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原状回復工事とは?基本から丁寧に解説

こんにちは。
池袋を拠点に、関東一円で原状回復工事や内装工事を手がけている
「オフィス回復ドットコム」です。

 

原状回復ってそもそも何?」という疑問をお持ちの方へ、
今回は基本の内容から丁寧にご紹介します。

 


 

原状復工事とは?

 

△原状回復工事後:新宿区新大久保オフィスビル

 

原状回復工事とは、借りていた物件(オフィスやテナント、マンションなど)を
契約当初の状態に戻す工事のことです。
主に退去時や移転時に行われ、貸主への返却前に必要とされる工事です。

 

対象となる建物には、オフィスビル、美容室・飲食店などの商業テナント、賃貸住宅などがあります。契約書に記載された「原状回復義務」に基づいて工事が必要となるため、内容の確認はとても重要です。

 

原状回復は法律上の義務であり、専門知識が必要なため、専門業者に依頼するのが一般的です。

 

 


 

状回復工事の主な内容

 

当社が対応する原状回復工事の流れと、主な作業内容は以下の通りです。

 

①スケルトン解体(解体工事)

 

まず初めに、既存の内装を撤去します。天井・壁・床・間仕切りなどを解体し、コンクリート打ちっぱなしの状態に戻す「スケルトン解体」を行う場合もあります。

 

②修復工事

 

壁や天井に空いたビス穴の補修、壁紙(クロス)の張り替え、フローリングの修繕などを実施します。「居抜き」で次のテナントに引き継ぐ場合でも、部分補修は必須になることがあります。

 

③設備工事

 

照明、コンセント、空調機器など、取り外した設備の処理や、再設置の必要がある場合は電気・空調工事も含まれます。また、防災設備(非常灯や火災報知器)の移設や撤去が必要なケースもあります。

 

④クリーニング

 

原状回復の仕上げとして、室内全体をクリーニングします。水回り(トイレ・キッチン・洗面台)の清掃やエアコン内部洗浄など、細部まで対応します。

 

⑤廃棄物処理

 

不要となった備品や家具、解体で出た廃材などの処分も当社で対応可能です。
廃棄物の分別やリサイクルにも配慮し、適正な処理を行います。

 

 


 

 

が選ばれる理由|一貫施工で安心&コスト削減

 

「オフィス回復ドットコム」では、見積もりから現地調査、施工、引き渡しまでをすべて自社スタッフが対応しています。下請け業者を介さないことで、マージンを削減し、品質を保ちつつコストを抑えることができます。

さらに、複数社から見積もりを取る「相見積もり」も大歓迎。
価格や施工内容で迷っている方も、ぜひご相談ください。

 

 


 

 

こんなおみありませんか?

 

ACイラストより引用

 

  • ●オフィス移転にともない、どこまで戻せばいいかわからない
  • ●テナント退去時に貸主と揉めたくない
  • ●費用感がつかめない、なるべく安く済ませたい
  • ●工事内容や法的なルールがよくわからない

 

そんなときは、原状回復のプロである私たちにお任せください。

 

 


 

 

現地調査・お見積もりは無料です

 

東京都内、特に豊島区・池袋エリアのオフィスビルやテナント物件で多数の実績があります。
物件の構造やオーナー様の指定工事条件にも精通しており、安心してお任せいただけます。

 

現地調査や見積もりは無料で承っております。お気軽にお問い合わせください。

 


 

 

まと|原状回復工事は早めの準備がカギ

 

原状回復工事は、退去のタイミングによってスケジュールが限られることが多く、早めの準備がスムーズな退去につながります。

余裕を持って、現地調査や業者選定を始めることをおすすめします。

 

「どこから手を付けたらいいか分からない」という方も、お気軽にご相談ください。

 

 

 


 

 

\池袋・東京エリアの内装工事ならオフィス回復ドットコム/

 

壁・天井の下地工事からクロス仕上げ、原状回復まで、一貫して対応します。

📞 お問い合わせ:0120-978-226
📍 東京都豊島区池袋2-62-10 武藏屋第3ビル4階

 

これからも当ブログでは、施工現場の様子や工事の豆知識などを発信してまいります。
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