのは、後から設置する場合床が上がってしまい、圧迫感やスロープの設置をしなければならないという点です。

 

元々の床の上にOAフロアを設置し、高くなってしまった分、通常は大物の什器や備品を運び出しやすくするためにスロープを設置します。

 

このため、特に高さの高いOAフロアを設置した場合、スロープも長くなり、余計なスペースが必要になってしまいます。

 

 

現代ではほとんどのオフィスがOAフロアを標準的に見越して施工されてますので、
この問題は、後付けでの施工の場合のみ発生します。

 

 

また、2つ目に挙げた強度不足についてですが、
OAフロアにも様々な種類があり、
ジャッキのようにある程度自由に底上げし、下の配線が自由にできる「支柱タイプ」や、反対にブロック状になっており、上下に溝が入っている「置敷タイプ」があります。

また、素材も様々な種類があり安価な樹脂製や強度のあるスチール製、さらに重さはありますが、抜群の強度があるコンクリート製など、様々なメーカーから販売されています。

 

サーバールームなど、荷重のかかる箇所では荷重に耐えられるものを採用しなければなりません。

近年では、樹脂製でも十分な耐荷重性のある製品も増えてきているので、
施工を依頼する際はどれくらいの耐荷重性が必要か相談するとよいかもしれません。

 

 

 

OAフロアの施工方法

 

 

  1. 1.OAフロアを敷設する範囲の物をどかし、床下地を露出させる
  2. 2.清掃をし、凹凸の無いよう床を綺麗にする。突起物などは取り除く
  3. 3.クッションシートを敷き、その上にOAフロアを並べていく。端部など、取合い部は現場でカットしていく
  4. 4.(スロープ・框を取り付ける。)(元来よりOAフロア用に作られた物件、フロアであればこの工程は不要となります)
  5. 5.OAフロアの上にタイルカーペットや塩ビタイルなど、仕上げ材を敷き込んでいく
  6. 6.その後、検査並びに引き渡し

 

OAフロアの仕上げに使われるタイルカーペットには、貼り剥がしが容易にできる特殊な接着剤が使用されます。

また、サーバールーム内にはセイデンタイルCなど、帯電防止機能を付加したタイルが用いられます。

 

 

 

おまけ

 

 

弊社で過去に施工した店舗の事例を簡単に紹介します。

施工写真 OAフロア 露出時の様子

曲面壁施工の様子ですが、下部を見るとコンクリートタイプのOAフロアが見えます。

 

 

施工写真 OAフロア タイルカーペット一部施工の様子

こちらは、同箇所にてタイルカーペットが一部施工された様子

 

 

施工写真 OAフロア その3

同現場の別箇所の様子。コンクリートタイプのため簡単にレイアウト変更をすることはできないが、配線の保護としては申し分ない耐久性があります。

 

 

 

 

まとめ、最後に

 

 

 

 

以上、OAフロアとは? どのようなメリット・デメリットがあり、どのように施工されるのか? について、ざっくりとお話させていただきました。

 

現在では、一般的なオフィスにおいて配線が張り巡らされているという事は少なくなりましたが、オフィス移転などで、移転先がOAフロアではなかった場合で新たに施工するとなれば業者への依頼が必要となります。

 

OAフロアに限らず、内装工事一式承っておりますので、

「現在のオフィスのレイアウトを変更したい」

「現在○○と言った不満があるので、解決できないか」

など、ご相談、お見積りはお気軽にどうぞ。

 

 

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改装工事 オフィスビル 九段北

こんにちは、オフィス回復ドットコムです。

東京都豊島区池袋にオフィスを置き、関東一円で《内装工事》全般と《原状回復工事》を施工させていただいております。

 

本日は、改装工事の施工例をご案内いたします。

改装工事とは、建物の内・外観をきれいに新しくしたり、模様替えをすることです。

工事種類:改装工事

場所:千代田区九段北

建物内装:オフィスビル

工期:1日

工事内容:レイアウト変更の為、天井のベースライトを外した後の穴をボードで塞ぎペンキで仕上げる作業です

 

完成前

 

完成後

 

 

 

施工は以上になります。

 

 

 

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施工事例 《オフィスビル》間仕切り壁

こんにちは、オフィス回復ドットコムです。

東京都豊島区池袋にオフィスを構え、関東一円で

《内装仕上げ工事》《原状回復工事》など建物内の多種多様な施工を手掛けております。

 

本日ご紹介させていただきます施工は田無にありますオフィスビルの事務所の一室になります。

施工内容は間仕切り壁の作成(ボード仕上げ工事)になります。

施工期間は1日になります。

 

 

間仕切りとは、建築物の内部空間を仕切ることです。間仕切りを行う壁を、間仕切り壁といいます。単に「内壁(ないへき)」ともいいます。

内部空間を有効に使用する為には、居間、トイレ、倉庫など、用途別に部屋を「区切る」ことによって有効に使用できます。この空間を区切ることを間仕切りと言います。

そして間仕切りを行う壁を、間仕切り壁といいます。間仕切り壁は、内部空間を仕切る目的なので、外壁と違って耐震性を必要としません。間仕切り壁には、LGSとボードが用いられます。間仕切り壁は建物内部に直接設置できないので下地材としてlgsを使います。石膏ボードは遮音性や断熱性がありますが、外壁材に比べると耐力は低いです。

 

今回の施工事例になります。

まずLGSを使用して下地を組んでいきます。

ボードを貼っていく作業をおこないます。

貼り付けが終わり、部屋が区切られました。

 

ご紹介は以上になります。

間仕切り壁を作成することで、空間を有用に活用していきましょう。

是非、内装空間を分けるならお気軽にご相談ください。

 

 

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施工事例【オフィスビル】内装工事

こんにちは、オフィス回復ドットコムです。

東京都豊島区池袋にオフィスを構え、関東一円で

《内装仕上げ工事》《原状回復工事》など建物内の多種多様な施工を手掛けております。

 

本日は静岡県にあるオフィスビル内を施工させていただきました。

施工期間は約1週間になります。

施工内容は内装仕上げ工事《軽鉄工事(鋼製下地組立)》《ボード工事(ボード張り)です。

今回、施工する軽鉄工事(LGS工事)とは、オフィス・店舗・商業施設などで、空間を区切るための天井や床の下地材を設置する工事で、薄い鉄製の材料を使用します。木材とは異なり、水や湿気に強く、燃えてしまう心配もないため、現在の内装工事の現場では多く使用されています。施工箇所は、主に天井や壁の骨組みが挙げられます。
軽鉄は、木材と比較して防火基準を満たせる・工事期間を短縮できる・工事単価が安い、などメリットが多く、現在の建築物では主流になっています。

ボード工事とは、天井やクロスの下地工事です。具体的には、石こうボードを壁や天井に貼っていく作業になります。石こうボードを主とする下地の板は、主に、断熱・防音・耐火などの役割を担っており、その機能や種類は多岐に渡ります。そのため、建物の特性や用途により、適切な素材を選び施工することになります。

 

まずは天井の軽天工事(LGS工事)から施工になります。

軽天の下地は、一般的には「天井のレベル出し」→「ボルト吊り」→「野縁受け掛け」→「野縁を渡す」→「レベル合わせ」の順番で組むことになります。

次に壁の軽天工事を施工していきます。

壁や間仕切りの仕上がり位置に合わせて、天井と床に鋼材をはめ込むためのレールとなるランナーを打ちつけます。

壁や間仕切りの柱となるスタッドを必要な長さに切断し、天井と床のランナーに一定間隔ではめ込んでいきます。
壁や間仕切りの場合は、天井の軽天工事よりもシンプルな手順です。
曲線や特殊な形状の壁なども軽天工事で対応可能ですが、正確な施工が求められるため、十分な技量が必要です。

   

 . 

 

軽鉄工事が一通り終えましたらボードの取り付け工事をおこないます。

まずは壁をボード施工します。

次に天井を施工します。

この後、壁に2枚貼り施工していきます。

施工終了事

 

当社はここまでの施工になります。

ここから他社様に引き継ぎをします。

 

これで今回の施工は以上になります。

 

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