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内装物件の種類

こんにちは、オフィス回復ドットコムのPR担当のM子です。

東京の池袋に拠点を置き関東一円で【内装工事全般】【原状回復工事】を手掛けています。

ご要望、ご相談があれば何処でも対応いたしますので、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

 

では、本日は内装工事をする物件について少しご紹介したいと思います。

よく聞く、物件の種類で

・居抜き物件

・スケルトン物件

があります。

まずは居抜き物件とは、前に入っていたお店の設備や内装が残っている状態で借りる物件です。一方、スケルトン物件は、内装や設備が何もない状態で借りる物件です。

費用は、一般的にスケルトン物件の方が高くなりますが、設備不良などで追加工事が必要になるなど居抜き物件でも費用がかさむこともあり一概には言えません。

それぞれの物件のメリット・デメリットを把握して慎重に物件選びをすることが大切です。

 

居抜き物件のメリットは

まずは内装がそのまま利用できて、工事期間が短いのが特徴ですね。

デメリットですが

内装がそのままなので、好きなデザイン(内装)にしづらいくて、設備も古いので不良があっても自分で修理など行うしかありません。

 

では、スケルトン物件のメリットは居抜き物件とは真逆で

好きなデザイン(内装)にできて、解体の費用が不要です。

デメリットは、その分、内装の工事費用がかかり工事期間が長いです。

 

上記を踏まえた上で

店舗の内装は、理想のデザインだけでなく、居心地の良い空間を作り、快適な店舗の設計がお客さまの満足度へと繋がります。

内装工事はお客さまの導線を考慮したきめ細やかな設計が必要とされます。そのため、物件選びは妥協せずに、納得できるまで慎重に探して選定することをおすすめします。

 

本日は以上になります。

 

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墨出し作業とは

こんにちは、オフィス回復ドットコムのブログ担当です。

 

本日は【墨出し作業】についてです。

墨出し作業とは何でしょう?

習字で使う墨?

知らない方に簡単に説明したいと思います。

墨出し作業は、図面と実際の位置を把握するために大切な作業の一つとされているそうです。最初から最後まで現場に携わる仕事で、様々な工事に関わります。

地面などに工事に必要なさまざまな基準線を書き出す作業のことです。

基準線がわからない人向けに説明します。
建築物や工作物などの設計、加工で、寸法割り、位置付けなどするときの基準となる。 このから寸法をはかったりします。

2名体制で一人が基点となるポイントを抑えて、もう一人が墨の糸を引っ張り線を引きます。

柱や壁などに中心線を書き出すことは「心出し」といいます。
墨出しは、墨壷などに糸を通し、糸をはじくと直線が引けます。

墨壺(作業道具)にも沢山種類はありますが参考までに↓

墨出し線の種類を紹介したいと思います。

・陸墨(ろくずみ) 各階の水準の基本となる水平線を示す墨のこと。
・芯墨(しんずみ) 柱や壁の中心となる位置に示す墨のこと。
・返り墨 障害物があってコンクリート上に実際に墨を打てない場合、その場所から1mや0.5mなど一定の距離を記載して打つ墨。

 

墨出しは鉄筋工事、型枠工事、建具工事、金物工事など多くの工事において、設計図を原寸大に描きます。

この作業は設計図通りの正しい制度の高い位置だしが要求されます。
現在ではレーザー照射器を当てて、その線に沿って墨を出す方法も行われています。
レーザー照射器でレーザーを利用すれば、建物の柱・壁・天井などが直角や水平かどうか簡単に確認できます。

 

 

少しは理解できましたでしょうか?

墨出しは工事に必要なさまざまな基準線を書き出すための作業です。
建物を作るにあたり、最初から最後まで関わる重要な工程です。
この作業が正確に行われていないと、きちんと建物を建てることができません。

当社の社員に聞いたところ

「ズレが発生しないように、”正確さ”を意識することが、上手に印をつけていくためのポイント」だそうです。

 

本日は以上になります。

 

 

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LGSとは

皆様、こんにちは、オフィス回復ドットコムのブログ担当です。

東京の池袋を中心に関東一円範囲で《内装工事》《原状回復工事》を手掛けています。

 

 

本日は現場からよく聞く言葉!『LGS』についてです。

現場で働いてる人なら知ってるとは思いますが、私も調べるまではよくは知りませんでした。(知ったかぶりでのらりくらりと過ごしてました。笑)

今回は、調べてみました。

まずこのLGS↓

銀色の鉄みたいなのですね。

 

この『LGS』略語だそうで正式名称は

Light Gauge Steel(ライト・ゲージ・スティール)

もしくは

Light Gauge Stud(ライト・ゲージ・スタッド)です。

意味はライトが「軽い」、ゲージが「規格の」、スティール「鉄骨」ですね。

日本語の材料名だと、軽量鉄骨』です。これも略して、軽鉄と呼ばれるそうです。

 

LGSと軽鉄は「=」です。LGS=軽鉄(知らない人は別々の物と思いますよね。)

このLGS(軽鉄)は内装工事に用いられる材料を指しています。

厚さ1.6mm〜4.0mm程度の軽量形鋼でLGSは、2mm程度の肉の薄い鉄板に亜鉛メッキした物です。

 

断面の形はC形断面の物が多いそうで、他にも溝形、山形、Z形などがあり、鉄骨造や鉄筋コンクリート造などの建物で、壁や天井の下地材として用いられています。

単体では1本の棒状の部材です。種類がいくつかあり、ビスや付属品で留めて、いろいろな複雑な形を作り上げていきます。

LGSで作成されるのは壁と天井ですが、まず壁下地の場合は、亜鉛メッキ鋼板をロール成型し、C型の断面形状にした縦材(スタッド)と床面とスラブ面に取り付ける横材(ランナー)、縦材(スタッド)の変形を防ぐスペーサーなどで構成されます。

LGSは、間仕切り壁の下地としても使われることがあり、軽鉄間仕切りとも言われる。大きさは50型〜100型まである。間仕切り壁の下地として使われるときにはLGSではなくスタッド1と呼ばれることが多いです。

 

LGSの上に石膏ボードを張ってさらに壁紙(クロス)を張ってしまうので通常は目にすることはありません。

LGSで組まれた天井の下地は軽天井と言います。

LGSは主に鉄筋コンクリート造屋鉄骨造のビル建築に使われるが、近年では木造住宅にも使われてます。

LGS(軽量鉄骨)と木構造の大きな違いは、木材特有の反りや曲がり、割れが無く施工性も良いのでマンションやオフィス、店舗等多くの場所で使用されています。

 

 

LGSが一体何なのかという点について解説いたしましたが、参考になりましたでしょうか。
弊社では軽天工事、つまりLGS工事の依頼も多く承っており、施工実績は豊富です。
施工期間などについて柔軟に対応してくれる業者を探しているという方は、関東圏内でしたらご依頼を承ることができますので、ぜひ一度弊社にご相談くださいね。

 

 

 

 

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