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壁紙のひび割れ|【写真で分かる】危険?まず確認したいポイント

こんにちは。

池袋を拠点に関東一円で原状回復工事・内装工事を手がけているオフィス回復ドットコムです。

 

壁紙に突然ひび割れを見つけると、

「壁紙だけが割れているの?」
「下地まで傷んでいない?」
「このままにして大丈夫?」

と不安になる方もいるのではないでしょうか?

壁紙のひび割れは、壁紙そのものの劣化だけでなく、
下地の動きなどが影響して現れることもあります。

今回は実際の写真をもとに、ひび割れを見つけたときに確認したいポイントや原因、
補修・相談の目安
について解説します。

他に気になる症状があれば、こちらもあわせてご覧ください。

 

\ 写真で分かるシリーズ /
・壁紙の剥がれ
・壁紙の浮き
・壁紙のカビ
・壁紙の黄ばみ
壁紙の汚れ

これは壁紙のひび割れ?まず確認したいポイント

 

現地調査時のひび割れ写真(新宿区)

 

今回の写真では、窓枠の下付近から縦方向に細いひび割れが伸びています。

このような症状を見つけたときは、ひび割れだけを見るのではなく、
以下の3つのポイントを押さえて確認することが大切です。

 

①ひび割れが出ている場所

今回の写真では、窓枠に近い位置にひび割れが確認できます。

窓やドアなどの開口部周辺は、下地のつなぎ目や異なる部材が取り合う場所もあり、
その動きが壁紙の表面に現れることがあります。

壁の中央なのか、窓やドアの近くなのか、天井との境目なのかなど、
周囲との位置関係も確認してみましょう。

 

②ひび割れの形や広がり方

今回のひび割れは、細い線が縦方向に続いているように見えます。

直線状なのか、斜めに伸びているのか、
枝分かれしているのかによっても考えられる原因は異なります。

また、1か所だけなのか、
同じ部屋の壁や天井などにも似た症状がないか確認しておくとよいでしょう。

 

③浮き・段差・変色を伴っていないか

今回の写真からは、浮きや段差、変色は確認できていません。

一方、壁紙が浮いていたり、触ったときに段差を感じたりする場合は、
表面だけでなく下地が影響している可能性も考えられます。

さらに、シミや変色、カビなどが見られる場合は、
結露や漏水など水分の影響も確認が必要です。

 


 

紙にひび割れができる原

 

 

壁紙のひび割れには、いくつかの原因が考えられます。

代表的なのが、壁紙の下にある石こうボードなどの下地の動きです。

例えば、建物や下地の振動によっても壁紙表面に亀裂が生じる場合があります。

特に異なる下地材のジョイント部分などは影響を受けやすい部分です。

 

また、石こうボードの継ぎ目が動くことで、
その上に貼られた壁紙にも線状のひび割れが現れることがあります。

そのほか、年月の経過による壁紙の硬化、
温度や湿度による伸縮、地震や日常的な振動なども原因の一つです。

 

今回の写真は窓枠付近に症状が出ているため、写真だけで見ると、
壁紙そのものの劣化だけでなく、窓まわりの下地や取り合い部分の動きも原因として考えられます。

ただし、写真だけでは壁紙の裏側や石こうボードの状態までは分かりません。

実際の状態を確認したうえで、原因や補修方法を判断することが大切です。

 


 

壁紙のひび割れはそのままにして大丈夫?

 

 

壁紙にひび割れがあるからといって、すぐに建物に大きな問題があるとは限りません。

細いひび割れだけで、長さや幅、周囲に変化がない場合は、
しばらくを様子を見るケースもあります。

その際は、ひび割れの状態を定期的に写真に残しておくと、
今後の変化を確認しやすくなります。

壁全体が分かる写真とひび割れ部分のアップを撮影しておくと、
位置や状態を比較するときにも役立つでしょう。

 

一方で、

・ひび割れが徐々に長くなっている
・以前より幅が広がっている
・同じ場所を補修しても再発する
・周囲に浮きや段差がある
・複数の場所にひび割れが出ている
・シミやカビを伴っている
・窓やドアが開閉しにくくなった

 

といった変化があれば、壁紙だけの問題ではない可能性があります。

このような症状がある場合は、
壁紙だけでなく下地の状態も確認できる内装工事業者へ相談するとよいでしょう。

 

 


 

補修で対応できる?

 

 

壁紙の表面だけにできた小さなひび割れで、
下地に異常がなければ補修できる場合があります。

例えば、壁紙の継ぎ目にできた細い隙間は、
壁紙用の補修コークなどで目立ちにくくすることが可能です。

 

一方、下地からひび割れている場合は、
壁紙だけを直しても再発する可能性があるため、

下地を補修してから壁紙を張り直す必要があります。

今回のケースでは、石こうボードへの影響や湿気による異常は見られず、
壁紙のみのひび割れだったため、壁紙の張り替えで対応しました。

 


 

ひび割れは周囲の状態と変化を確認しよう

 

壁紙のひび割れを見つけても、すぐに建物に問題があると判断する必要はありません。

まずは、ひび割れが出ている場所や形、
周囲の浮き・段差・変色などを確認してみましょう。

また、写真を撮っておくと、
時間が経ってからひび割れが広がっていないか比較しやすくなります。

 

変化がなく壁紙表面だけの小さな症状であれば、補修できる場合もあります。

しかし広がっている、再発する、段差や水染みなどを伴う場合は、
表面を補修する前に内装工事業者へ相談することをおすすめします。

 

 


 

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